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20歳のときに知っておきたかったこと の商品レビュー

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779件のお客様レビュー

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    224

  2. 4つ

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  3. 3つ

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2022/06/30

自分自身に許可を与える。可能性を狭めてはいけない。色々な可能性があることを心に刻みたい。感謝の気持ちを持って波風は立てず穏やかに過ごし、やりたいことに対して失敗しても、失敗は成功のもとなだけに、学習のプロセスである。一歩ずつ、歩みたい。2歩下がってしまっても、その先は輝いてること...

自分自身に許可を与える。可能性を狭めてはいけない。色々な可能性があることを心に刻みたい。感謝の気持ちを持って波風は立てず穏やかに過ごし、やりたいことに対して失敗しても、失敗は成功のもとなだけに、学習のプロセスである。一歩ずつ、歩みたい。2歩下がってしまっても、その先は輝いてることを想像したい。情熱を胸に。

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2022/03/16

突拍子のないキャリアも、自分なりのロジックを作ることで、採用されることもある。 評判経済。いつかどこかで同じ人に会う可能性は高い 交渉術(相手の落とし所、自分の落とし所、相手のメリット、自分のメリット) 交渉が決裂した方がいいこともある

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2022/02/02

第1章スタンフォードの学生売ります 自分の殻を破ろう 第2章 常識破りのサーカス みんなの悩みをチャンスに変えろ 第3章 ビキニを着るか、さもなくば死か ルールは破られるためにある 第4章 財布を取り出してください 機が熟すことなどない 第5章 シリコンバレーの強さの秘密 早く、...

第1章スタンフォードの学生売ります 自分の殻を破ろう 第2章 常識破りのサーカス みんなの悩みをチャンスに変えろ 第3章 ビキニを着るか、さもなくば死か ルールは破られるためにある 第4章 財布を取り出してください 機が熟すことなどない 第5章 シリコンバレーの強さの秘密 早く、何度も失敗せよ 第6章 絶対いやだ! 工学なんて女がするもんだ 無用なキャリア・アドバイス 第7章 レモネードがヘリコプターに化ける 幸運は自分で呼び込むもの 第8章 矢の周りに的を描く 自己流から脱け出そう 第9章 これ、試験に出ますか? 及第点ではなく最高を目指せ 第10章 実験的な作品 新しい目で世界を見つめてみよう 感謝の言葉 註 解説 「異質なこと」をする能力(三ツ松新) お金の増やし方 5ドルを2時間で最大限に増やす課題  レストランの順番取り 失敗を許すシリコンバレーの気質

Posted byブクログ

2022/01/17

ありきたりだけど、刺さりました。 この手の啓発本は今や巷に溢れていて、使い古された「チャレンジマインド持て」本だけど、いざどっしりと読んでみるとやっぱり勇気もらえた。 「自分の監獄」とか「自分にできることのイメージ」とかその通りだなと思った。自分の可能性を狭めているのは自分。 言...

ありきたりだけど、刺さりました。 この手の啓発本は今や巷に溢れていて、使い古された「チャレンジマインド持て」本だけど、いざどっしりと読んでみるとやっぱり勇気もらえた。 「自分の監獄」とか「自分にできることのイメージ」とかその通りだなと思った。自分の可能性を狭めているのは自分。 言い訳はいつでもできる。しようとしているはしていないだけ。 光り輝けと、自分に期待することを決意する。 やるかやらないか決めるのは自分だし、やることを許すのも、自分だ。 今の自分の立場とか身分とか関係ないよな。 頑張ろう、いや、楽しもう。 ありがとう。

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2021/11/07

アントレプレナーに必要な精神、いや、ビジネスシーンだけではなく、生きていく上で大切な心構えを納得し易い言い方で説明してくれる。学生に対して、事業を検討させる研修の話は、読み応えあり。自らの経験が豊富で、そこから得た学びの披歴。多少、身の回りのエピソードトークが多いために、学術的な...

アントレプレナーに必要な精神、いや、ビジネスシーンだけではなく、生きていく上で大切な心構えを納得し易い言い方で説明してくれる。学生に対して、事業を検討させる研修の話は、読み応えあり。自らの経験が豊富で、そこから得た学びの披歴。多少、身の回りのエピソードトークが多いために、学術的な見地ではなく単なる体験談、つまりは世間話に付き合わされるような、お喋りを聞かされ続ける鬱陶しさを感じてしまったが、この辺の感じ方は人それぞれだろう。とにかく、ポジティブな本だし、ポジティブな捉え方を植えつけてくれる本だ。

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2021/08/28
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※このレビューにはネタバレを含みます

今、社会人になって2年目。公務員だし後は流れに任せていれば安定して生活していける未来がほぼ約束されている。 この本に出会う前から、自分はこのまま淡々と生活していくのかと思うと気持ち悪くて、独身で自由な身のまま何か挑戦したいなぁと思っていた。 本の中にある、「快適な場所から離れ、失敗することをいとわず、不可能なことなどないと呑んでかかりら輝くためにあらゆるチャンスを活かすようにすれば、限りない可能性が広がる」という言葉に背中を押された。 若いうちにたくさん失敗をして自分を高めていきたいし、どんなピンチもチャンスだと思って乗り越えて強くなりたい。これからは小さなことでもやってみるし、職から離れることも選択肢に含めたいと思った。

Posted byブクログ

2021/07/03
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

勝者、敗者という単純な構図で世界は出来ておらず、自分の成功が他者の成功、幸せに繋がることもあるし、大抵の問題は協力して行うことが多いため、個人プレーではなく、他人に手を貸したり、感謝を示すことで自分の評判を上げておくことが重要。また、自分が新たな行動を取るリスクを考える時、行動を起こさないリスクについても考える必要がある。現状維持が失敗では無いとは限らない。そして、行動を起こした場合には成功体験の記録と同時に失敗体験の記録もつけておく。 また再読したいと思った一冊。

Posted byブクログ

2021/03/10

「自分で自分に許可を与えること」 「私たちにできないことなんてない」 無意識のうちに自分で自分の、行動や考え方にブレーキをかけていた。 自分に許可を与えて積極的に行動することで 道は開ける。 ありきたりな言葉も多く載っていましたが、 読み終わると頑張ろう!と思える本でした。 ...

「自分で自分に許可を与えること」 「私たちにできないことなんてない」 無意識のうちに自分で自分の、行動や考え方にブレーキをかけていた。 自分に許可を与えて積極的に行動することで 道は開ける。 ありきたりな言葉も多く載っていましたが、 読み終わると頑張ろう!と思える本でした。 ただ、文章がダラダラと続き、要領を得ず、読み辛く感じた。 何度も繰り返し読むというよりも 一回で読み切って重要な文をメモで残しておく、といった読み方の方が向いているかと思います。

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2021/01/31
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

起業家の事例が多く内容がピンとこないところがあったが、学んだこともあったので、をざっくり書いておきたい。当たり前だけど改めて見直したい点ばかりだった。何年かに一度は見返したい。 ・目的を定める ・人の輪を広げて損なし ・自分はこれだと決めつけない ・家庭、職場の改良点を常に探す ・時間、成功軸は上下するがトータルで右肩上がりなら良しとする ・人生には失敗がつきものだがどう立ち直れるかが重要 ・生活、キャリア点検を常にする ・努力すれば運もついてくるもの、目標を絞り努力すれば幸運が舞い込む確率をあげられる ・失敗リストを作り、何を学んだかも書き積み重ねる ・判断に迷った時は将来その時のことをどう説明するかで考える

Posted byブクログ

2021/01/21

正直、あまり面白くなかった。フェイスブック経由で見つけたとある記事をきっかけにこの本について知った。その記事の内容は、この本に書いてあることを愚直に頑張ってきたら、起業したNPOが今のように成功している、といったものだった。そんなにすごいことが書いてあるのかと興味を持った。しかし...

正直、あまり面白くなかった。フェイスブック経由で見つけたとある記事をきっかけにこの本について知った。その記事の内容は、この本に書いてあることを愚直に頑張ってきたら、起業したNPOが今のように成功している、といったものだった。そんなにすごいことが書いてあるのかと興味を持った。しかし、自分にとってはこの本を読むことで具体的に取りたいと思っていた行動(読み始めた目的?)がなかったので、目的意識なく読むことになった。小説など文章そのものがエンタメであるならば良かったのだろうが。内容は基本的にいろいろな起業家やいわゆる歴史的に成功したと言われている人たちの選択の仕方や、細かいエピソードを引っ張ってきていくつも繋ぎ合わせることで一般化しているだけのものに見えた。世の中に成功している人たちは無限にいるわけで、この本に出てきた超少数の人間のストーリーを上手くつなぎ合わせたところで、n=10にも満たないようなサンプル数で統計的有意性はほとんどないと感じた。筆者の言いたいことを言うためにデータを集めた印象だ。こういった人生論•自己啓発書は暫く読書時間をさきたくないと感じた。 そうとはいっても、関心が持てるフレーズや内容がいくつかあった。読書メモから掘り起こしてみる。 • 人生の行動や選択は、将来も胸を張れる方を選ぶこと • 機が熟すことはないので、何事も自分で自分に対して許可を出すこと • 常に物事を改善できることはないかという視点で観察すること • 及第点ではなく最高点を取る意識を持つこと。(これ確かに、赤点とか平均点とか「これ以上取っておけば安心」みたいな評価基準が教育の中で与えられてきた自分も感じてしまっていたと思う。) • 失敗のレジュメをつくり、失敗の経験から学ぶこと • 頻繁に自分のキャリアを振り返ること • いろんな人に会って、いろんな人に優しくすること • 去り際はこれでもかというくらいにコミュニケーションを丁寧に取ること 最近特に、周囲の人とのコミュニケーションに対して意識的に行動することが増えてきたからこそ気をつけたいと感じる点が多かった。社会人になるにあたって、物事を振り返る時間を今までよりも意識的に、多く取ることこそ自分の成長に繋がると感じた。

Posted byブクログ