100かいだてのいえ の商品レビュー

岩井俊雄【著】

2011/06/29

縦に開くと、見開きごとに１０階ずつ、上へ上へとのぼっていきます。
カタツムリやハチ、クモなど、１０階ごとに違う生き物が
主人公の男の子を案内してくれます。

とにかく細かいところまで絵が可愛い。
そして生物のチョイスが渋い。
めくるのが楽しくて何度でも読み返せる絵本です。

2010/11/01

1～10階、11～20階と、10階ずつ違う生き物が住んでいる100階建ての家。そこの100階に住んでいる方から招待状が。さて、どんな方が？また、100階までの道のりは…？

2010/10/24

日系書店で見てずっと気になっていた本。日本では話題になった本なのかな？補習校の図書館に入庫したので借りてみました。
絵がかわいらしく、いろんな生き物がでてきて、それぞれ個性的な部屋に住んでいるのが面白かったです。

2010/10/14

子どもの時、こんな家があったらいいなぁ～と夢描いていたものと同じシュチエーション！

待ってました～！

とばかりに食い入るように見ました♪

2010/09/21

S太朗5歳1カ月で読んだ本。富山の射水大島絵本館で、大判の本があって読みました。なんとS太朗と同じぐらいの高さの本。もう少し大きなお姉ちゃんは、本を立てて、座ったり立ったりしながら読んでいました。これぐらい迫力があるいろんなものが伝わります！よかったな～～！

2014/09/09

１０階ごとに違う動物が住んでいる高い高い家。それぞれの住処の細かい所まで凝っていて見ていて楽しい。カエルの住処は雨水を集めて家の中に雨を降らせていたりコウモリの家はトイレも逆さまだったり。
子供ってこういうの好きですよね。大人でも好きな人多いと思います。ここが自分の部屋だったらどうしようこうしようっていろいろ妄想が膨らみます。

2010/08/06

とにかく色使いがキレイ。特にこれといって意味がある話とは思わないのですが、正に絵本というんですかね。縦に開く構図の中に、色んな生き物と生活が書かれています。字を読みながら、ホントに絵でも楽しめる。そんな本です。

2010/07/30

１年生の教室で、人気の絵本。
男の子が、100階に住んでいる住人から、招待状をもらいます。
絵がほのぼのかわいくて、次は 何が この上に住んでいるのか
わくわく、どきどきします。

2013/01/18

星を見るのが大好きなトチ君に手紙が届きました。
『ぼくは１００かいだてのいえのてっぺんにすんでいます。あそびにきてください』
そこで、トチ君は行ってみることにしました。

縦にめくっていく今までにない絵本。
１０階ごとに色んな動物たちが住んでいます。

2012/09/29

思ってたのと絵の雰囲気がちがいました。
勝手に緻密な絵かなーと思ってました

１００かいにすんでいるひとから招待状がきて
１００かいだてのいえに遊びに行く

そこは１０階ごとにちがう生き物が住んでいて、
カタツムリやコウモリやカエルやミツバチがいる

絵がそれなりに細かいので、じっくり見るとたのしいかも