一生モノの勉強法 の商品レビュー
特に真新しいことはなかったような気がした。 だが、時間効率を考えること、継続できるシステムを作ることについては、改めて考えさせられた。私は効率一辺倒ではないが、限りある人生の時間は目一杯有効に使いたいとは常々思っている。本書を頼りにもう一工夫してみようと思う。 本書は色々と方法論...
特に真新しいことはなかったような気がした。 だが、時間効率を考えること、継続できるシステムを作ることについては、改めて考えさせられた。私は効率一辺倒ではないが、限りある人生の時間は目一杯有効に使いたいとは常々思っている。本書を頼りにもう一工夫してみようと思う。 本書は色々と方法論について書かれているが、根幹にあるのは著者の貪欲な向上心と、人との出会いの素晴らしさを尊ぶ気概なのだろう。それを抜きにして効率化を図っても一生モノの勉強にはならないんだろう。そこは重要だ。
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過去に読んだ本。 内容はあまり覚えていないが、結構良かった気がする。 いつかまた読んでみよう。
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火山学者による勉強ノウハウの解説本。勉強ノウハウといっても、いわゆる机上の勉強だけが対象なのでなく、人生の様々な場面で「学ぶ」ための方法が幅広く記載されている。あくまで著者の個人的な勉強法の紹介であり、読者に合うもの・合わないものがあるはずなので、使えそうなものだけ試しに使ってみ...
火山学者による勉強ノウハウの解説本。勉強ノウハウといっても、いわゆる机上の勉強だけが対象なのでなく、人生の様々な場面で「学ぶ」ための方法が幅広く記載されている。あくまで著者の個人的な勉強法の紹介であり、読者に合うもの・合わないものがあるはずなので、使えそうなものだけ試しに使ってみるという感じでよいのではないか。
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何冊読んでも似たようなことしか書いていない著者と違って、鎌田先生の本は一冊一冊がほんとうに丁寧に書いてあって、それぞれためになる。
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新しい手法はあまりないがよくまとめてはある。 できればデジタルにおける整理術なども知りたかったのだが、少なくとも発刊当時は筆者はアナログのほうを好んでいたようで…。残念。
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可もなく、不可もなくといったところ。 アウトプットを意識したインプットが重要というところかと。 パソコンは極力アウトプットの道具として使うというのは、なるほどという感じでした。
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実践したい項目 手帳の使い方 電車での英文練習法 クリアファイルの利用 コピペ スランプ克服法 とにかく時間を有効に使うこと。
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ひとつ感動したことは、最後の章に勉強はウィンウィンの関係を仲間とのあいだに作ってするものだ、と述べられていたことだ。勉強って一人でするものだと勘違いしてたわ。なにも机に向かって黙々とするのが勉強じゃないんだ。「一生モノ」の関係を知識や人と結んで行けるのが、「勉強」なんだ。
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入門書は三冊読む 場当たり的に勉強しない 勉強中は勉強しかしない 時間を決める 歩く やりやすいことからやる
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