ファーストクラスに乗る人のシンプルな習慣 の商品レビュー

美月あきこ(著者)

2011/03/20

何故この本を手にしたかと言うと、CAのお仕事をすることによって、ファーストクラスに搭乗する、一流のビジネスパーソンから、成功法則を学ぶ事が出来た、というくだりでした。

確かに、成功したければ、成功者のマネをするのが近道です。
だから、どんなことを感じ、どんなことを学ばれたのか、とても興味が湧きました。

詳しくは書評ブログで！

2011/03/16

読みやすかった。
”人の話をさえぎらず最後まで聞く”
うむ。。。肝に銘じます。

自称他称メモ魔だけど、もっと効率よくメモしなきゃと改めて思いました。

2011/02/25

一つ一つは、そんなに難しいことではない。
でも、全部を実行しようと思ったらけっこうタイヘン、、、
といった種類のマナーや物事への姿勢、みたいなことが満載。
こんな風に書くと、なんだかお説教めいたハウツー本のようだけれど、読み物としても面白いです。
でも、ここに登場する「ファーストクラスに乗る人たち」が励行している“難しくはない、すぐにでもできそうな「心がけ」”は実は、やっぱり大物であるにふさわしい、長期の視点とか、時間への価値観とか、に由来しているような気もするのです。
やっぱり、庶民が一朝一夕で見習うのはけっこうタイヘン、、、。

2011/02/22

元国際線キャビンアテンダントの著者が
当時のファーストクラス担当時代の経験をもとに
書かれている。
習慣よりも興味を持ったのが実際のファーストクラスがどういうものかということ。値段もエコノミーは正規の価格で乗る人は少なく旅行のパッケージ価格や割引サービス等で販売しているもののファーストクラスにはそれはなく価格も数倍もする。
高いお金を払ってモノを買うのではなく雰囲気を買う典型的な例だと感じた。
中身のシンプルな習慣については真新しいことは書いておらず文字通りシンプルなことがたくさん書かれている。

ファーストクラスに興味がある方はおもしろく読めるかもしれないが違ったファーストクラスに乗れるようになれる人格者になるためには・・というような方にはおすすめできない。
途中にはさむコラムはとてもおもしろく飽きずに読むことが出来た。

2011/02/16

2時間
読みやすくコンパクトに内容がまとまった良書。一般的なビジネス書と重複する点は多々あるけれどファーストクラスというステージで統一した視点とこぼれ話が面白かったです。個人的なメモは別途記載。

2011/02/13

なんとなく参考にはなったけど、やっぱりそれだけじゃ
ダメなんだろうなぁ、という内容。
どっちかっていうと作者よりの意見で、「作者みたいに
なるには」って感じで読む感じです。

2011/02/01

女性が書いてるが、ファースクラスは殆ど男性客。
よって成功したい男性むけ？

服を大事に扱う,姿勢をよくするなど普通のことが多い中、おもしろかったのはクレームを上品にいう方法。

いま、いいですか。と予告。
サービスについて思うことがあったのだけど、紙に書いたほうがよいのでしょうか？
同じ方向に向かっていることを伝える。
いきなりわーわーいう人は下品。

その他:
サイズや色などカタチから入ることの大切さもといている。

耳肩腰くるぶしは一直線に。

相手をみて話す。

意見を聞いてもらいたいときは、低い声でゆっくりと。

感動はメモで残して手紙で返す。

2011/01/21

著者は元国際線のキャビンアテンダント（CA）の美月あきこ氏。

ご自身のCAの経験からファーストクラスに乗客されるお客様（＝成功者）の習慣を説明してくれている本です。

裏話のような内容も書かれていてとてもおもしろく、
一気に集中して読むことができました。

ほとんど飛行機に乗らない生活をしている私ですが、
いつかはファーストクラスの常連になれるように頑張っていきたいと
思います。

社会人全ての方にお薦めです。

2011/01/21

メモを取る、などの習慣については、ファーストクラスに乗る人の定着率が高い事が分かる。
カードを利用したメモの方法などの実践例や、前向き思考は、参考になる。
ただ、本全体としては何を言いたいのかよく分からない。結局、ファーストクラスの人にかかわっていた自身の虚栄心を書いているに過ぎないのではないだろうか。

2011/01/17

・多くのエグゼクティヴに接してきた筆者による経験談を知りたかった
・見た瞬間に買おうと思った、多分、ビジネスエリートに興味があるからだろう
・全てが筆者実際の経験に基づいている
・世の中のビジネスエリートの習慣を明確にイメージできる
・確かに、自分の周りのエグゼクティブにも当てはまる話が多い
・ここに書かれた内容を自分のものにできれば、自分も成功への道を開くことができるかもという期待を抱いた
・気になったフレーズはリストにまとめて毎朝確認するようにしている