マインドマップ資格試験勉強法 の商品レビュー

萩原京二,近藤哲生【著】

2023/12/09

繰り返し数×インパクト＝暗記
の式に当てはめると、これまで繰り返しばかり意識してきた勉強の非効率さを感じた。
マインドマップは、そのインパクトを上げるためにもとても効果的だと思う。しかし、いくつか試したものの、やはりまだ作成に時間がかかり非効率さを感じてしまう。
マインドマップの作成が中心とならないように、暗記学習や仕事の要所で一つのツールとして使えるようになっておきたい。

2021/05/21

2009年出版なので
当時読んだとは思うのですが
先週から再読、今日やっと読了しました。

マインドマップを書くことは時間もかかるので
ここ数年全くしていなかったのですが
ちょっと取り入れてみようかと再読。
資格試験のための役立つマインドマップの活用が
いくつも紹介されています。

取り入れられるところは取り入れ
活用したいと思いました。
後ろに記載されている参考文献も
所持している本がいくつかあるので
読み直そうかなと思いました。

2021/02/28

試験勉強にマインドマップを利用する方法を記した本。
ただし、劇的な方法を書いている訳ではないため、読む意味はなかった。

とりあえず、マインドマップで行動を起こすメリット、デメリットを書き出してみる。
自分の言ったことを実現する癖をつけておく。

2019/06/01

マインドマップを活用した勉強の進め方を説いた本。勉強への準備やアプローチ、継続して勉強する方法など、本当に勉強する方法を教えている本で、具体的に資格に合格するためのマインドマップの書き方を教えてくれる本ではありません。ノートの作り方に活用したいなら、具体的に書く方法を示した本の方がいいと思います。勉強の初期段階で、姿勢を整えるにはいい本かもしれません。

2018/11/12

啓文堂09/07/24
9年間落ち続けた建築士の試験が、この本で1発合格とのこと。特徴的なのは、マインドマップの視覚効果を効果的に使い、自分の弱点を浮き彫りにして、そこを強化する勉強法。その他、3ステップに分けた勉強法などが参考になる。結局は、どうやって過去問5年分を5回解くかが、課題かも？

2018/10/28

【由来】
・HG図書館でたまたま目についた

【期待したもの】
・
※「それは何か」を意識する、つまり、とりあえずの速読用か、テーマに関連していて、何を掴みたいのか、などを明確にする習慣を身につける訓練。

【要約】
・

【ノート】
・意外とよかった。

・デメリットのマインドマップ
　メリットのマインドマップ
　合格の先にある、さらに大きな目的のマインドマップ
　合格のためにできることのマインドマップ
　逃避行動のマインドマップ

【目次】

2021/08/08

最近資格の勉強を久しぶりに始めたのだが、かなり共鳴できる点が多かった。合理性を追求すると行き着くところは一緒なんだ、自分のやり方が間違ってないのだと自信にもなった。
特に共鳴したまたは実践しているのは、
「きれいなノートをつくるよりテキストにメモする」
「テキストを読むより問題を解く」
「過去問マスターが合格の近道」
「教えることが理解の早道」
「漫然と読むのは禁物、ざっと読むとばす」
「記憶には集中力と関連付けが重要」

新たに知って共鳴したのは、
「同じ問題を5回解く（1時間後、次の日、1週間後、1ヵ月後）」
「記憶＝インパクト強度×繰り返し回数」

本書に無くて最近良く思うのは、
「資格を受ける以上は、その資格への関心や問題意識があるはずで、その関心や問題意識のあるところから読む」
「出題者の立場でテキストを読む」
「朝の集中力は夜の2倍〜3倍」
「資格の難易度にもよるが、気が進まないときは、お酒を飲みながら楽しく勉強するのも悪くない」
というところ。

2017/05/21

マインドマップと銘打ってますが内容はNLP的ですね。
マインドマップで動機を決定的にしてそのあとは自分の型に合わせて勉強していくというものです。
僕は耳型なんで聴くを中心に勉強すれば良いということです。

勉強には3つの力が必要です。
「理解力」「記憶力」「解答力」です。
理解してないとインプットできませんし記憶していないことはアウトプットできません。

かなり実用的やったので早速娘に引き継ぎましたd(^_^o)

2015/02/02

マインドマップの具体的使い方がわかり良いと思った。マインドマップの登場シーンが少ないのは題名からしたら少し違和感があるが本当はこう使うという点ではしっかりしていると思う。要は資格試験に合格するために描かれているのだから良いと思い。

2014/12/28

何回も何回も繰り返してインプットすること。
大事。
目標立てて戦略立てて勉強に真摯に向かいこと。
勉強を日常の一部にしちゃうこと。