やればできる の商品レビュー
やらなければ、確かに100%できない。だから「やってみよう」というメッセージ。 へんか力: 常連さん意外の評価を定期的に聞く力があるか とんがり力: 「相手がどうやったら自分の力をよりうまく使って、相手の目標を達成してもらえるか」を考え抜く
Posted by
著者のイメージがそれほど好ましくなかったため手に取るのが遅くなったけれど、とても丁寧に書かれた応援メッセージの本。 やる気の背中を押してもらえます。 ただ、ご自分の経歴と比較されている部分に関しては、馴染みのない分野であるため、ピンと来ないことも……。
Posted by
勝間さんのイメージが変わる一冊。 タイトル通り、”やればできる”ようになるにはどういったプロセスを踏んだらいいのかを優しく丁寧に説明してくれている。 (概要) やればできるようになるには周りの環境をうまく活用しながら、4つの力を活用することが必要。 1.しなやか力 自分の強み...
勝間さんのイメージが変わる一冊。 タイトル通り、”やればできる”ようになるにはどういったプロセスを踏んだらいいのかを優しく丁寧に説明してくれている。 (概要) やればできるようになるには周りの環境をうまく活用しながら、4つの力を活用することが必要。 1.しなやか力 自分の強みを知り、それを周囲の人にも認識してもらい、周りの人と共に伸ばしていく。 2.したたか力 自分の長所を生かしリーダーシップをとり、成長するための行動力。 3.へんか力 自分の環境に合わせて必要な力を発揮できるように変化する力。 4.とんがり力 ある集団内において、その人に十分に市場価値があると認められる力。 (感想) 「やればできる」と日々生活するように心がけてきた自分にとっては、「これでいーんだ」と思えた。ただ自分に足りないのは目的意識、戦略的に努力を行うことなのかな感じた。 あと、仲間と一緒に頑張ることが重要っていうのには納得。実力主義なのかと思っていた勝間さんのイメージが変わった。
Posted by
確かに・・・!やればできるのかもしれない! と思わせてくれた1冊。 勝間和代さんの「成功」と、私自身の思い描く「成功」は あまりにも違いすぎる(笑)にもかかわらず、 自分にも応用できるソースがたくさん。 さすが・・・勝間さん。 勝間さんの今までの著作の中では、一番「そうか!」...
確かに・・・!やればできるのかもしれない! と思わせてくれた1冊。 勝間和代さんの「成功」と、私自身の思い描く「成功」は あまりにも違いすぎる(笑)にもかかわらず、 自分にも応用できるソースがたくさん。 さすが・・・勝間さん。 勝間さんの今までの著作の中では、一番「そうか!」と うなづいた本でした。 特に、「IT業界でIT劣等生でも、金融業界ではITが少し得意なだけでものすごい強みになる」というような文章があり、 なるほどなーと思う。
Posted by
「究極の少子化対策かっ?」と揶揄されながら(だって、ご本人がブログでそう言ってたんだもん…)、香山リカさんからの挑戦に応えた自己啓発のススメ。香山さんと勝間さんの"激論"は商売上のことだろうからほとんど興味ないのだが、どっちかっつーと勝間さんの肩を持ちたい。...
「究極の少子化対策かっ?」と揶揄されながら(だって、ご本人がブログでそう言ってたんだもん…)、香山リカさんからの挑戦に応えた自己啓発のススメ。香山さんと勝間さんの"激論"は商売上のことだろうからほとんど興味ないのだが、どっちかっつーと勝間さんの肩を持ちたい。勝間さんには人を救ってあげようとする志がある(ちょっぴり "脇目もふらず感" があるのだけど)。 (続きはブログで)http://syousanokioku.at.webry.info/201001/article_7.html
Posted by
一通り、勝間本には目を通していますが、その中でもしっくりきた本。 人といかに関わって生きていくかということが説かれていたからかな? 彼女の本は、読むとモチベーションが上がります。
Posted by
書評はありません。 ◆本から得た気づき◆ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 「やればできる」=あけらめたらそこで終わり 自分の能力は外部環境で8割決まる=「得意なこと」ができる環境を作るのは、あなた自身の責任 他の人の長所を見つけるほど、作業が効率化...
書評はありません。 ◆本から得た気づき◆ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 「やればできる」=あけらめたらそこで終わり 自分の能力は外部環境で8割決まる=「得意なこと」ができる環境を作るのは、あなた自身の責任 他の人の長所を見つけるほど、作業が効率化 こんきよく目標を口にして、「賛同者」を集めていく 変化しないことが最大のリスク=3割新しいことに挑戦し続けること やりたいことに対して、優先的に資源配分を受けられる=与えられた資源を活かし、リターンすることが役割 RPGをゲームでなく、自分の人生でする ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◆目次◆ ■プロローグ─「やればできる」、本当の自己啓発は助けあいにあった! ■第1章 「しなやか力」─まわりに貢献できるような自分の“長所の種”を見つける ■第2章 「したたか力」─自分の長所を伸ばすことにひたすら集中する ■第3章 「へんか力」─絶え間なく変わり続ける ■第4章 「とんがり力」─自分が力の中心になる世界に行く ■エピローグ─『やればできる』を書いた理由 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◆マインドマップ◆ http://image01.wiki.livedoor.jp/f/2/fujiit0202/75fac8f45e04981b.png
Posted by
多数の啓発本を上梓している勝間和代女史。 ちまたでは「勝間本」と揶揄され、勝間氏が提案しているノウハウは勝間氏しか出来ないのではないかという見解も有り、「啓発マニア」を輩出した煽り本とも言われている。 そんな声を受けて「だれでも出来る」ことを念頭において書いたのが本書。 読者に「...
多数の啓発本を上梓している勝間和代女史。 ちまたでは「勝間本」と揶揄され、勝間氏が提案しているノウハウは勝間氏しか出来ないのではないかという見解も有り、「啓発マニア」を輩出した煽り本とも言われている。 そんな声を受けて「だれでも出来る」ことを念頭において書いたのが本書。 読者に「やればできる」ということを実感してもらうことを目的としている。 如何に自分の強みを見つけてそれを伸ばし、周りの人に適用し、とんがらせてゆくかというプロセスを、 しなやか力 → したたか力→へんか力→とんがり力 という4つで説明。 ①しなやか力: 自分の長所を見つける力 Step1: 自分の強みを見つける Step2: 強みを発揮できる環境を整える Step3: 周りの人と強みを褒めあう ②したたか力: 周囲とのかかわりの中で長所を伸ばす力 Step1: 自分のやっている仕事で強みでない仕事を自覚する。 Step2: マタイ効果を意識して集中分野を定める Step3: 自分の強みを生かしてリーダーシップを取る ③へんか力: 長所を周りの環境変化や成長にあわせて変え続ける力 Step1: 変化しないことが最大のリスクであると認識する Step2: 自分の時間の3割を変化に注ぐ週間をつける Step3: 変化を協力し合える仲間を作る ④とんがり力: 昇華させた長所を商品として認めてもらう力 Step1: とんがり力の威力を知る Step2: 身近な世界でとんがり力を発揮する Step3: しなやか力、したたか力、へんか力をまわすこと自体を楽しむ そしてこれらのプロセスを経て成長していくために、努力至上主義ではなく、周りの力も借りて協力して成長してゆくことを推奨している。 一人では出来ないことも、みんなでやると出来るというのはスポーツなどでもよくある話なので、この手法は妥当だと思う。 これまでの著作に対する外来の意見・批判を冷静に受け止め、進化させた形の本を出した事はまさしく本書で言う「へんか力」を自ら実践している。 細かいノウハウについては、難点もある様な気もするが、本書に書かれている内容の本質を十分理解し、違和感があるところは読者側で自分に合うように柔軟に変えてゆけば良いものだと思う。
Posted by
しなやか力、したたか力、へんか力、とんがり力と、著者のこれまでの経験を引例し、説明しているが、どうも著者ワールドに入り過ぎている気がする。著者の自分史を延々と書かれても、読んでいる方としては、お腹いっぱい感があるわけで、もう少し、一歩引いて書いて欲しいなあ。 「しがみつかない...
しなやか力、したたか力、へんか力、とんがり力と、著者のこれまでの経験を引例し、説明しているが、どうも著者ワールドに入り過ぎている気がする。著者の自分史を延々と書かれても、読んでいる方としては、お腹いっぱい感があるわけで、もう少し、一歩引いて書いて欲しいなあ。 「しがみつかない生き方」を引き合いに出すのもよく分からないし、他人は他人と割り切って、万人に理解されなくてもいいぐらいの余裕さを著者は持って欲しい。
Posted by
人と協力し合って物事を達成できる枠組みを持つこと。そのためには自分が他人のために貢献できることを増やし、積極的に協力することで、「この人のためなら」と感じさせる魅力をつくらなければならない。決して自分だけの力で解決することを勧めるものではない。 勝間さんの本を読むと気分がすっき...
人と協力し合って物事を達成できる枠組みを持つこと。そのためには自分が他人のために貢献できることを増やし、積極的に協力することで、「この人のためなら」と感じさせる魅力をつくらなければならない。決して自分だけの力で解決することを勧めるものではない。 勝間さんの本を読むと気分がすっきりする。 メッセージが明確でわかりやすく、やる気がでてくる。
Posted by