ファーストクラスに乗る人のシンプルな習慣 の商品レビュー

美月あきこ(著者)

2010/07/12

ファーストクラスの豪華っぷりについて、覗き見趣味で読んだ。まぁ確かに豪華だね、バブルの時は特に。ただ感想はそれだけ。
ファーストクラスはセレブ（成功者）のプライベートな場であるとともに社交の場でもあるから、庶民が「一生に一度の思い出に！」なんて背伸びして乗ると、場違いで身がすくむよ、と書いてある。これに不愉快さを感じるなら、読まないほうがよいかと。
ビジネス書としては、特になにも目新しいことは書いてない。ほとんど印象にのこらない内容。

2010/07/10

201007／
「朝は、何かを生み出す仕事に使ったほうがいいんだよ」／
ファーストクラスのお客様の声は、非常に聞きやすいという特徴があります／
効果的なのは、低音で言葉少なく伝えること／

2010/07/04

成功者の真似をすればいい
メモをどんどん取る
誕生日を祝う
司馬遼太郎、池波正太郎
オウム返し
クッション言葉
何があっても相手の言うことを否定しない
相手の文句には、「そうなんです」という返事が返ってるよう質問する

2010/06/05

知らなかったＣＡの世界を見れるだけでなく、ファーストクラスに搭乗した客から学ぶことを見ることができるとても勉強になる本だ。

2010/06/04

どんな仕事でも、真剣に働いてるなら当たり前にやってる事でしょ。ファーストクラスとか、余り関係ない気がする。

2010/06/03

ファーストクラスとビジネス・エコノミークラスの違いの書かれ方がひどい。そこまで言わなくてもと差別的なものを感じた。そして、内容も薄い。

2010/05/30

学べる部分もあるんだけど。

ビジネスとエコノミーの人への記載が、この本の質をかなり下げているような・・・。
題名の通り、ファーストクラスに乗る方についてだけ書けばよかったのに。

2010/05/27

普通の自己啓発書とこの本の違いを言うなら、「見た目」を良くすることにページが割かれているということ。「見た目」がいいからファーストクラスに乗れるのか、ファーストクラスに乗るようになってから「見た目」が良くなるかは判らないけど、マネをする機会を与えてくれる本だとは思います。CAは「見た目」にも努力しているから、成功者の「見た目」の違いも判るんでしょうね。

ただし、p.155を読んだ時には、「どうなるんだこの本は？」と思って不安になりました。またp.171のCA時代の著者の写真は、何の意味があるのだろうか？確かにカワイイとは思いますが。

2010/05/26

正直、私は将来バリバリのキャリアウーマンになりたいって思いはなくて。だから最初はふーんって読んでるだけだったけど、接客業をやる者として見習いたい!!って思うエピソードがたくさんのってました。それから毎日の生活の中でやっていこうって思ったこと、あっと気付かされたことも。今、読めてよかった本だったな。

2010/05/24

常にファーストクラスに乗る人＝成功者として共通点を書いている

気に入った点は
・メモをとる
－笑顔で話を聞きながらポイントはメモする
－感謝の言葉をメモで伝える

・家族を大切にする
－家族を大切にできないのに社員を大事にはできない

・姿勢
－「姿の勢い」
－自信や内面が表れる

・当たり前のことを続ける
－感謝の気持ちを伝える

たとえファーストクラスに乗れるようにならなくても，これぐらいのことはヒトとして続けようと思う