成功の法則92ヶ条 の商品レビュー
楽天的な成功の方法論、仕事への取り組み方が細かく表現されている。社員が全力を出して、かつ一つの目標に向かって高め合える環境って純粋に憧れました。
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※このレビューにはネタバレを含みます
年初1冊目ということで、積読リストから久々にビジネス書。 楽天・三木谷氏のサクセスストーリーではなく、出来る社会人としての「基本のキ」が92項目にわたって述べられている。 これで彼の仕事の全てがわかるわけでもなく、これを実行したから彼のような成功者になれるという法則でもないが、書かれている事を理解して行動出来る人間とそうでない人間との差は大きいと思う。 今年のスタートに向け、この本のセレクトは良かったと思える1冊だった。
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人生一生勉強。三木谷さんでもそういう風に考えているのかと、はっとさせられた。内容は秀逸でモチベーションが非常にあがる一冊。
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楽天の三木谷社長が考える成功に必要なものが書かれている。 あまり目新しいものはなく、世間でよく聞かれるものが多いが、 それでもやはり、それを実践したかたが言うと説得力がある。 本は厚いが、字も字幅も大きくすぐに読み終わる。
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前著「成功のコンセプト」以上に、カリスマ性が前面に出ている内容。 書かれていることは間違っていないのかも知れないが、記述にもう少し謙虚さがあっても良いと思う。 「~なのだ」 という表現が多すぎる。 「高飛車」とも取れる表現も多い。 このような姿勢だと、楽天ユーザーが離れて行くかも...
前著「成功のコンセプト」以上に、カリスマ性が前面に出ている内容。 書かれていることは間違っていないのかも知れないが、記述にもう少し謙虚さがあっても良いと思う。 「~なのだ」 という表現が多すぎる。 「高飛車」とも取れる表現も多い。 このような姿勢だと、楽天ユーザーが離れて行くかも知れない、と感じた。 ちょっと、アクが強いかも。 楽天の急成長の裏には、「金儲け主義的」発想も垣間見られる。 この本を読んで、「楽天」という企業が嫌いになった。 読み終えた後の「後味」が悪い。
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ビジネス本は、三木谷さんの本だけ読んでおけばいいのではないか。と思うくらい、過去の一冊を含めて、極めて良書です。 三木谷さんは、一つの物事を多角的に見る方法、人に物事を伝える能力が極めて長けている方です。 他の方が書かれているような、同じような見出しても、一々新鮮で納得させられて...
ビジネス本は、三木谷さんの本だけ読んでおけばいいのではないか。と思うくらい、過去の一冊を含めて、極めて良書です。 三木谷さんは、一つの物事を多角的に見る方法、人に物事を伝える能力が極めて長けている方です。 他の方が書かれているような、同じような見出しても、一々新鮮で納得させられてしまいます。 物事を因数分解して考える。肝に銘じておこうと思います。
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書いてあることがいちいちごもっとも。経営者の書籍はこれまでいろいろと読んできたが、これほどまでにアクが少ないのも珍しい。
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ストイックでロジカルな三木谷節全開。 個人的にこの人の思考パターンはすごく好きだ。 地道で謙虚、商売人かくあるべしと思う。 文章の中の細かい各所にも色々ヒントになる言葉がたくさんあった。 ふと時間ができた時にまた再読したら新しい発見がありそうな本。
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楽天の三木谷氏が自信のビジネス哲学を92項目に亘って紹介。 成功者の言葉として、92項目どれもが重いものだが、 経験を交えながら、平易な言葉で書かれており、どれも理解しやすい。 実に色々な示唆が得られた。 ・社会人になってから勉強を止めてしまうことへの警鐘。 ・会社にとっての自...
楽天の三木谷氏が自信のビジネス哲学を92項目に亘って紹介。 成功者の言葉として、92項目どれもが重いものだが、 経験を交えながら、平易な言葉で書かれており、どれも理解しやすい。 実に色々な示唆が得られた。 ・社会人になってから勉強を止めてしまうことへの警鐘。 ・会社にとっての自分の付加価値とは? 等の自己啓発面や、 ・戦略よりも実行が重要であること。 ・ライバルと同じことをしても勝てないと思い、オリジナリティを追求する危険性。 等のビジネス面も印象に残った。 特に92項目目にある「Never too late」は常に頭にとどめ、 実行に移さないことがいけないことだと思うように心がけたい。
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楽天の三木谷社長の成功哲学。 楽天の成功に照らし合わせている分、説得力がある。 しかも読みやすい。 自己啓発として刺激になる内容であった。
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