20歳のときに知っておきたかったこと の商品レビュー

ティナシーリグ【著】,高遠裕子【訳】

2021/01/15

最近の教育で目指したいあり方が理解できる。
そして、自分自身の殻を破り、周囲に貢献するための方法や考え方がわかる。

制限のある中で、問題を解決するために、今あるものを逆にして、何から取り組みたいかを考える。
実行バンドのように、見てわかる形にすると行動を起こしやすい。

失敗から学ぶ方法、キャリアについての考え方
、相手との合意形成の仕方、視点と具体的な方法が学べる。
身の回りにある、小さな問題に目を向け、自分が関わっていけるところから行動すること。ここから始まる、ことを心に留めておきたい。

2020/10/31

ようつべのまとめ、のまとめ

起業家精神が大事
1. 問題を発見する
2. まず実験する
3. 失敗する
4. 失敗から学んでふたたび挑戦

問題を解決することで報酬が得られる社会だから。

2020/09/24

現在高校3年生。
来年には専門学校に行くしやりたいことはあるけれど、果たして実現できるだろうか、細かいところはどうしよう、と漠然と不安になっていた。
でも、やっていいんだよ、と自分に許可を与えられるのは自分だけなのだと思ったら、やるだけやればいいじゃないかと思えてきた。

失敗してはいけないなんてことは断じてない

2020/09/19

快適な場所から離れ、失敗することはいとわず、不可能なことなどないと呑んでかかり、輝くためにあらゆるチャンスを活かすようにすれば限りない可能性が広がる。
たくさんのことに直線したくなる本。

2020/09/05

　19歳の時に読み始め、なんだか自分とは別次元の話だと感じ断念。大したことをせずに学生時代が終わってしまうことに後悔しはじめた時に、この本を思い出し再トライした。
　全てに共感はできなかったが、この先へし折れそうになった時の支えになりそう。
　失敗から立ち直ること、自分の生活やキャリアを頻繁に見直し自己評価すること、世の中には50人しかいないこと、全ての当事者が勝つような交渉を心がけること、等。一つでも自分に蓄積できるように、何度も読みたい。

2020/08/20

参考になる考え方も多く勉強になったが、翻訳された文章という雰囲気が強い点と引用が多い点で少し読みづらさを感じた。

この本を読み、特に今の自分に足りないと思った点は3点。
１つ目は、上手くいかないときは、次のステップに進むための準備段階として貴重な経験を積んでいるのだと考えてみること。

２つ目は、何かを成し遂げようとするとき、周りから"どうかしてる"と言われるくらいやってみること。

３つ目は、行き詰まった時に常識を疑う力。疑う時には、まず今常識だと思われていることを全て挙げてみるべきなのだと思った。

その上で、成功のカギは失敗からの立ち直りの早さにあるのだから、失敗から常に学び続けることを忘れないでいたいと思った。

また、人は周りが発するメッセージの影響をよく受ける。だから、自分も周りに対してプラスの影響を与えられるような存在になりたい。

2020/08/18

うん。どこにでも書いてるようなことですね。
色んな人の例を挙げてて、分かりやすくありがたい様な、、、多すぎてちょっと追いつけない様な、、、
自分で要点をまとめつつ読まないと、個人的には置いてかれている気分でした笑
私が要領悪いだけかも笑

2022/08/11

さすがに50前になると自分でできてることもそれなりにあるなと思ったけど、それでも、この歳でも勉強になることがたくさんあった。息子氏にパスした。若い人には絶対読んで欲しいと思ったので。ただ、ジジイで経験的に理解できる部分もあると思うので、若い人がどこまで飲み込めるか考えると、それなりにハードルはあるかも知れない。
続編の「未来を発明するためにいまできること」は、よりスタンフォードの話になってて、他の本で読んだ内容も多いので、流し読みしてる。TRIZは知らなかったので気になる。

2020/07/13

確かに発想の面に関しては面白い文が多いが
それがあまりにもダラダラと書かれていて(翻訳あるある)退屈だった。

各章の一番最後の行に言いたいことがまとめられているのでそこを読めば大抵わかる。

まとめの内容的にはよくある20代に伝えたい系と
そんな変わらない。

2020/06/30

確かに若いうちに読んだ方がいい。
良いこと書いてあるんだけど
英語テストの解答のような翻訳が多く
頭に入ってきづらかったかなぁ