1,800円以上の注文で送料無料

弁護側の証人 の商品レビュー

3.4

281件のお客様レビュー

  1. 5つ

    32

  2. 4つ

    99

  3. 3つ

    96

  4. 2つ

    34

  5. 1つ

    6

レビューを投稿

2010/02/04

向日葵~のれびゅう書いてから弁護側の証人のれびゅう書いたっけってなって確認したらやっぱ書いてなかったー! みちおさんを読もうと思ったのもこれがきっかけでして 解説でこの作品を語る道尾氏の文章がとても好きな感じだったんです この作家さんはもうとっくのとんにお亡くなりになり、作品も...

向日葵~のれびゅう書いてから弁護側の証人のれびゅう書いたっけってなって確認したらやっぱ書いてなかったー! みちおさんを読もうと思ったのもこれがきっかけでして 解説でこの作品を語る道尾氏の文章がとても好きな感じだったんです この作家さんはもうとっくのとんにお亡くなりになり、作品も30年以上前のもの いったんは絶版になったものの多くの復刊の声があがり今年復刊 で復刊の記念にみちおさんが解説をしてるとー ミステリー好きにはたまらない作品だと思います 私はそこまでミステリーすきぢゃないけど(とか言いながらまあ読んでるけど) これはいい!!!!! 最後の最後でえーーーーーーーーーーーーーーーーーってなる これぞミステリの王道です そんな本読んでない馬鹿が王道とかいってすみません(笑) しかも本当に馬鹿なあたしは1回読んだだけぢゃ理解できずネタバレサイトを転々としました 馬鹿は学習しないもんで向日葵~のあともネタバレサイトを転々としました 賛否両論の作品なのかな? 私は好きでしたこうゆうの (20091117)

Posted byブクログ

2014/09/28

なぜ驚愕の最終章といわれるのかわからなかった。 解説を読んでもう一度冒頭を読んでみると・・・ あっ。 著者の仕掛けたトリックに(運悪く)全く引っかからなかったせいで、楽しみ損ねてしまいました・・・ うーん、忘れてもう一回読みたい。

Posted byブクログ

2010/01/20

最後の方を読んで「あっ」と思い、タイトルにうなずく。誰にも感情移入が出来ないけれど、まるで洋物の舞台をみているような雰囲気があって面白かった。

Posted byブクログ

2015/01/12
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

あぁ、愛しのミミイ・ローイ、そして著者様。 あなた方が最後の最後で仕掛けた罠にひっかかりました。 こんな上質のミステリーは久しぶり。いわゆる「伝説の名作」といわれるのも頷けます。

Posted byブクログ

2009/12/31

最初から「どんでん返し」ってのが売り文句になってるので、当然期待しながら読みます。いったいどんな大仕掛けが? とはいえ、派手派手しさはないなあ。どういうふうに騙してくれるんだろう……? ……はい、騙されました。こういう手もあるんですね。これ、あーだこーだとあちこち深読みしちゃうミ...

最初から「どんでん返し」ってのが売り文句になってるので、当然期待しながら読みます。いったいどんな大仕掛けが? とはいえ、派手派手しさはないなあ。どういうふうに騙してくれるんだろう……? ……はい、騙されました。こういう手もあるんですね。これ、あーだこーだとあちこち深読みしちゃうミステリ読みのほうが、さくっと引っ掛かっちゃいそうな気がします。 多くは語れませんけど。言うまでもなく、読んで損はなしの作品です。

Posted byブクログ

2009/12/30

とにかく読みづらい。文体には合う合わないの相性があるのは当然だけれど、自分にとっては最悪の部類だった。タイトルから法廷ものと期待していただけに余計。叙述トリックも見え見えで穴だらけ。正直、残念。

Posted byブクログ

2010/10/25

騙された。がしかし、いかんせん読みづらい。 仕掛けやミスリードとかは素晴らしいかもしれないが、この海外文学を直訳したような文体にはなじめずイマイチな印象を拭えない。

Posted byブクログ

2009/12/10

昭和38年に発表された推理小説における金字塔。・・・という情報を元に読んでみた。 なるほど・・・、こんなトリックもあるんだ・・・。思わず叫んで、もう一度最初から読んでみたくなる画期的なトリック。 トリックはスバラシイとして、1人殺しただけでいきなり死刑ってどうなの?

Posted byブクログ

2009/11/15

途中で『あれ?』と思いながら読み続け、最後に読み終わった時にはうまい!の一言だった。随分前に書かれた小説だとは思えない。今の時代でも十分通用するのでは?

Posted byブクログ

2009/10/26

ちょっと変わった文体、作者が変わった人であることが伺われる。ストーリーは今ひとつ、とりあえず読んだと言う感じ

Posted byブクログ