パズル・パレス(上) の商品レビュー
また1日に起こった話のようだ この作者の書く小説に出てくる主人公は 命と難題にいつも悩まされている そこに都市伝説ともいう場所や暗号が絡んでくるから 面白くない訳がない 下巻も楽しみだ
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最初にストーリーを把握したり、どんな事件なのかを理解するのが難しいが、分かってからは展開が面白く一気に読める
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デビュー作とあって勢いがいいが表現方法が露骨というか、いかにも思わせぶりで疲れる。でも面白い。続きが気になる。
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ダン・ブラウン処女作。 ダン・ブラウンの中で一番読みにくかった。ネットセキュリティー、機密情報、個人情報など現在のネット犯罪にまつわる内容だが、複雑で話の中に集中する事が難しい。もう一度読み返したら、もっと理解が出来るかもしれない。ラストはワクワクした。
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あらすじ 全通信を傍受・読解できる巨大コンピュータ「トランスレーター」が狙われる。相手は、この機械の存在を市民に知らせるべきだと考える元スタッフ。トランスレーターですら読解できない暗号を送り込み、これを解くパスキーを世界に売り出す。解読員のスーザンの恋人デイヴィッドはパスキーを探しにスペインへ向かう…。
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ダン・ブラウンのデビュー作。彼の最高傑作はやはりダヴィンチコードだと思っていますが、この作品からも彼の熱意と力量の高さが窺い知れます。
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ダンブラウン、食傷気味? 久しぶりに読んだけどあまりはまらなかった。 いつものどんでん返しがいまいちに感じられたのは 私が慣れてしまったから? ダヴィンチコードや天使と悪魔を読んだときの感動が懐かしい インセプションの方が評価が良さそうなので、懲りずにまた挑戦しよう
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するする読めて、設定もなかなか魅力的でした。理系なので登場人物に親近感を感じたりもしました。 これからどうなるのか楽しみ、期待。
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諜報活動を題材にしたスパイアクションは本・映画は大好きですが、 本作はあまり入り込めませんでした。
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文庫化されたのはダ・ヴィンチ・コードや天使と悪魔よりも後のようだが、ダン・ブラウンのデビュー作品のようだ。 数学者の父、宗教音楽家の母、美術史研究者 兼 画家である妻をもつらしい。ダ・ヴィンチ・コードや天使と悪魔のテーマを考えると納得できる。 本作は暗号解読と通信システムを巡る...
文庫化されたのはダ・ヴィンチ・コードや天使と悪魔よりも後のようだが、ダン・ブラウンのデビュー作品のようだ。 数学者の父、宗教音楽家の母、美術史研究者 兼 画家である妻をもつらしい。ダ・ヴィンチ・コードや天使と悪魔のテーマを考えると納得できる。 本作は暗号解読と通信システムを巡る物語であり、情報化社会におけるテロが題材にされている。プライバシーと安全保障は現代社会でもよく取り上げられる問題であるが、本作が発刊された1998年に著されたことを考えると驚きである。 暗号解読のエリートたちと世界有数の頭脳をもつプログラマーの情報通信システムを巡る戦いは一体どのようになるのか、気になるところだ。 誰が嘘をついており、明かされていない事実は何なのか。 考えながら読み進めるのも面白いと思う。
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