ハリー・ポッターと死の秘宝 上下巻2冊セット の商品レビュー

J.K.ローリング【著】,松岡佑子【訳】

2009/10/04

シリーズ全て終わりました。
先を読むのがこわすぎて中々読み進められなかった最終章。
ハリーポッターシリーズは決して子供向きファンタジーでは
なくて道徳感とか友情とか信頼とか人間関係が詰まってる。
いつでも読めるように全て集めます！

2009/10/07

ハリーポッター日本語版最終巻。
以下、要約すると
・サブタイトルをスネイプ純愛物語に変えれば良いと思う。
・ダンブルドアが真の敵。
・最大の謎は何故、リリーがジェームズと結婚したのか。
・前情報よりかなりの数が死んでいる。
・セブルスはデスイーターにモテモテ。

つまらん！と思うところも多かったけれど、全体として楽しんで読んだかなぁ。

2009/10/07

上巻読了2008.11.4 下巻読了2009.4.9

やっと最後まで辿り着いた・・。というのが率直な感想。
★５つをつけたのは、児童書でありながらこれだけ壮大な物語を７巻にわたって
一人で書き綴った（しかも生活保護を受けてたシングルマザーであった作者が）
J.K.ローリングの才能に感嘆したという点が大きい。
長い物語の間に、びっくりするほど数多くの登場人物が出てきて
それらが、親子、兄弟姉妹、親戚、学友・・色々な形でつながりを持っていて
その上、ホグワーツ魔法学校、さらにその中の４つの寮、魔法省、死喰い人などなど、組織やグループが複雑に展開している。
そのややこしさを理解することが快感になっていったのは私だけではないだろう。
最終巻についてはこれまで長きにわたって、ハリー自身の生い立ちに端を発した謎が、いよいよ解き明かされ、
宿命の敵である“例のあの人”との対決が展開されるのだが、
これまで聖人君子であった人物の意外な狡猾さ、
臆病で役立たずなイメージだった人物の勇敢さ
ヒールでしかなかった人物の悲恋そして慈愛・・。
ハリーをめぐる人々の人物像が覆されたことも、最終巻の特徴といえよう。
時に胸が張り裂けそうになるくらい悲しい死を受け入れつつ進む
（７巻も相当つらいです）
ハリーの長い旅路は、正義がいつも勝ち続けるという単純なおとぎ話と違い、
大人にも感動を与える良作だと思う。

2009/10/19

こんな終わりなんだ。スネイプの気持ちが…。そこまで永遠に思い続けられたら素敵かな。
2009．10.16　再読。ここまで愛しているのは自己満足だけど、（相手のことを考えているようで、実は…）愛は大いなる勘違いなので、タイミングの問題だったね。
スネイプは大好きです。スネイプのために読んだよ。

2009/10/18

ついに読み終わりました。読み始めから約1週間で上下を読み終えるとは、我ながら頑張りました。次の巻が出るまでに時間がかかるので、読み始めたばかりのころは、誰が誰だか、これが何なのかわからずでしたが、だんだんと思い出したり、そのまますっ飛ばしたりしながら読みました。色々な謎が解け、最後はハッピーエンドとになるのですが、それまでの間に死んでしまった人たちが多く、それにはかなり切なくなりました。でも、読み応えはあって、最後まで読めてよかったです。これで完結と言うことでめでたしめでたしという感じです。

2009/10/04

発売日後、睡眠時間削って毎日ハリー漬け。
3日連続、ハリポタの夢を見ました！！
ネタバレはしたくないので内容については触れませんが
(本の紹介なのに、あらすじすらなしですみません。でも、ネタバレって嫌でしょう？？)

1巻を読み始めたのが、小学生だったので
ハリーと一緒に成長した気分です。

読みながら「えっーーーーー！！」
「なんで〜！！？」とか、「あーーーーーー」
とか奇声をはっするくらい、予想を裏切られたというべきか
やっぱり、そうだったのか。と納得すべきか。　それにして、約10年。

　ありがとう。ハリー・ハーマイオニー・ロン！！

2009/10/04

実家で所持。ハリー７年生（一応）
ついに最終巻。全ての謎がここで繋がる。そして多くの犠牲に泣くものの一つだけ感謝した。
結婚式ぶち壊してくれてありがとう、死喰い人！

2009/10/04

ハリー・ポッターの最終巻＾＾
分厚いので毎日読み続けないと
意味が分からなくなりそうでした；笑
最後のシーンはなんだか心が温かくなりました。
やっとこの本でこの言葉が聞けた！って感じでしたねｖ

2009/10/04

約１０年にもわたる長い長い旅が、ようやく終わろうとしています。
今までハリーについてきた皆さん、どうか最後までハリーと共に旅をして、その結末を見届けてください。
今までに散りばめられていた多くの伏線が繋がり、真実が次々と明らかに・・。
ヴォルデモート率いる闇の勢力と、ハリーたち仲間の壮絶な戦いが、今幕を開けます。

2009/10/04

スネイプとダンブルドアのくだりを読んだとき、やっともやもやがとれた。
信じてたよ･･･。
第１巻から待たされたけど、最終巻まで読んでよかったと思えるシリーズだった。