乙嫁語り(2) の商品レビュー
パンを焼くパリヤと知り合いになるアミル。それから、またアミルを取り返しに来る話も身勝手だなと思いつつ読む。人それぞれの事情があるけど。スミスさんが人に合うために皆と離れることに。続きが読みたくなる。
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ダメだ可愛い。絵柄も良し。他の作品も読もうかな。 遊牧民だからこその引き継がれる文化があって、だから別れを受け入れられる。
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アミル&カルルク→ほのぼの パリヤさん→萌え過ぎて辛いレベル そして相変わらずの描き込み地獄である。
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順当に面白かったかな。 ストーリーが少し好みじゃなかったってところがあるけれど、描かれ方は丁寧で良かった。
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引き続きカルルク君とアミルちゃん夫婦と取り巻く家族のお話。アミルちゃんが魅力的!でも、次巻から舞台が変わるようです。また、この村に帰ってきて欲しいです。
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ンを焼く竈でアミルさんにパリヤさんというお友達ができる。前巻から始まっていたアミルの実家との争いはとうとう本格的なものとなり、カルルクとアミルの絆は深まり夫婦らしく。カルルクの姉の子ティレケの刺繍と布の話が一番好きだった。一族の思い出と歴史が詰まった刺繍や布。それを大切に受け継い...
ンを焼く竈でアミルさんにパリヤさんというお友達ができる。前巻から始まっていたアミルの実家との争いはとうとう本格的なものとなり、カルルクとアミルの絆は深まり夫婦らしく。カルルクの姉の子ティレケの刺繍と布の話が一番好きだった。一族の思い出と歴史が詰まった刺繍や布。それを大切に受け継いでいく心。今も残っているのだろうか。言葉少なく絵で語っていく森薫さんの手法が最大限に活かされた物語だと思った。
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1巻から2巻にかけての アミルの気持ちの変化にどきどきする。 やっぱりアミル素敵だー あと、布の話がすきです。
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2012/09/12 【好き】アミルの実家がアミルを取り返そうとするが家族や町ぐるみで守る。 これを機にカルルクを意識し始めるアミル。 姪のティレケや嫁の貰い手が見つからない:パリヤを通して嫁入りの条件が見えてきたりする。 布支度とか大変なんだなーとか、とにかく刺繍できないとダメ...
2012/09/12 【好き】アミルの実家がアミルを取り返そうとするが家族や町ぐるみで守る。 これを機にカルルクを意識し始めるアミル。 姪のティレケや嫁の貰い手が見つからない:パリヤを通して嫁入りの条件が見えてきたりする。 布支度とか大変なんだなーとか、とにかく刺繍できないとダメとか唸ってしまう(笑) そして、居候していたイギリス人の研究者:スミスが新たな土地へ向かって旅立つが…。
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ドキドキハラハラはあまりないけど、絵柄がとてもきれいです。 描きこみ量がすごいくて絵を見ているだけでも満足感が得られます。
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読み物なので描写は緩いのだろうが、当時の女性の扱い(嫁の扱い)とはこういうものか…と少し考えさせられる展開。 親の駒として動かねばならない兄たちが不憫に思えたりも。 それとパリヤさんいいよね。
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