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パコと魔法の絵本 幻冬舎文庫
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 幻冬舎 |
発売年月日 | 2008/07/25 |
JAN | 9784344411616 |
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パコと魔法の絵本
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商品レビュー
3.7
117件のお客様レビュー
家にあったので読んでみました。 読みだしから、先が気になり… 傲慢な老人が、一人の少女に出会って 心を入れ替え変わっていく… 最後の方を通勤途中に飲んでて 涙が溢れてきて焦りました。 マスクしてて良かったです。 いいお話でした。
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家にあったので読んでみた。昔、娘が買ったのかな。 最後は感動で終わるのですが、え、そっちかよ、という感じ。
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童話のような物語。大貫はなんでいい人に変わっていったのか考えてみた。やっぱりパコの「ねえおじさん、前にもパコのほっぺに触ったよね?」という毎日の言葉だと思う。大貫には罪悪感があったと思うけど、それすら覚えていないパコの言葉に心が動かされないはずがない。そして1日経つとすべてを忘れ...
童話のような物語。大貫はなんでいい人に変わっていったのか考えてみた。やっぱりパコの「ねえおじさん、前にもパコのほっぺに触ったよね?」という毎日の言葉だと思う。大貫には罪悪感があったと思うけど、それすら覚えていないパコの言葉に心が動かされないはずがない。そして1日経つとすべてを忘れてしまうパコがそのことだけは覚えていてくれる。パコのこの言葉を聞くことで大貫はふたりのつながりを確かめるんだ。言葉ってすごいチカラを持っていると思う。オイラはパコみたいに無垢じゃないけど、関わる人にそういう言葉をかけていきたいな。まずは会話がどんどんなくなる嫁さんや子どもたちに。
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