100かいだてのいえ

いわいとしお(著者)

• 内容紹介: 100かいだてのてっぺんにすむだれかからあそびにきてね、というてがみをもらったトチくんは、ちずをみながらあるいていくと、きゅうに100かいだてのいえがあらわれました！トチくんは、100かいまでたどりつけるのでしょうか…？下から上へ読む、本当に階段やはしごを登っているような気分になれる絵本。メディアアーティスト岩井俊雄の遊べる絵本、『どっちがどっち？』もオススメです！
• 販売会社／発売会社: 偕成社
• 発売年月日: 2008/05/27
• JAN: 9784033315409

商品レビュー

2025/12/24

出版年　2008年
内容　「100かいだてのいえ」を縦スクロールでずんずん上っていく、楽しい絵本。
感想　細部まで描きこまれているので、何度見てもいろいろな発見があって楽しい。子どもと一緒にページをめくり、語り合いながら読むのにぴったり。

2025/12/21

図書館で借りました。
4歳の息子に読み聞かせたら気に入ってくれました。
３～4回読んでいます。

読むたびに新しい発見があって面白いです。

2025/11/30

【ママ評価】★★★★★
100かいだてのいえシリーズの他作品から読んだので、こちらの作品はとてもシンプルに感じる。
でも情報量が少なくて見やすく読みやすい。
料理をしたり赤ちゃんを育てたり…動物によって食べ物や赤ちゃんの違いがわかるので、子どもとの会話が広がりそう。
コウモリの階層はコウモリが天井に吊り下がる生き物であることを活かしたアイディアが面白かった。
そして個人的には「ゾウを飲み込んだウワバミの絵」がさりげなく飾られてあって胸アツだった。
大人心も掴む工夫が盛り込まれていて感動。

【息子評価】★★★★★
全部の数字を探して読んでいた。
1階ごとに何をしているのか息子なりに考えながら読んでいたので、考える要素が多く読み応えのある絵本だと改めて感じた。
料理をしてる場面を「けむりをすっているところ」と言ったり、子どもらしい発想も聞けて面白かった。
4歳1ヶ月

【娘評価】
1歳6ヶ月