体温を上げると健康になる の商品レビュー
分かりやすく役立ちます！
本の厚さのわりに内容はコンパクトかつシンプル とにかく運動と栄養で平熱をあげて健康を維持しようというハナシ すぐにでも実践できる生活習慣が豊富に載ってます わたしも早速体温計を買いに走りました
カップラーメン大好き！
☆信州大学附属図書館の所蔵はこちらです☆ https://www-lib.shinshu-u.ac.jp/opc/recordID/catalog.bib/BA9021669X
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体温を上げることがいかに重要かを改めて教えてくれる一冊だった。具体的なデータも盛り込まれてる部分もあったので、説得力があった。 がんを含む病気予防のためにも本所に書かれてた方法をいくつか実践していきたいと思う。
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体温を上げると健康になる 齋藤真嗣 サンマーク出版 【はじめに】 ・自分の平熱知ってますか？ ↪︎平熱が低体温(36度以下)増えてる→危険 ・健康な人の平熱「36.8度±0.34度」 ・低体温になる原因＝ストレス ・体温が1度下がると免疫力は30%低下 ・体温が1度上がると免疫...
体温を上げると健康になる 齋藤真嗣 サンマーク出版 【はじめに】 ・自分の平熱知ってますか？ ↪︎平熱が低体温(36度以下)増えてる→危険 ・健康な人の平熱「36.8度±0.34度」 ・低体温になる原因＝ストレス ・体温が1度下がると免疫力は30%低下 ・体温が1度上がると免疫力は500~600%UP 【第1章 体温を上げると病気は治る】 ・体温が上がると免疫力が高まる理由 ↪︎①血液の流れが良くなる ②酵素の活性が高まる ・風邪気味くらいで薬を飲むのは絶対NG ・男性のメタボ原因①「食べ過ぎ」②「運動不足」以外の第三の原因が大事！ ↪︎③男性の更年期障害(PADAM):ストレス ・体温UP↪︎内臓脂肪の解消に絶大な効果 【第2章 これが「体温アップ健康法」だ】 ・体温が上がれば、全てがうまくいく ・体温と基礎代謝は正比例の関係 (体温が1度低下→基礎代謝12%低下) ↪︎筋肉UP→基礎代謝UP→体温UP ・年をとると痩せにくくなる→成長ホルモンの減少(成長ホルモン＝脂肪を分解する働き) ・筋トレ＝脳トレ ・コアマッスルを鍛えると基礎代謝20%増 【第3章 ストレスが低体温人間をつくる】 ・日内リズムに反する→ストレス→自律神経のバランス崩れ→病気になる ・薬剤性ストレスにならないよう注意 ↪︎鎮痛解熱剤、ステロイド剤、抗ガン剤 (交感神経を刺激するので必要最低限に) ・ストレスの多い生活→糖尿病のリスク増 ・血流障害.酵素活性の低下＝最悪の組合せ 【第4章 低体温を防ぐ理想の生活習慣】 ・二度寝は体に良くない ↪︎一度起きてから、午後に昼寝が良い ・明かりをつけたまま寝る→絶対NG ↪︎メラトニンが分泌されず質が落ちる ・熟睡したいなら、寝る前に体を温める ↪︎お風呂、ストレッチ、白湯を飲むなど ・水分は基本常温、ベストは白湯 ・夕食後4時間空けて寝る ↪︎成長ホルモンに大切なのが「空腹」 「体温を上げると健康になる。ひいてはそれが幸せにつながる」 #今月2冊目 #体温を上げると健康になる #齋藤真嗣 #サンマーク出版 #平熱 #低体温 #免疫力 #原因はストレス #副腎 #コルチゾール #体温アップ健康法 #酵素 #成長ホルモン #筋肉量 #テストステロン #スロートレーニング #クエン酸サイクル #コアマッスル #視床下部 #メラトニン #プレショットルーティーン #りんごとにんじん #トマト #読了 #次は何を読もう
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昔から比較的低体温ではあったが特に気にしたことはなかった。 ただ、最近自分でも自律神経が乱れていることや姿勢が悪い自覚があるなかで、たまたまこの本を読んだところ、低体温と自律神経の乱れや姿勢は密に関連していることが分かった。 体温を上げることの重要性を感じた。
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体温を一度あげると免疫力が5-6倍アップ。逆に下がると30%ダウンすると言われています。 体温を上げる一番良い食べ物は、やっぱり生姜。漢方のベースでもある生姜はおススメです！
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体温を上げると健康になる。 何故体温が高いと健康に良いのか。平熱があがる原因、下がる原因。 などが書いてありますが、具体的に体温を上げるよい健康法としては大きく２つからアプローチ方法があります。 ○筋肉を増やす ○成長ホルモンを増やす 健康方法となるととんでも論や極端なものが多い...
体温を上げると健康になる。 何故体温が高いと健康に良いのか。平熱があがる原因、下がる原因。 などが書いてありますが、具体的に体温を上げるよい健康法としては大きく２つからアプローチ方法があります。 ○筋肉を増やす ○成長ホルモンを増やす 健康方法となるととんでも論や極端なものが多いのですが、これはそんなことはなく有益でした。 健康本は、本を読んだことで実際にその健康法を開始するほどに説得力があり、実践できるほどに具体的である本ほど有益な本だと思っています。 そして、この本を読んで、現在実践を始めています。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
私自身が低体温。35℃しかありません。 心配になって、いろいろ調べたところ、この本と出合いました。 自分のことなので、サッと読めました。 この本を読んで、その通りとは行きませんが、朝は5:30、夜は23時には就寝。 朝起きて、白湯、ストレッチ、無酸素運動、有酸素運動（30分）を始めてみました。 まだまだ低体温ですが、徐々に上がってきています。 自分の身体について、考えさせられる、とても良い本でした。
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低体温症を放置するのは、自殺行為だ。 たしかに、低体温症はストレスによる自律神経のバランスが崩れていることも大きな要因があるだろう。 だが、 生まれつき低体温の人はどうなるのだろうか？ そこにはストレスよりも先天的な要因が多いように思う。 それは 血管が細く、低体温になりやす...
低体温症を放置するのは、自殺行為だ。 たしかに、低体温症はストレスによる自律神経のバランスが崩れていることも大きな要因があるだろう。 だが、 生まれつき低体温の人はどうなるのだろうか？ そこにはストレスよりも先天的な要因が多いように思う。 それは 血管が細く、低体温になりやすいという遺伝だ。
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2010.03.26開始〜2010.02頃読了 これまでに呼んだヘルスマネジメント系の本と合致するものが多く、非常に有用になった。自分自身も低体温であり、活用できる情報はかなり多い。 ただ、結果的には「昔から言われている事は正しい」という解説にいたっているだけで、実は真新しい...
2010.03.26開始〜2010.02頃読了 これまでに呼んだヘルスマネジメント系の本と合致するものが多く、非常に有用になった。自分自身も低体温であり、活用できる情報はかなり多い。 ただ、結果的には「昔から言われている事は正しい」という解説にいたっているだけで、実は真新しい情報は殆どない。 ・早寝早起きすべし ・朝30分の有酸素運動すべし などなど。 ある程度、情報をピックしたら、誰かにプレゼントしてしまっていい本だ。
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