とっても不幸な幸運 の商品レビュー
畠中恵さんの本で今のところ一番好き とりあえず忘れた頃に不思議から始まる 毎回、話の始めが少し不思議な話なのに 毎回、不思議な始まりに「おっと忘れてた」と思う くらい現実味が、ある
Posted by
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
現代もの初めて読みましたp(*^-^*)q 面白かったです♪ 缶を巡って不思議なことが起こるお話し。。 引き込まれました(〃ω〃)どのお話も良かったです。常連のお客さんも個性的で★☆ 中でもお医者さんの飯田さんがお気に入りです♡ 大沢たかおさんが目に浮かびました(〃ノωノ) 店長さんが出すお料理…おいしそうでした!! お腹がすきそうになりますね(〃゚σ¬゚)ジュルリン..笑 私もここにお邪魔してみたくなりました(^○^) 最後の解説に書いてある。。テレビドラマ化、私も見てみたいです(〃ノωノ) 花立役が遠藤憲一さん…お似合いです♡ 想像するだけで楽しくなりますね! 読んで良かったです(#^.^#)
Posted by
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
しゃばけ作者の現代物。不思議な缶をきっかけに「酒場」の常連たちのちょっと切ないエピソードが語られる短篇集。料理上手で喧嘩っぱやい変わり者マスターの酒場はなぜか常連客で毎日繁盛。警察にヤクザにマジシャンと常連の方も一癖も二癖もあって魅力的。
Posted by
連作短編なのですが、全体のジャンルは何だろうなこれ? 著者の時代物以外を読めたのは嬉しかったのですが、あまりパッとしない印象。話のオチのつけ方に多少の違和感を感じます。
Posted by
しゃばけシリーズ以外のも読んでみたくて手にとった。 一気に読んでしまった。人を食ったような大人のいい男を描くの上手いなと思った。 店長とか、しゃばけの寛朝さんとかね。 久しぶりに読んでて悔しくなりながら、それでも楽しい時間でした。
Posted by
小瓶の設定はなかなか強引かと思うけれど。 この人の文章で現代ものの描写はあまり好きじゃないんだけれども、料理は良い。とても、楽しそうで、おいしそうで。
Posted by
「しゃばけ」の…畠中さんの現代もの。 言い回しが独特で印象に残るのは同じやけど、ちょーっと違和感あったかも。 後半は良かった。
Posted by
次はどんな話かな...と楽しみにしながら読んだ。ミステリというよりは人と情をミステリっぽく仕上げた感じ。軽く読める一冊。
Posted by
ちょっとひねくれているけれど、料理自慢で世話好き店長のいる酒場。クセモノ常連客が集うこの店に、いわくつきの「とっても不幸な幸運」という名の缶が持ち込まれた。缶の中からは、不思議な幻影やベートーベンの曲や、昔の知り合いの姿・・・。いったいどんな意味が?そして缶を開けた人間にもたらさ...
ちょっとひねくれているけれど、料理自慢で世話好き店長のいる酒場。クセモノ常連客が集うこの店に、いわくつきの「とっても不幸な幸運」という名の缶が持ち込まれた。缶の中からは、不思議な幻影やベートーベンの曲や、昔の知り合いの姿・・・。いったいどんな意味が?そして缶を開けた人間にもたらさsれたのは「災い」?それとも「幸せ」?じんわり温かく、そしてほんのり切ないファンタジックミステリー! *** う~ん。話のもっていき方がなんか強引で、いまいちだったなぁー。 私には合わなかった。
Posted by
連作短編集。ミステリ的な要素はかなり薄めな現代物です。バーが舞台ですが、大人っぽい雰囲気には欠けるかも。
Posted by