悪夢のドライブ の商品レビュー

木下半太【著】

2012/04/21

61点。「ヤラレタ！」を何度言うか数えながら読んでください。というオビ。
大阪出身の作家らしくコミカルに描かれた群像サスペンスコメディ。人気があるのでドラマになるらしいっすね。
森崎友紀が出るならみよっ、みたいな。

2012/03/19

小説なのはもちろん小説なんですがかなり漫画っぽいです。
家出少女がヤクザやらアメリカの映画俳優やらをてんやわんやにしていきます。物語は二転三転していきスピード感があります。
☆３つにしようかなと思ったけどエピローグ１のおかげで４にしました。

2012/02/21

売れないアフロ頭の芸人・クマは、運び屋のバイトを始める。　ただ運べばいいはずが命を狙われたり、相棒が多重人格者だったりでのパプニング連続。　

2012/02/17

悪夢のエレベーター、奈落のエレベーターの次に読んだ作品。
作品的にもちょうど間くらいの感じで、何気に楽しめました♪

やはり、この人の作品はスラスラ読めるのと
ちょっとした遊び心が楽しいですね。
まぁ、悪夢のエレベータが、要所・要所に意外性を
ちりばめていたのに対し本作は最後まで読まないと味わえない
ところが微妙ですけどね。

が、しかし。。。
作品の途中で、某映画のネタバレというより、最後の最後のオチバレを
がっつりとしやがって(怒)
この間、やっと見つけてレンタルしたばかりで楽しみにしてたのに(怒)
作家として、出版社としてやったらアカンやろ！

オウ、我、なめとったら、菜箸鼻の穴から突っ込んで
脳ミソぐっちゃんぐっちゃんに引っかきまわしたるで！

と、石嶺の若頭ならブチ切れとるよ！

てな訳で★１つです。
（オイラの“許せない本”の三冊目にランクインですな）

2012/02/09

悪夢のエレベーター、奈落のエレベーターに続いて3作目。
この2冊が面白かっただけに期待して読んだが・・・

後半のドンデン返しはあったものの弱かった。
いつもの「そうきたか」という衝撃がなかった。
どんどん話は展開していくものの、慌ただしすぎた。

ちょっと残念。。

2012/02/08

悪夢のシリーズ大好きです♪ちょっとグロくても『悪夢の観覧車』みたいにしんみり来たりする所がいいんですよ(´▽｀) シリーズでは観覧車の次に好きな作品です！桜ちゃん大好き!!(笑) あ、ニーナさんも出てきますよ♪

2012/01/20

どんどん起こるどんでん返しもさることながら、これだけ緊迫した流れの中にうまく笑いが入っているのがすごい。

2012/01/17

「悪夢のドライブ」木下半太
コミカルサスペンス。特になし。

うーん、最初から最後まで駆け抜ける感じのスピード感はいいかんじ。
大阪を舞台にした、とあるピンクのキャデラックを巡る悪人たちのコミカルサスペンス。
良くも悪くもＢ級かなって感じ… これはこれで。
映像化したら映えそうな、大阪っぽい勢いを感じる一冊。
偏見かもしれないけど。。(3)

2011/12/06

『悪夢のドライブ』木下半太。読了。相変わらず、テンポが良い木下作品。ただ、今回は若干強引かな。観覧車には勝てないな。でも、我修院達也とか浅野忠信、永瀬正敏辺りで映画化を。

2011/11/19

おもしろかったよ！

読む順番は違えど、悪夢シリーズに出てきた色々な人が出てきて楽しめた。桜と石嶺の関係がよかった。猫多も途中からよくなってきた。（ここまで【た】は７つ使われています）

伏線がなかなかいい感じ！