1,800円以上の注文で送料無料

アバター の商品レビュー

2.8

71件のお客様レビュー

  1. 5つ

    6

  2. 4つ

    11

  3. 3つ

    19

  4. 2つ

    15

  5. 1つ

    10

レビューを投稿

2013/03/21

山田悠介らしい、物凄く後味の悪い本。 とにかく読むのが怖いけどやめられない。 最初は普通の話かな?とか思っていたけど、最後に向かうにつれ主人公の暴走が止まらなくなってくる… そんなこと起こるわけが…とか思うような話でさえ妙なリアリティをつけてしまう山田さんがすごいと思った。 ...

山田悠介らしい、物凄く後味の悪い本。 とにかく読むのが怖いけどやめられない。 最初は普通の話かな?とか思っていたけど、最後に向かうにつれ主人公の暴走が止まらなくなってくる… そんなこと起こるわけが…とか思うような話でさえ妙なリアリティをつけてしまう山田さんがすごいと思った。 とりあえず読んでみたらいい。 読みやすいので、本読むのが苦手なひとにもおすすめ。

Posted byブクログ

2013/03/03

山田悠介の着眼点というかそれ、ネタにするんだなーみたいなのがいつも面白くて。 これも凄く気持ち悪いというか怖かったけど好奇心を止められなかった1冊。

Posted byブクログ

2013/04/20
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

大流行SNSアバQを巡る可愛らしい表紙とは真逆のえげつない話。 登場人物の行動がちょっと行き過ぎ。 ゲスキャラが沢山出てきて、面白かった。

Posted byブクログ

2012/09/05

主人公の気持ちがよくわかる。 ここまでのめりこまないが、ネット世界の怖いところの一つであると思った。考えさせられる本だと思う。

Posted byブクログ

2012/07/06
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

友達に借りて読んだ本。 結構分厚いから一日20分程度だったら1週間以上かかるかと思ってたけど、ありえない早さで読み終わってしまった。 主人公が携帯ゲーム(?)にはまってどんどん落ちていくところはおもしろかったけど、なんか、物足りない感じがする。 でも途中はおもしろかったので、☆3

Posted byブクログ

2012/05/23

主人公の気持ち。わからないでもない。 課金はしなかったけど、モバ○ーにはまったしww どんどんエスカレートして転落てくさまが面白いけど 軽すぎて物足りない。 が、さくさく読めるし、深いものを求めるタイプの小説ではないのかな。と思う。 初山田さんでした。 他のも読んでみたいです!

Posted byブクログ

2012/04/24

設定が面白そうだったのに、内容がちょっと軽かったかも。 ありえない設定や早すぎる展開、逆に「そこで?」という出来事の起こるタイミング、ホラーなんだかサスペンスだかよくわからない書き方もなじめなかったです。 もともとこの作者さんを高校生の頃に読んで苦手かもと思いましたが、 やっぱ...

設定が面白そうだったのに、内容がちょっと軽かったかも。 ありえない設定や早すぎる展開、逆に「そこで?」という出来事の起こるタイミング、ホラーなんだかサスペンスだかよくわからない書き方もなじめなかったです。 もともとこの作者さんを高校生の頃に読んで苦手かもと思いましたが、 やっぱり苦手かも。 さくさく簡単には読めました。 ちょっと携帯小説に似てるのかな? 本が苦手な中高生の導入本にはいいかもしれません。

Posted byブクログ

2012/03/13

この人がどんな年代向けの話を書いているのか知ってて、自分に合わないことも知ってはいるんですがついまた手にとってしまいました。 面白くない訳ではないのですが、自分にはちょっと軽すぎるんですよね。 主人公の気持は途中までは分からない感覚ではなかったけれど、それにしても主人公ふくめ登場...

この人がどんな年代向けの話を書いているのか知ってて、自分に合わないことも知ってはいるんですがついまた手にとってしまいました。 面白くない訳ではないのですが、自分にはちょっと軽すぎるんですよね。 主人公の気持は途中までは分からない感覚ではなかったけれど、それにしても主人公ふくめ登場人物が全員バカばっかりで、最後は笑ってしまいました。

Posted byブクログ

2012/03/05
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

命の意味を、 とても考えさせられました。 最後は、悲しい結末でしたが 心に、暖かい何かが 残ると思います。

Posted byブクログ

2012/02/25

設定は面白いのに 薄い。薄すぎる。 そういえば、前も装丁に惹かれて、この作者の「オール」を 読んで、うすっぺらすぎるのに、びっくりしたんだった。 忘れてた。 もうひっかるまい。

Posted byブクログ