夜にはずっと深い夜を の商品レビュー
2010.06.27. 読了(三鷹駅前図書館) 「ポン助」に再会。「天井を床のようにして歩」く話に再会。要購入。
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コントのキャラ通りだ。小説じゃねー…と思って読んでたら意外とリンクしてたり。 途中の妄想日記とか、もうやりたい放題。
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短編集なのに実は一つ一つ繋がっていて、それに気付くと一層面白くなりました。 独特の雰囲気に一瞬でのまれます。 軽く10回は読んだかな。大のお気に入り!
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すらすらと読めるけど、意味がわからないと言えばわからない。とりあえずコワくて鳥居みゆきらしい。この人は天才肌なのか、適当なのか、よくわかりません。
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鳥居みゆきのことはよく知らないけどこの本はおもしろかった ちょっと怖くてよく分からなくて不思議でそれがいい この人すごいと思う
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『置きグミ』のインパクトが鮮烈すぎて、 心なのか、脳なのか・・・とにかく鷲掴みにされた感じ(笑) 全体的に狂気じみているけれど、この世界観は圧巻。 (好き嫌いは極端に分かれそうなので注意が必要かと。) 『置きグミ』と『蝉』は、何度読み返しても妙に納得してしまう。 ふとした...
『置きグミ』のインパクトが鮮烈すぎて、 心なのか、脳なのか・・・とにかく鷲掴みにされた感じ(笑) 全体的に狂気じみているけれど、この世界観は圧巻。 (好き嫌いは極端に分かれそうなので注意が必要かと。) 『置きグミ』と『蝉』は、何度読み返しても妙に納得してしまう。 ふとした時に読みたくなる一冊です。
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鳥居みゆき、おそるべし!!! なんなんですか、この言葉選び。 鬱々と悶々としているのだけど、 なんだか切なくなったり、 なんだか哲学的だったり、 なんだかほんわかしたり。 装丁も素晴らしい。
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何度も読みたい本ではないし、読むときの心境を選ぶ本ではあるけども非常に味のある本。ファンはモチロンのこと、ファンでない人にも読んで欲しい
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鳥居みゆき。普段TVを見ないので芸をしてるとこはたまたまついてたTVでしか見たことないのですが、きっと頭の良い人なのだろうという先入観を持って読んでみたのだけど予想以上に面白く読めた。何かしらコンプレックスや毒を抱えた登場人物たち。それぞれが短編として独立していますがキチンと繋が...
鳥居みゆき。普段TVを見ないので芸をしてるとこはたまたまついてたTVでしか見たことないのですが、きっと頭の良い人なのだろうという先入観を持って読んでみたのだけど予想以上に面白く読めた。何かしらコンプレックスや毒を抱えた登場人物たち。それぞれが短編として独立していますがキチンと繋がっているのでそれも楽しみたいのであれば最初から通して読むことをオススメします。装丁が内容にあっていて物語の持つ本質をより活かしているように思いました。黒字に白文字、時々赤字に黒文字。なにより、詩が良い。結構ハッとさせられました。次も何か出すのであれば読んでみたい。
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奇想天外な流れや、ぞっとする道はずれなどに、最初、「おお!」と思うけど。 そういう空気を真似しているような、感覚がつきまとう。
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