「1回きりのお客様」を「100回客」に育てなさい！ の商品レビュー

高田靖久【著】

2010/05/08

一気に読めて分かりやすい、そしてなるほどと。
飲食業、美容院、旅館業の方にはお勧めですね。

せっかくなので、友人にもプレゼントします。
まぁ、これを読んで行動するかは分かりませんが、思い立ったら吉日です。

2011/03/08

購入ヒロシ
リピーター（ＦＡＮ客）を作る方法論が書かれています。
かなりわかりやすいです。
新規オープンされるサロンオーナーさんにお勧めしましょう。

貸出：宇都宮（2010.9.10）返却（2010.10.14）
裕志さんが良いと言ってたので読んでみました。目新しい事が書かれているというよりは、聞いた事はあるけど徹底的にそれを行っている、本質を理解して行動されているお店はごくわずかだろうなあという印象の方法論が書かれています。

貸出：新田（2011．2.11）返却（2011.2.21）
800店を越えるクライアントの成功データより導き出された「3ヵ月以内にあと2回利用してもらうと7倍固定客になりやすい。」「1回きりにお客様の割合を10％低減させると、売り上げは上がり続る。」「どうせ値下げするなら30％以上さげないとインパクトがない。」等、どんな業種にも参考となる。
ただ、本書に書かれている販促テクニックを表面的に小手先だけで真似しても無理があるように思う。
あくまでも、お店の内容が充実していて、誠意のある真面目な商売をしていることが前提でしょう。

貸出：タスク（2011．2.28）返却（2011.3.5）

この本は前にも読みましたがもう一度サロンさんにオススメする為に読み直しました。多少やり方を変えれば美容室にも非常に役立つと思います。是非一読を

2010/03/25

この本は「お客のすごい集め方」を読んだ後に、知人の薦めで購入し読みました。
「お客の・・」を読了後だったお陰か、すんなり入ってきました。お礼状のタイミングやチラシの鉄則等、何故そうするのがベストなのかがわかりやすく説明しているので、腑に落ちた状態で実践する事ができました。
この本も知人にも薦めている１冊です。

2010/03/06

7倍固定客にする３つのツール
1回きりのお客様の利用回数を2回に変えるだけで、売り上げは上がり始める。
3ヶ月でそのとき1回きりのお客様よりも、3ヶ月でその後2回以上利用したお客様のほうが、7倍も固定客になりやすい。
お客様がリピートしない理由とは？お客様があなたのことを、ただ単純に忘れているだけ。人間の脳は、３のつくタイミングで物事を忘れるようにできている。3日後、3週間後、3ヵ月後。お客様の頭の中に、あなたの名前が思い浮かんでこなければ、選ばれる可能性は０％。だからこそ、まずは思い出してもらうことが先なのだ。
① 3日後に届けるダイレクトメール（サンキューメール）
② 3週間後に届けるダイレクトメール（ライクメール）
③ 3ヵ月後に届けるダイレクトメール（ラブメール）

サンキューメールでは、感謝の気持ち＋こだわりやうんちく＋熱い想い
ライクメールでは、あなたのサービスがすばらしいという根拠を示す。
ラブメールは、サンキューメールとライクメールで感情に訴えても心に響かなかったお客様に送る、最終手段。ここで初めて割引を使う。

顧客情報の活用
あなたの店を1度でも利用したことがある人は、0回の人に比べると5倍から16倍商売がしやすい。
店の売り上げの７５％は、上位３０％のお客様で構成されている。

新規客
なぜ、あなたの店を選ばなければならないのか？その理由がお客様には分からないのだ。
あなたの店の「何」を「誰」に売りたいのか。それは、他店と「どう違う」のかに焦点を絞って打ち出して欲しい。
商品ではなく人を売る。お客様は、知らない人から商品を買うのが不安。

2010/01/21

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▼ 100文字感想 ▼　
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売れなかったら、客が来ないのならこれを読
め！というぐらいに、この本は強力です。すぐ
に効きます！そして、巻末に紹介されてる参
考文献もピカイチ！資料としても重宝します。

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▼ ５つの共感ポイント ▼　
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■肝心の店が「価値観」を発信していない。フリー
　ペーパーや割引チラシで、価格の安さだけを訴
　求している。「あなたを必要としているお客さま」
　が、あなたを探し求めているにもかかわらずだ

■お客さまがリピートしない決定的な理由とは何
　か？ただ単純に「忘れている」ということだ

■多くの店がフリーペーパーやチラシを使って、
　「その店に興味がない人」にまで販促を行って
　いるが、このような人に対する販促は、経費を
　ドブに捨てるに等しい

■なぜ人は知らない寿司屋のドアを開けるのに
　あそこまで勇気がいるのだろうか。それは、そ
　の寿司屋の「寿司がおいしいのか？」がわか
　らないのではない。その寿司屋で働いている
　「人」がわからないのだ

■多くの店が勘違いしていることがある。それは
　「利用回数が多いお客さまは、それ以上は利
　用回数が増えにくい」と思っていることだ

2010/01/17

もらった本。

先ほど読み終わった。
んー。
さらっとよめる。ちゃちゃっと読める。
だろうね。みたいな内容が多い。なかなか時間がとれないんだよね。
わかってるけど。っていう内容ばかりだった。
6章はほとんど流し読み。
最終的にはあれでこれでこーなので、これ買ってみたら？
という内容。

2009/12/24

《４コマ図解・読書録゛(ログ)》No.100
http://archive.mag2.com/0000255083/20091215050000000.html
高田靖久【著】
『「１回きりのお客様」を「１００回客」に育てなさい！』

2009/12/03

新しく来てくれるお客の率を上げ、リピートしてくれるお客さんをを増やすを解説してくれる本。非常に読みやすく、数字に裏づけされているので納得できます。
前著「えこひいき」と合わせて読めればなお良いです。

2009/11/08

著者のセミナーに参加してお話もさせていただきましたが、数字をバックに結果を出された内容を紹介されているので説得力があります。
実際に実践するには二の足を踏む項目もありますが、小さな飲食店を経営されている方など「目からウロコ」な項目が立て続けに続きます。
自分の店に合った方法に自分なりに調整して実践する事で、非常に役に立つ取り組み方がいくつも紹介されていてお勧めの一冊です。
文章のリズムが良く話も面白いので、著者に洗脳されずに冷静な目で見ることをお勧めします。

2009/10/21

・新規再来率を上げ、リピート客を増やす。
・リピート客になりやすい新規客を連れてくる。
繁盛するお店の基本を実行しやすく解説してくれる本。

この本に書かれていることを全て行なえば、ほとんどのお店は繁盛店になるのではないでしょうか。前著「えこひいき」と合わせて読めば最強。