ハリー・ポッターと死の秘宝 上下巻2冊セット の商品レビュー

J.K.ローリング【著】,松岡佑子【訳】

2014/12/28

ようやく全巻読了。１０年掛かりました。
最後まで飽きが来ないかった。ラスト近くで謎が氷解する章は訳者の言葉どおり感動もの。
あらためて映画も見てみよう。

2014/10/24

２００８年に読んだ本。最終作。

★内容★
7月31日、17歳の誕生日に、母親の血の護りが消える。「不死鳥の騎士団」に護衛されてプリベット通りを飛び立ったハリーに、どこまでもついていくロンとハーマイオニー。一方、あれほど信頼していたダンブルドアには、思いがけない過去が。分霊箱探しのあてどない旅に、手掛かりはダンブルドアの遺品だけ。

2014/08/27

（最終巻）見ごたえがあった！！　結末が予想外だった。スネイプの存在が最初から最後まで大きく、ダンブルドア校長より重要人物である。19年後のことまで物語になっていること驚いた。満足である。

2014/08/17

■２００８・８・３１【読了】

ついに読み終わってしまいました。。。

あんなに待ちわびていた、最終巻。

結末を知りたいけど、でも、まだハリポの謎の世界に浸っていたいような。

私は、プリンスから続けて読みました。

ゆっくり読み進めようと思っても、読み始めたら夢中で。。。。

ダンブルドア、あなたはすべて知っていたのですね。。。

愛について、考えました。。。

もう１度、賢者の石から読み直そうと思います。

最高でした。。。

■２００９・２・１６【再読】

賢者の石から続けて読みました。。。

ため息。。。

３３章、プリンスの物語、何度も何度も読み返してしまいます。。。

プリンスの深い愛の物語。

永遠に誓った愛の強さが胸を打ちました。

2014/07/06

久しぶりに読んだけど自分にとってのハイライトはドビーだった。そしてこの本はハリーの物語であると同時にスネイプの物語でもあると感じた。
"Look at me..."
この一言にスネイプの全てが凝縮されてるように思う。
色んな謎、秘密が徐々に解き明かされていく中で最後の最後にようやく明かされる謎も多くスネイプも然り。そしてダンブルドアも。謎が解明した今、また最初から読み返したくなる。全７巻にわたる壮大なストーリーによくぞこれだけの謎を散りばめたものだと感心する。

2014/06/29

読み終わったー！！ハリー・ポッターシリーズ！！1巻を読んでからかなり時間が経ってしまったけど、1巻の時には思いもよらないような展開に・・・(*_*) 最後の方は戦いも始まるし、バタバタと話が進んでいくけど、それまでは逃げて逃げて逃げながらダンブルドアからの謎を解き、ダンブルドアの過去を知り・・・。もう、ホグワーツでの学生生活はまったくなし。そりゃ、ホグワーツで戦争が始まるんだから当たり前かー笑 そして、スネイプの話があったからこのお話はすごく深くなったんだと思う。切な過ぎて泣ける。

とにかく、ハリー・ポッターシリーズのラスト！おもしろかったー！！一気に読み終わりましたー♪♪

2014/05/11

2013.07.05読了。5月下旬から読みはじめ約7週。全7部作11冊読了。もう、大号泣。でもヘドウィクのシーンと、ハーマイオニーと家族の件は映画の方が良かった。ウィーズリー家がパーシー含めてみんないい人すぎる。クリーチャーが急に可愛い。ドビー…スネイプ(T ^ T) タイムリーにもいまやっている、ハリーポッター展に行きたい（笑）

2014/03/03

魔法使いの学校に通うハリーたちの困難を伴う冒険を描いた長編児童書の完結巻。とはいっても、前巻の最後から予想されるとおり今までの巻のように普通の学校生活が描かれるわけではなく、ヴォルデモートとの決着をつけるまでの完結巻らしい波乱の大冒険が描かれている。
とにかくこの完結巻では多くの出来事が起こるとともに、これまでの巻に散りばめられていた伏線がどんどん回収されていくのでここまでしっかり読んでいた人にとっては非常に面白い巻といえる。長編であるがゆえに、各キャラクターへの愛着は深いため、しっかり読んでいる読者にとってはその結末が非常に感動できると思われる。
この巻までに加え、この巻でも、ハリーの生き残って来た理由を「愛」というテーマに絡めながら展開していくことが、実にテーマを大切にしているとともに、常に苦境におかれてご都合主義的な印象を受けにくいことにもつながっているように思えるのが良い。
以上の伏線的にも、テーマ的にも、結末を知った上でもう一度物語を追うと更に味わい深いだろうのは想像に難くない。
難点があるとすれば、世界観の作りこみ方とキャラの多さなどの影響で、しっかりはられた伏線をしっかり読み解くのは大人にとっても実に大変であるということである。長いがゆえに面白い部分はあれど、長いがゆえに辛い部分もあり、メインターゲットである児童にとって易しくはない作品であるという面が大きいかもしれない。

2014/01/17

『ハリー・ポッターシリーズ』の終わりの巻。ホグワーツに戻らずに、ロンとハーマイオニーと3人でヴォルデモートを倒す旅に出たハリーの最後の物語。

2014/01/11

ハリーとヴォルデモートの戦いが、面白い! 何回も読んでるうちに呪文を覚えてしまった(。ー ー 。)