世界一受けたいお金の授業 の商品レビュー
正直知っている内容ばかりであったが、「まずお金について初歩的な事を勉強したい」と考えている方には分かりやすくて良いと思う。 分かりやすさを売りにしているだけあって、図やイラスト等が使われており、そういったレイアウト等は非常に参考になった。
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『他人にまで節約を強要する姿は「ケチ」とうつります。』 ケチと節約の違い。会社の通信簿「決算書」の読み方。ビジネスの中で“儲け”を出していく仕組み…。 ファーストフード店のアルバイト君が自分の1時間の時給分を稼ぐにはハンバーガーを何個売る必要があるのか等の事例、収入と支出をブロ...
『他人にまで節約を強要する姿は「ケチ」とうつります。』 ケチと節約の違い。会社の通信簿「決算書」の読み方。ビジネスの中で“儲け”を出していく仕組み…。 ファーストフード店のアルバイト君が自分の1時間の時給分を稼ぐにはハンバーガーを何個売る必要があるのか等の事例、収入と支出をブロック式の図で展開・目に見える形でわかりやすく解説。 また、お金を使う優先順位、ランチタイムのちょっとした時間をビジネスチャンスに変える考え方、新聞等の情報から読み込む日本・世界経済を、ゼロから教授。 TV番組の「高校生でもわかるお金の授業」の企画ベースになった本なので、「数字は苦手だなぁ」という人も面白く儲けや投資のカラクリの知識を吸収できます。 例がわかり易く、話のポイントは最後に明示されているので斜め読みでも大丈夫。
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経営コンサルタントの思考のプラットフォームを簡単に紹介。 お金を使う基準を持つこと、特にリターンが望めることや人を喜ばせるためにお金を使おうとゆう話。 会社、国、家計でもブロックパズルを使って考えようとゆう話。これは何にでも応用できるので、例えば新聞を読んでもレストランでオーダー...
経営コンサルタントの思考のプラットフォームを簡単に紹介。 お金を使う基準を持つこと、特にリターンが望めることや人を喜ばせるためにお金を使おうとゆう話。 会社、国、家計でもブロックパズルを使って考えようとゆう話。これは何にでも応用できるので、例えば新聞を読んでもレストランでオーダー待ち時間にお店を分析するにも思考を簡潔明確にできる。 他にも給与の話、人間の器を見抜く質問、お店を持つ話、夢を叶えている人に共通するのはマクローミクロ軸と時間軸で考えられること、また人をまねることの大切さも強調。
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経済やお金のしくみの基本的なことがわかりやすく書いてある。 入門本としてはいいが、ある程度知っている人が読む本ではないと思う。
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「お金」「経済」に関係する「なぜ?」を、コンサルタントが分かりやすい言葉で解説。物の値段や給料の内訳をブロック図に落とし込み、視覚化することで、お金や経済のからくりを明確に伝える。「たとえばスターバックスで300円のコーヒーを飲んだ場合、このコーヒーには原材料費と紙コップ代87円...
「お金」「経済」に関係する「なぜ?」を、コンサルタントが分かりやすい言葉で解説。物の値段や給料の内訳をブロック図に落とし込み、視覚化することで、お金や経済のからくりを明確に伝える。「たとえばスターバックスで300円のコーヒーを飲んだ場合、このコーヒーには原材料費と紙コップ代87円がかかっているといったことが書かれているわけです。物にはどうやってお金がかかっているか経営視点を学ぶと、お買い得な物とそうでない物が分かってきます。ビジネススキルとしても覚えておきたい考え方ですね」。ブロック図に落とし込むことで、新聞記事の企業業績からでも、その会社の経営状況が分かるようになるという。一般のビジネスパーソンでも経営分析ができるようになり、お金のセンスを身につけるのにベストな1冊だ。
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お金の扱い方と簡単な例を使った経済の仕組みについて。 本当に漠然とお金や経済について知りたい人に向いている本だと思う。巣トラック図という図を使った説明はわかりやすい。 構成については何か物足りない。説明も不完全で、「え?これについてはもう触れないの?」というような場面が何度かあ...
お金の扱い方と簡単な例を使った経済の仕組みについて。 本当に漠然とお金や経済について知りたい人に向いている本だと思う。巣トラック図という図を使った説明はわかりやすい。 構成については何か物足りない。説明も不完全で、「え?これについてはもう触れないの?」というような場面が何度かあった。また、話の切り替えも急なことが多かった。全体的には、値段相応とはいえないと思った。
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会計の入門書といった感じです。 非常に分かり易くミクロからマクロの視点の流れが掴めます。 お金の流れを知りたい方には良いかと思われ。 ◆お金を使っていいもの⇒「リターン」が見込めるもの、人との縁をつくり深めるもの ◆日本800兆~1000兆の借金&毎年35兆の赤字 ◆粗利率...
会計の入門書といった感じです。 非常に分かり易くミクロからマクロの視点の流れが掴めます。 お金の流れを知りたい方には良いかと思われ。 ◆お金を使っていいもの⇒「リターン」が見込めるもの、人との縁をつくり深めるもの ◆日本800兆~1000兆の借金&毎年35兆の赤字 ◆粗利率は業界による ◆労働分配率=人件費と粗利とのバランス、50%程度なら景気がいい&収益性が高い ◆「給料の三倍稼げ」の意味 ◆将来性を見抜く質問①尊敬できる人②お金の使い方③時間の使い方
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池上彰さん的な分かりやすさ。 すごく読みやすく分かりやすいお金の本。 きちんと自己管理しなきゃなと思いました。
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経済について中学生でもわかるくらいに書かれた良本。 話題の池上彰氏のように、一見難しいことをわかりやすく説明することに長けた著者だと思う。 一番共感した文は、 「金融所品や不動産投資が不確実ないま、最もリスクの低い投資は「自己投資」と「お互いを助け合える友人つくり」の二つだ...
経済について中学生でもわかるくらいに書かれた良本。 話題の池上彰氏のように、一見難しいことをわかりやすく説明することに長けた著者だと思う。 一番共感した文は、 「金融所品や不動産投資が不確実ないま、最もリスクの低い投資は「自己投資」と「お互いを助け合える友人つくり」の二つだと思います。」 つまり「本」と「二人きりのランチ」。 どの時代でも、投資し続けるべきことのような気がします。 経済について、投資について、普段の実生活の事柄をおりまぜて書かれているので大変わかりやすかった本でした。
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はい、分かりやすくて面白かったです。 人の大切さ、お金の大切さ、目標などの大切さ。どれもを繋げることで しっかりとした生活をおくれる事を改めて気付かされました。 投資をはじめる前に読んで欲しい一冊です!
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