アバター の商品レビュー

山田悠介【著】

2010/02/18

読み始めは、なんだかゲーム本のような、まんがのような、五十代の私には、違和感が。しかし、くだらないーと思いつつも、やめられなく、気がつけば、一気に読破。たかが、ｹﾞｰﾑのために、殺人まで犯す、主人公の最初のｷｬﾗとは大違いの結末。いじめ、暴力など取り混ざりつつ、軽快サスペンス？

2010/02/14

山田さんらしい作品だな～ってカンジです。

このお話はかなり極端ですけど、現実にも　ちょっと近いカンジの子もいるんじゃないかな～？って思うとちょっと怖いですね。

2010/02/12

話題が自分好みだったので、サクサク読めた。
某サイトの詰め合わせだなと思ったが、
山田さんらしい作品だと思う。
終わり方なんて本当に、「またか」といいたくなった。

2010/01/31

結構ありがちなパターンなんだけど、テーマが今時なので斬新に感じた。
実際こういうことありそうで、何か怖い。

2010/01/27

高校の時に図書室に置いてあった山田悠介さんの書籍。今回の表紙はすごく可愛い。本の内容としては、主人公はいじめられっこ。後半にさしかかると落ちは微妙だったかな。あんまりほかの人には勧めづらい作品かもしれない。

2010/01/20

つい表紙のかわいさに惹かれて買ってしまいました。
結末が気になり、一気に読んでしまいました。
表紙のかわいさとは全く想像もつかない話でした。
主人公はいじめられっこ。いつも携帯をさわっていてある時、自分の分身を作り、着飾ってみたり自分の都合よくしていく。
最終的には殺人をも犯す！？

2018/08/04

流行のものってついつい夢中になってしまうもの。
ここまではないかもしれないけど、ある程度の所まではあるかもしれないと思わせるのがこわいところ。
どんなオチが待ってるのかなって思って一気に読み終えた。

・内容紹介
クラスで一番地味な道子は、高校2年生で初めて携帯電話を手に入えた。クラスの女王様から紹介されたSNSサイト“アバQ”に登録した日から道子の毎日は一変し、自らの分身“アバター”に夢中になっていくが――!
・内容（「BOOK」データベースより）
クラスで一番地味な高校生である阿武隈川道子は、2年生で初めて携帯電話を手に入れた。何度も携帯を触り胸を躍らせる道子だが、レアアバターを持ってるだけでクラスを仕切っている阿波野妙子から、SNSサイト“アバQ”に強制的に入会させられる。そして“アバQ”に登録したその日から道子の日常は一変し、自らの分身“アバター”を着飾ることにハマっていく。罪を犯し大金を手に入れ“アバター”を華やかにすることで、クラスの女王に君臨した道子は、アバターサークルを設立し日本支配に乗り出すが―。

2010/01/14

いじめられっ子の主人公がケータイのサイトにどんどん飲まれてくにつれて回りもかわっていってしまう話。

2009/12/29

表紙、外装に惹かれて、つい、即買い。
著者の「リアル鬼ごっこ」が有名だったので
どんなものかと読んでみたのですが・・・。

確かに若年層に好かれるような感じで読みやすく、
またな内容も若い人向けだな。と感じました。

簡単に読めて、特にひねりも無いので漫画を
読んでいるような感じでした。

なんと表現したらいいかわかりませんが、
読みやすいけど中身はそれほどでも・・・。
星２つかな。

2009/12/26

”こういうこともあるよね”っていうかんじの終わり方。
不思議系ホラーよりも、こういう人間感情渦巻くドロドロとしたおはなしのほうが面白いと思う。
面白かった。サラっと読めるので、立ち読みで読破。