100かいだてのいえ の商品レビュー

岩井俊雄【著】

2012/09/29

思ってたのと絵の雰囲気がちがいました。
勝手に緻密な絵かなーと思ってました

１００かいにすんでいるひとから招待状がきて
１００かいだてのいえに遊びに行く

そこは１０階ごとにちがう生き物が住んでいて、
カタツムリやコウモリやカエルやミツバチがいる

絵がそれなりに細かいので、じっくり見るとたのしいかも

2010/07/15

テキストは短いけれど、
じっくり絵を読むことができるので、
毎度読み終わるのに
30分は世界につかります。
絵本は絵の本ですから～。
絵の色合いも好き。
こちら↓とあわせてどうぞ。
http://ienonews.exblog.jp/

2010/07/06

非常に楽しい絵本。見ているだけで楽しい。
ストーリーは、まぁ、どうでもよくて、１００階建ての家を登っていくというもの。
横に長い絵本なのだが、この絵本はそれを縦にしてみる。その見開きというと、そうとうな幅（高さ）になるのだが、これで１０階分。
１～１０階はネズミの家、１１～２０階はリスの家・・・というように、１０階ごとに住人達が変わっていく。
この家というか塔の絵が楽しい。断面の絵になているのだが、暮らしぶりが細かくかかれていたり、上の階で貯めた水を下の階で使っていたりして、見ていて飽きさせない。まさに、見るための絵本。１００階分も良く描いたなぁ。
絵柄もカワイイ。
　１００階まで登ってしまうと、今度は下りてこないといけないのだが、そこもちょっぴり面白い。幼稚園生から大人まで楽しめる絵本。
　続編に「ちか100かいだてのいえ」がある。
http://booklog.jp/users/oryudon/archives/4033316604

2010/06/29

作者のいわいとしお氏は、数の勉強絵本のつもりで作ったとか。１年生も、たのしく勉強・・・どころか、楽しい部屋を見るのに忙しかったりして(^_^)

2010/06/28

100階に住む「人物」から手紙が届き会いに行く。100階建ての家が、10階分ずつの家にわかれているというところが、大人の目には豪快で羨ましい。すごい豪邸だ。しかし、100階に行くには、十軒の家を通過して行かねばならない。その落差が楽しい。

2010/05/23

100階建ての家のてっぺんに住む誰かから「遊びに来ませんか？」というお手紙をもらったトチくん
お家に遊びに出かけます

目の前に現れた100階建ての家・・中には誰が住んでいるのかな？

縦型の絵本で、中は細かく描かれているので、子供がじーっと見ています

2010/05/14

この本おもしろいです。
横に開くのではなく、縦に開く絵本です。

次の階には誰が住んでいるのかな？？と興味津々なこどもでした。
地下１００階という本もあるので、それもいずれほしいと思っています。

2010/05/10

ほしが大好きなトチくんに手紙が届きます。１００かいだての家のてっぺんからです。
手紙に従ってその家をたずねると、そこには１０階ごとにさまざまなどうぶつたちが生活していました。順番に階を上がるトチくんは、それぞれの動物達の生活を垣間見たり、おつかいを頼まれたり。
トチくんを待っている１００かいの住人とは？　そしてトチくんを招いたその目的は？

１階ごとにそのデザインがかわいく、それぞれに物語があって楽しい！絵本。
読み返すたびに新しい発見があり、つい子供より夢中のなって見てしまいます。子供に新しい発見をされると、むしろ、くやしいぐらいです。こんなに楽しい家なら100階でも登れそう！？

2010/02/19

ほしをみるのが大好きなトチくんが招待された不思議な家のお話
息子たちが大好きな絵本
大人がみてもおもしろいし絵がかわいい！

2010/02/16

１００だてのてっぺんにすんでいるという人から、「あそびにきてね」と てがみを もらった トチくん。さっそく でかけていくと、１０かいごとに ちがう どうぶつが すんでいて、それぞれ おもしろい いえだったよ 。さあ、１００かいに すんでるのは だれだろう？ そこから なにが みえるかな？ 　たてに めくる、たのしい えほん。