いっちばん の商品レビュー

畠中恵【著】

2011/01/27

しゃばけシリーズ。妖が登場する話も面白いが、「餡子は甘いか」「ひなのちよがみ」がほろりとさせられていい。

2011/07/15

おひさしぶりの若旦那はやっぱり病弱だった＾＾水戸黄門ばりに、定形化した安心感がある。可もなく不可もなく、ほどほどに楽しめるシリーズになったかな。

2009/10/04

役立たずの自分なんて、いなくても誰も困らない。こうして今日も、地球は回っているんだし。
だけど、それでも一寸ずつ前に進んでいくしかないんだよね。

2009/10/04

『しゃばけ』シリーズの最新刊。

栄吉の修行の顛末と薄化粧になったお雛の物語がよかった。とはいえ、シリーズが重なるにつれ、いささか新展開を望みたくなってきたのも事実。

2009/10/07

しゃばけシリーズ最新刊。
やっぱり鳴家はかわいいのぉ。
面白かったけど、今までのシリーズほど引き込まれなかった。
期待しすぎは否めないが
十分満足だけど3点で。

【図書館・初読・9/15読了】

2009/10/07

しゃばけシリーズ最新作。

菓子作りの下手な栄吉メインの「餡子は甘いか」が一番良かった。
栄吉の不器用な生き方は見ていていじらしい。
それでも何かに一生懸命なのは、とっても羨ましく思える。

2009/10/04

いつもの「若旦那」シリーズは、やっぱりいつもと同じで面白いんですが、この人もいい加減これ以外の道を見つけないと、そろそろきびしいんじゃないでしょうか。

2012/02/21

短編集で，サイドストーリーの様な話の中に，幼馴染み・栄吉の活躍が〜犬と香を遣った掏摸遊びを解決。近江の店が江戸に出て，三途の川から一緒に戻った冬吉と再会。管狐を友にしたい天狗が祖母の皮衣に掛け合うために一太郎を誘拐。三春屋の栄吉は修業先で砂糖泥棒を二度捕らえる。紅白粉屋の雛は火事から再建しなければならないと薄化粧に変え，千代紙で包装した白粉を売り始めると，降って湧いた様な縁談が舞い込むが，許嫁がいる〜家で大事にされているからと云っても，余所では違う扱いになるって事だろうなあ。しかし，慌てて製本したのか，粗い体裁の仕上がり

2009/10/07

しゃばけシリーズ。今回もどたばたしてましたが、若旦那は大丈夫なのかしら（笑）
事件推理よりも、難問解決が多かったかな。あやかしが相変わらず可愛いです。『いっぷく』が好きだなあ。『ひなのちよがみ』は雑誌で読んでましたが、これも好き。

2009/10/04

しゃばけ最新作。
表題のいっちばんもおもしろかったけど『いっぷく』『ひなのちよがみ』もおもしろかった。