悪夢のドライブ の商品レビュー
タイムマシンで過去に戻ってこの本を買おうとしている自分をぶん殴りたい。それぐらいつまらない。 とってつけたような設定に共感の持てないキャラ。 時代遅れの昼ドラのようなリアリティの無さ。 ”スピード感溢れる”じゃなくて、 感じるものが少ないから短く感じるんじゃない?
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面白くどんでん返しテンポよし。 洋画と洋楽がお好きなんだな。 ただ、作風の、どこまでも軽い感じが 私の好みではなかったです。
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ニーナとマッキーの登場には感動。ドタバタ感満載。こんなにハプニング続きだとホント、ドッキリだと思いますね。
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無理矢理作った様なドンデン返し。 捻りの欠片もない。 エピローグが全てを台無しにしてる感じで本当に勿体無い。 テンポはいいが、テンポだけの作品。
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悪夢シリーズ3冊目。 BMWが海の中へ。 車中に父が・・・。 呆然と立ち尽くす少女。 ・・・このプロローグから物語は始まる。 少女(桜)がペテン師として生き抜く覚悟が痛快。 エピローグその1には、そんなのアリ?
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木下半太の悪夢シリーズ。 売れないお笑い芸人(アフロで小柄w)が、先輩に紹介された割のいいバイト。実は、様々な思惑が交差する危険きわまりないものだったという、のっけからハプニング満載の期待が高まる。 ピンクのキャデラックで疾走するシーンが印象的。自動車での移動シーンが多いことも...
木下半太の悪夢シリーズ。 売れないお笑い芸人(アフロで小柄w)が、先輩に紹介された割のいいバイト。実は、様々な思惑が交差する危険きわまりないものだったという、のっけからハプニング満載の期待が高まる。 ピンクのキャデラックで疾走するシーンが印象的。自動車での移動シーンが多いこともあり、展開はいつにも増してスピーディ。たたみかけるように次の、そのまた次が気になる仕掛けやセリフ回しも、著者の得意とするところ。 他の悪夢シリーズを読んだ人なら、思わずニヤリとする場面も。ラストまで一気に読まされた挙句、想像だにしなかった結末に唖然。がしかし、サスペンスと言えどもそこは悪夢シリーズ。読後に暗くなるような無粋な真似は致しません。エンターテインメントってこうでないと、というお手本のような一冊。
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悪魔のドライブ。 悪魔シリーズはエレベーターを読みましたが…やはりあのくらいの閉鎖状況の方が面白い気がする。 言葉のチョイスとかぶっ飛んだ設定とか展開とかエレベーターを超えてると思うが… 本の作品としてはエレベーターを超えていない。 本って奥深いと思いました。
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面白かった。読み終わってみると、帯のキャッチコピーがちょっと核心をつきすぎていて、もったいない感じがした。読む前に期待しすぎちゃう。
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最近、この人にはまっていて、連続して何作も読んでます。 ちょっと無理くりな感じはしますが、とにかく軽快なテンポで最後まで一気に読みきれます♪
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痛快である。電車ん中で笑いこらえるのに必死ってか、こらえられず1人で笑ってた。 木下氏の最後のドンデン返しは定石だが、今回はなくてもよかったかも?中身がよかったから。
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