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パズル・パレス(上) の商品レビュー

3.5

63件のお客様レビュー

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2020/02/26

また1日に起こった話のようだ この作者の書く小説に出てくる主人公は 命と難題にいつも悩まされている そこに都市伝説ともいう場所や暗号が絡んでくるから 面白くない訳がない 下巻も楽しみだ

Posted byブクログ

2019/08/10

最初にストーリーを把握したり、どんな事件なのかを理解するのが難しいが、分かってからは展開が面白く一気に読める

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2018/09/29

デビュー作とあって勢いがいいが表現方法が露骨というか、いかにも思わせぶりで疲れる。でも面白い。続きが気になる。

Posted byブクログ

2018/08/08

ダン・ブラウン処女作。 ダン・ブラウンの中で一番読みにくかった。ネットセキュリティー、機密情報、個人情報など現在のネット犯罪にまつわる内容だが、複雑で話の中に集中する事が難しい。もう一度読み返したら、もっと理解が出来るかもしれない。ラストはワクワクした。

Posted byブクログ

2017/08/28
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

あらすじ 全通信を傍受・読解できる巨大コンピュータ「トランスレーター」が狙われる。相手は、この機械の存在を市民に知らせるべきだと考える元スタッフ。トランスレーターですら読解できない暗号を送り込み、これを解くパスキーを世界に売り出す。解読員のスーザンの恋人デイヴィッドはパスキーを探しにスペインへ向かう…。

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2016/10/29

ダン・ブラウンのデビュー作。彼の最高傑作はやはりダヴィンチコードだと思っていますが、この作品からも彼の熱意と力量の高さが窺い知れます。

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2016/10/25
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

ダンブラウン、食傷気味? 久しぶりに読んだけどあまりはまらなかった。 いつものどんでん返しがいまいちに感じられたのは 私が慣れてしまったから? ダヴィンチコードや天使と悪魔を読んだときの感動が懐かしい インセプションの方が評価が良さそうなので、懲りずにまた挑戦しよう

Posted byブクログ

2014/10/22

するする読めて、設定もなかなか魅力的でした。理系なので登場人物に親近感を感じたりもしました。 これからどうなるのか楽しみ、期待。

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2014/07/19

諜報活動を題材にしたスパイアクションは本・映画は大好きですが、 本作はあまり入り込めませんでした。

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2014/07/08

文庫化されたのはダ・ヴィンチ・コードや天使と悪魔よりも後のようだが、ダン・ブラウンのデビュー作品のようだ。 数学者の父、宗教音楽家の母、美術史研究者 兼 画家である妻をもつらしい。ダ・ヴィンチ・コードや天使と悪魔のテーマを考えると納得できる。 本作は暗号解読と通信システムを巡る...

文庫化されたのはダ・ヴィンチ・コードや天使と悪魔よりも後のようだが、ダン・ブラウンのデビュー作品のようだ。 数学者の父、宗教音楽家の母、美術史研究者 兼 画家である妻をもつらしい。ダ・ヴィンチ・コードや天使と悪魔のテーマを考えると納得できる。 本作は暗号解読と通信システムを巡る物語であり、情報化社会におけるテロが題材にされている。プライバシーと安全保障は現代社会でもよく取り上げられる問題であるが、本作が発刊された1998年に著されたことを考えると驚きである。 暗号解読のエリートたちと世界有数の頭脳をもつプログラマーの情報通信システムを巡る戦いは一体どのようになるのか、気になるところだ。 誰が嘘をついており、明かされていない事実は何なのか。 考えながら読み進めるのも面白いと思う。

Posted byブクログ