アバター の商品レビュー

山田悠介【著】

2011/01/23

アバターは女は怖い、
と思わされた作品でした。
たかがＳＮＳにそこまで、
執着して…違う意味で怖か
ったです。内容は読みやす
かったと思います。

2010/12/26

先が想像できたけど、面白かった！自分でもアバター作ったりするけど、ここまでハマるとは、主人公可哀想なやつだな、自分は他にもやることや考えることあるから幸せだと思った。

2010/11/22

ふぅ～面白かったぁ↑↑
続きが気になってしかたがなくって
暇さえあればページをめくり
一気に読んでしまいました
４日とゆー日数はAliceにしては高速です

キャラクターの苗字が大体漢字３文字以上で読みづらく馴染みのない点を除けば最高でした↑↑
（阿波野とか、阿武隈川とか）
たぶんこれも読み手と名前か被らないようにの配慮なのでしょう。
一応ホラーなので死にキャラが自分と同じ名前とかじゃ不快ですから(汗

でも何かに執着したり、のめり込んだりするのって
周りが見えなくなるから怖いね(汗
でもそーゆー人を端からみるのって面白いと思う　ﾜﾗ

山田悠介作のやっぱりな結末が解る感じはアハハやったけど
それでも興奮して読めたし
ラストの転落は納得で
お腹いっぱいの満足感＆読みごたえでした★
これはオススメします
女子中高生に特にね　ﾜﾗ

2010/09/04

偶然人気者になり、最後は・・・。

ここまでおおげさじゃなくても、いそうだな。SNSサイトにいれこんでる人。

2010/08/01

主人公、阿武隈川道子がアバターに人生を操られる話。結局は流行りには終わりがあるってわけだけど、主人公が好きになれない話って読んでてイライラするなと思った…。

2010/08/01

冴えない主人公が、学級の女王様から誘われた「アバＱ」
学校では「アバＱ」のステータスが人間関係に影響する世界。

主人公はアバターを豪華にしていくことに熱中し、
ついに女王様を越える。
人間関係が入れ替わり、冴えない主人公は学校の中心人物へ！
勢いに乗る彼女は、次々と信者を増やしアバターも成長させ「女王」として力をふるう。

しかし、とあるメッセージが主人公に…
このメールを受け取ってから話が一気に山田ワールドへ♪

2010/07/25

自分にはとても異質に感じてしまうケータイヘビーユーザーになっていく
女子高生に悲しいモノを感じる
こういったシステムを作り出す側として
ゲーム要素に課金していくビジネスのむなしさを感じる
自分にはわからない感覚なのだろうなぁ

でも、このサービスもいつの間にか打ち切りになったら
どうなるのか

レビューをするために本を読むなんてことになっていく人もいるのかもしれないなぁ

アマゾン、ここ、ほかにもレビューを書くサイトは多いので、もうすでにたぶんいるんだろうなぁ・・・

2010/07/14

最後の話の構成がやや軽い感じがして、盛り上がりに欠ける感じはあるが、読みはじめは非常に期待が持て、楽しめる本だと思う。

2010/06/14

最後は確かにあっけなかったけど、中だるみもなく一気に読めた！グロ過ぎなのは苦手だけど、これは読みやすくて個人的には面白かったかなぁ。

2010/06/02

アバターって、あの着せ替えして遊ぶやつ？　と思ったら
そうでした。
あれにとり憑かれたように夢中になっていく主人公。
そして最後はお決まりのパターン。

そそのかされた感はありますが、自分で選んだ道ですから。
しかしそれに対して何の罪悪感も浮かばないのが
さすが、という所です。
確かにあれは面白いですが、それほどまでして
するものじゃないと思います。
が、のめり込み具合…よりも、信者が怖いですねｗ