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パコと魔法の絵本 の商品レビュー

3.7

118件のお客様レビュー

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  2. 4つ

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2010/06/24

もともと映画の宣伝で知って、気になってた本。 もっと、童話っていうか、ファンタジーっぽいお話だと思ってた。 心がふんわりする本。 私もこれから、いっぱいいっぱい変わっていきたいと思う。 できたらいいほうに。

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2010/06/02

ファンタジー好きにはたまらない。本を読んでから、映画を見たので、自分の頭の中で想像した世界が、映像でも見れて感動した。

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2010/04/27

心洗われていくようすが感動的。 すこしせつなく、ほっこりできる物語。 大貫の悪人ぶりと変わり様そしてパコとの会話が見所。

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2010/04/06

10年04月。 うん、絵本のような作品。元は舞台脚本だそう。 さくーっと読めました。。。人間色々だ……。人の笑顔が見れることっていい事だね。

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2010/03/27

内容(「BOOK」データベースより) とある病院に入院した大富豪の偏屈じじい大貫は、そこで絵本好きな少女パコと出会った。ある日、勘違いからパコの頬を叩いてしまった大貫は、彼女が事故の後遺症で一日しか記憶がもたない病気だと知る。「ねえおじさん、前にもパコのほっぺに触ったよね?」。昨...

内容(「BOOK」データベースより) とある病院に入院した大富豪の偏屈じじい大貫は、そこで絵本好きな少女パコと出会った。ある日、勘違いからパコの頬を叩いてしまった大貫は、彼女が事故の後遺症で一日しか記憶がもたない病気だと知る。「ねえおじさん、前にもパコのほっぺに触ったよね?」。昨日を失った少女の心に特別な思い出を残そうとした大人たちの、心温まる奇跡の物語。

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2010/01/31

ある少女がいた。その子は1日過ごすとその1日のことをすべて忘れてしまう病気だった。少女が暮らしているところの王様のような存在の男は非常に傲慢な性格で住民みんながこまっていた。しかしその王様hその少女に出会い日に日に性格は変わっていった。毎日毎日少女に本を読んであげて少女がいつか忘...

ある少女がいた。その子は1日過ごすとその1日のことをすべて忘れてしまう病気だった。少女が暮らしているところの王様のような存在の男は非常に傲慢な性格で住民みんながこまっていた。しかしその王様hその少女に出会い日に日に性格は変わっていった。毎日毎日少女に本を読んであげて少女がいつか忘れないくる日が来るのではないかと信じながら本を読んであげていた。しかし王様も寿命というものがあり、最後にみんなでその本を演じてあげるということをやる場面が本当に感動した。

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2010/01/31

不思議な世界に生きる個性の全く違く登場人物たちが愉快で気持ちの良いお話になっている。強敵ザリガニ魔人などの敵に体は小さいが強い心を持つカエル王子の活躍によって頑固なおじいさんも言うことを聞き体を治すことを決意するが・・・ 映画同様感動と爽快感を与えてもらった。

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2010/01/30

性格の悪いおじいさんがパコと出会って、段々と変わっていくところが楽しかった。 おじいさんが叩いたことは覚えてなくても、触れたことは覚えていたことにはびっくりした。なにか、運命的な出会いだったのかなと思った。 パコのためになにかしてあげようと一生懸命なおじいさんが、パコと出会う前と...

性格の悪いおじいさんがパコと出会って、段々と変わっていくところが楽しかった。 おじいさんが叩いたことは覚えてなくても、触れたことは覚えていたことにはびっくりした。なにか、運命的な出会いだったのかなと思った。 パコのためになにかしてあげようと一生懸命なおじいさんが、パコと出会う前とはまったく違っていて、とても優しい人に思えて、パコとおじいさんの関係は、とても心温まるものだった。

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2010/01/28

最初にこの本を見た時、子供向けの本かと思ったが、読んでみるとすごく感動的でした。記憶をすぐ忘れてしまうパコと、嫌われ者のおじさんとのやり取りがとても感動的でとてもよかったです。

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2010/01/28

この本は映画化された本です。この本を読んですごく映画が見たくなりました。タイトルが子供っぽい話なのかと思いましたが、読んでみるとそうでもないです。すごく自分の生き方をいろいろ考えさせられました。この本をよむととても心が温かくなりました。1日しか記憶が持たない少女と大貫が友情を少し...

この本は映画化された本です。この本を読んですごく映画が見たくなりました。タイトルが子供っぽい話なのかと思いましたが、読んでみるとそうでもないです。すごく自分の生き方をいろいろ考えさせられました。この本をよむととても心が温かくなりました。1日しか記憶が持たない少女と大貫が友情を少しずつ築いていきます。その過程がすごく感動的です。今度DVDを借りて映画を見てみたいと思います。

Posted byブクログ