やればできる の商品レビュー
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しなやか力+したたか力+へんか力⇒とんがり力 まわりに貢献できるような自分の長所の種を見つける 自分の長所(強み)を伸ばすことにひたすら集中する 絶え間なく変わり続ける 自分が力の中心となる世界に行く へんか力⇒ 例)管理職になること 管理職になったことが重荷に感じることも多いが、 「へんか力」だと思ってがんばろう。
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ひさびさに読み応えのある勝間和代本を見た気がする。 「とんがり力」 誰がなんといおうと、露出をつづける力 「へんか力」 今日は、ああだといえば、明日はこうだという。 「したたか力」 誰がなんといおうと、へこたれない。 「しなやか力」 これは疑問。 どこがしなやかなんだろう。 遠目で見ると、香山リカも、とんがり力、へんか力、したたか力では、勝間和代と同じ力量かも。 しなやか力で上回るには、 1 失敗事例を書く。 過去の勝間和代本では、失敗事例の記述があったものもある。 中には、真実味のない失敗もあり、ちょっと興醒めなこともあった。 2 批判を受け入れる 自分に対する批判を、自分がさらに伸びるために使う。 自分が傲慢になっているのを目覚めさせるのに使う。 受け入れる前に反論している場合があるか。 3 「やればできる」のではなく、「やってもできないとき」について書く。 やればできるでは、香山リカの批判に対する反論になっていない。 相手の思う壺にはまってしまっていないだろうか。 「勝間本」としては、本気で書いている。 方向性がぶれることがあるのは,軍師がいないためだろうか。 香山リカに勝てる再挑戦の企画を担当したい。 いい題材をいっぱい持っている。 出し方が一面的(one pattern)かも。 このままでは勝ち目がないかもしれない。 題材としては、香山リカに勝てそうな内容がある。 しなやか力で負けているかもしれない。 0勝、3分、1敗のような気がします。 おしい。書き直しを依頼されたら、一度書き直したい素材です。
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私もしなやかでしたたかな人になりたいなーと思った1冊。 強み見つけないとな。そして本で紹介されていたMBTIやってみました!無料のですが。すんごい合ってます。とても興味深いよ。私ってこういう人だと思うよっていうのをズバッと。すごい!おすすめです。 ちなみに私はINFP外交直感...
私もしなやかでしたたかな人になりたいなーと思った1冊。 強み見つけないとな。そして本で紹介されていたMBTIやってみました!無料のですが。すんごい合ってます。とても興味深いよ。私ってこういう人だと思うよっていうのをズバッと。すごい!おすすめです。 ちなみに私はINFP外交直感を伴った内向感情タイプ。あー。っていう感じです。割と予想通り。ちなみに勝間さんと真逆のインド人男性と同じタイプだよ。(笑)私と勝間さんも真逆なのね。確かに。でもサイトだと第3位で割とメジャーっぽいね。日本人に多そうなイメージです。
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タイトルがいい。本の内容がぎゅーっと凝縮されている感じ。 「自分の得意な分野を早く見つけて、 そこに特化していきましょう、みんなで」 というのが主な趣旨。 特化していく部分と同じくらい、新しいチャレンジ・短所への補いも大事。 そのバランス加減が参考になった。 本の帯...
タイトルがいい。本の内容がぎゅーっと凝縮されている感じ。 「自分の得意な分野を早く見つけて、 そこに特化していきましょう、みんなで」 というのが主な趣旨。 特化していく部分と同じくらい、新しいチャレンジ・短所への補いも大事。 そのバランス加減が参考になった。 本の帯にもあるように、 香山リカさんの「しがみつかない生き方」への 反論書とあるけど、こっちは読んでないから何とも言えない…。 反対の意見についても知っておきたいと思う。 でも頑張ることがそんなに苦痛ではない自分には、 あんまり必要ないかな。。
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自分の強みを見つけ、鍛えて、周囲とシナジーさせる。「褒めあう」と表現されていたが、個々の強みに敬意をもって相乗効果を生むという考えが独創的かな。詳しくはブログに感想をまとめました。http://aobanikki.exblog.jp/12741616/
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自己啓発の過程を「しなやか力→したたか力→へんか力→とんがり力」の4段階に分けて説明していた。 成長していくためには、努力や勉強をする仲間を作り、支え合うことが重要。この「仲間を作る」というのは案外ハードルが高い気がした。 著者はtwitterやmixiをフル活用し、仲間を作...
自己啓発の過程を「しなやか力→したたか力→へんか力→とんがり力」の4段階に分けて説明していた。 成長していくためには、努力や勉強をする仲間を作り、支え合うことが重要。この「仲間を作る」というのは案外ハードルが高い気がした。 著者はtwitterやmixiをフル活用し、仲間を作れと言っているが、それにはかなりのエネルギーが必要だ。普通に仕事していたらそんな時間はない。 香山リカ氏の反論本として書かれているが、香山さんの本の方がうなづけることが多かった。
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1、しなやか力 周りに貢献できるような自分の長所の種を見つける したたか力 2、したたか力 自分の長所を伸ばすことにひたすら集中する 3、へんか力 絶え間なく変わり続ける 4、とんがり力 自分が力の中心になる世界に行く --------------------- ...
1、しなやか力 周りに貢献できるような自分の長所の種を見つける したたか力 2、したたか力 自分の長所を伸ばすことにひたすら集中する 3、へんか力 絶え間なく変わり続ける 4、とんがり力 自分が力の中心になる世界に行く --------------------- 自分史をつくる 自分の強みを見つけ、強みでない仕事は避ける 時間の三割を常に変化に投資する
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フォトリーディング&高速リーディング。勝まーでは無いのでタレント本の様な書き方で抵抗あるところもあったが、なかなか面白かった。勝まーにはたまらないだろう。
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自己啓発好きで、こもちがちな人にはお勧め。 なぜ、自己啓発ばかりしていた勝間和代が花開いたのかが前半部分で分かる。 それは、一人で行っていたことと、仲間で行うことにした違い。 勝間本を読まれてきた人には、すんなり読みやすい本。
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iphoneにて読了。「努力すれば何でもできるといった根性論に近い論調が自身の経験に沿って展開されるのでは?」と最初は多少の抵抗感をもって入ったが、参考になる点が多かった。本書は、自身がやりがいを持って仕事をするために、具体的にどういったキャリアプランを描き、実践していくべきかを...
iphoneにて読了。「努力すれば何でもできるといった根性論に近い論調が自身の経験に沿って展開されるのでは?」と最初は多少の抵抗感をもって入ったが、参考になる点が多かった。本書は、自身がやりがいを持って仕事をするために、具体的にどういったキャリアプランを描き、実践していくべきかを、独自の言葉、「しなやか力」「したたか力」「へんか緑」「とんがり力」を使って説明したもの。偏見たっぷりだが、こういった独自の言葉は、往々にして定義が曖昧になる印象があって、「格好よく使いたかっただけだろ!?」って言いたくなってしまうことが良くある。しかし、今回について言えば、この言葉を使うことで、全体の構成が分かりやすく、論旨もはっきりしていると思う。内容についても、入社4年目ということで、最近キャリアプランを考え始めたこともあって、興味深く読めたし、今後将来を考える上での参考になった。考え方にしても共感できる点が多々あったので、機会があれば他の本も読み漁ってみたいと思う。
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