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この世でいちばん大事な「カネ」の話 の商品レビュー

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295件のお客様レビュー

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  2. 4つ

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  3. 3つ

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2024/05/13

お金と自立、仕事の本質について知りたい方に。 ( オンラインコミュニティ「Book Bar for Leaders」内で紹介 https://www.bizmentor.jp/bookbar )

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2024/02/18

自分の子供が高校生〜大学生になったら1度は読ませたいなって思う 著者自身が経験したからこそ説得力あったし読みやすいし頑張って働こうと思えた。

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2023/05/04

生きていくのに大切なお金の話って、大っぴらに話すことはあまりないのだけど、実は誰もが知っていなくてはいけないことでもあるので、サイバラさんのちょっとライトな感じの切り口で大切なお金の話を知ることが出来るので、幅広い年齢層の人に読んでほしいと思う本。

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2023/03/27

自分の体験として貧乏な子ども時代を過ごし、そこから這い上がってきた人は強い。 武器になるのは、客観的に自分を評価して、売り込むポイントを見つけ、努力できる力。

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2022/12/06

シビアなお金の話がたくさん買いてあった。 でも知らないでいるより 少しでも知ってる方がいい。 見たり体験したりすることまでは出来ないけど 本で読むだけでも勉強になった。

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2021/11/18

2021/11/18読了 p.022 ふざけんなって思ったよね。目の前の現実の方がよっぽど大嵐が吹き荒れてるんだもん。なまぬるい展開やご都合主義のハッピーエンドなんかで、感動するわけがなかった。 p.80 他人と比べて、自分の何がちがっていて、どこがどう足りてないのか。それがち...

2021/11/18読了 p.022 ふざけんなって思ったよね。目の前の現実の方がよっぽど大嵐が吹き荒れてるんだもん。なまぬるい展開やご都合主義のハッピーエンドなんかで、感動するわけがなかった。 p.80 他人と比べて、自分の何がちがっていて、どこがどう足りてないのか。それがちゃんと自分でもわかっていないと、その先の展開も、あいまいでなりゆきまかせのものになってしまうからね。どんなことであれ、「客観性を持つ」のは、人がまず自分なりのスタート地点に立つために、とても大切なことだった。 p.93 「どうしたら夢がかなうか?」って考えると、全部諦めてしまいそうになるけど、そうじゃなくって「どうしたらそれで稼げるかる」って考えてみてごらん。そうすると、必ず、次の一手が見えてくるものなんだよ。 p.108 「才能」っていうのは、そんなふうに、自分だけじゃわからない、見えてないものだと思うり自分で「こうだ」と思い込んでることって、案外、的外れだったりするからね。 なんでも仕事をはじめたら、「どうしてもこれじゃなきゃ」って粘るだけじゃなくて、人がみつけてくれた自分の「よさ」を信じて、その波に乗ってみたらいい。 「才能」って、人から教えられるもんだって。 いい仕事をすれば、それがまた次の仕事につながって、その繰り返し。おきには自分でも意識的に方向転換をしながら、とにかく足を止めないってことご大事。 p.112 マイナスを味方につけなさい。今いるところがどうしても嫌だったら、ここからいつか絶対に抜け出すんだって、心に決めるの。 p.115 机の前でうんうんと考えて、おもしろい話をひねりだすことができる、そういう作家もいると思うけれど、わたしはちがう。現場に行けば、こっちが想像もしてなかったことがある。頭で考え出したことより、そっちのほうがずっとおもしろい、と思った。 p.156 手で触ることのできない、ただの情報みたいに見えてしまう「カネ」と、そういう匂いや手触りのある「カネ」とでは、何がどう違うんだろう?  わたしは、やっぱり「かねの重み」「カネのありがたみ」ってものがちがってくるんじゃないかって思う。 p.178 今だって、そういう境遇に生まれて、そこからはいあがってきた人には、それぞれに血のにじむような思いでつかんだ「経験則」ってもんがある。そういう人には上っ面なきれいごとは、まず通用しないよね。 それを「お金じゃない。人の心の豊かさだ」なんて言い切ってしまうことが、どれだけ傲慢なことか。

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2021/07/17

読みやすさ★★★★★ 学べる★★★ 紹介したい★★★ 一気読み★★★★★ 読み返したい★★ 痛い思いをして笑いをとりたい西原氏のカネにまつわる人生論。児童書にカテゴリーされているため確かにスラスラ読めるが、触れ幅の大きい自伝は、大人が読んでも濃口で楽しめる。標準化された今の日本...

読みやすさ★★★★★ 学べる★★★ 紹介したい★★★ 一気読み★★★★★ 読み返したい★★ 痛い思いをして笑いをとりたい西原氏のカネにまつわる人生論。児童書にカテゴリーされているため確かにスラスラ読めるが、触れ幅の大きい自伝は、大人が読んでも濃口で楽しめる。標準化された今の日本に生きる「普通」の私からすると、人生を3回くらい余分に生きておられる。「密」な人生だ。 貧乏からの脱却を説いた成功論に終始しておらず、あえてギャンブルに飛び込み、臨界点を模索する生き方はなかなかマネできない。 メチャクチャに生きているように見えても、西原氏の譲れないところは家族。自身のお母さんがそうであったように。

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2021/02/04

西原さんのエッセイやマンガでだいたいのところは知っていたが、通して読むと、改めて、過酷な状況からよくぞずっと描き続けてきてくれましたって思う。 「パチンコには一言言わせてもらいたい」くらいから読んでいたので、銀玉親方こと山崎一人さんへの言及はうれしい。 そして、マージャン周辺から...

西原さんのエッセイやマンガでだいたいのところは知っていたが、通して読むと、改めて、過酷な状況からよくぞずっと描き続けてきてくれましたって思う。 「パチンコには一言言わせてもらいたい」くらいから読んでいたので、銀玉親方こと山崎一人さんへの言及はうれしい。 そして、マージャン周辺から世界へシフトしていった背景もわかった。 仕事し続けることは必要だ。

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2020/11/17

働くことが生きること。その通りだと思った。 西原さんの生い立ちや経験とお金に纏わる話は、自分では経験出来ないことも多いけれど、日本は恵まれていることも多いなと思う。

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2020/09/05

グラミン銀行のことが書いてあって、興味深かった。マイクロファイナンス、女性のみ融資、返済は9割。西原さんの幼少期の話、野良ペンギンの話。裁判は強いもののためにある。

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