謎の会社、世界を変える。 の商品レビュー

須田将啓,田中禎人【著】

2010/02/28

始めるサービスは全て世界初、というエニグモの会社設立の秘話です。
応援したい会社です、色々あって。

2010/02/04

エニグモ

手元にずっと置いておきたい、と思った１冊。

読むだけで元気が出るなと思った。

あと10歳若かったら入りたい（かも？）……というか起業したい！とか思える本。

20円で…とはテイストがまったく違うなと思いました。

アイデアのひらめき→すぐ仕事につなげる、このスピード感が伝わってきて、とてもおもしろかった。

2人の語り＋ほかのメンバーの話が入る構成もすばらしい。

ミシマ社、要チェックだ～。

2009/12/18

ライフスタイルが変わる。つまりそれって、衝動が変わるってことでもあるような気がしておりまして。その意味でとても関心を持っています。エニグモのサービス。

代表のお二人が同世代ということも、とてもうれしい刺激です。

2009/12/06

よくぞ本にした！
企画力に感服。
同じ業界の人間として頭が下がります。

世界初のサービスを発信して世界を変える謎の会社。
そうか！　何かを始めるってこういうことか！　ワクワクドキドキだ！
正直最初は読んでいて抵抗があった。数学が得意だったとかどうでもいい（コンプレックス）。こういう本にそんなエピソードは不要。でもそこを過ぎると止まらなくなった。
この本は読まれるべきだ！　若い人にはぜひ読んでもらいたい。
人真似ばかりしてチャレンジしない企業経営者にもぜひ読んでもらいたい。
老若男女、みんなに読んでもらいたい。

2009/11/01

アイデア一つで起業を決めたところ、アウトソース失敗で資本が尽きかけるところなどページくるペースが上がった。はてなの不思議まともにも似ているが、どっか違うな。作りも挑戦的。ミシマ社も謎の会社だしな。

2009/10/22

15
ハインリッヒの法則　ひとつの深刻な事故の裏には、表に出てこない29の軽い災害があり、300のヒヤッとした経験がある。
214
ベンチャーにとっては、大手企業では手が出せない「法の抜け道」に多くのビジネスチャンスが眠っていることも事実である。
　ときにそういう誘惑を受けるときもあるが、しっかりと「法の精神」を読み解かないと、最終的に大きなことはできないと思う。

2009/10/15

どっちかっていうと、タイトルが好き（笑）。久々にベンチャー本で、真直ぐで単純に熱くなる本だった。

エニグモはドイツ語で「謎」を意味する“enigma”から来ているそうで、その時点でセンス抜群です。実際、自分はこの会社やサービスについては全く知らなくて、タイトル通り「謎」の会社の起業物語として読んだんだけれど、軽快感があってスイスイ、夢中で読めました。

彼らに関心したところは、やっぱり自分たちのアイデアを形にしていく力・熱意。海外在住の日本人にバイヤーになってもらって日本から買い物の取引が出来る“バイマ”とか、確かに面白いんだけどそれ以上にそれを形にしていく中の緊迫感とか行動力とか、そういう部分が、普通のサラリーマンとの違いなんだろうなぁと、刺激を受けました◎

2009/10/12

株式会社エニグモの成り立ちを描いた本。ミシマ社より。世界初に挑戦しようとする想いに共感できる。すらすら読める。

2009/10/07

http://www.pressblog.jp/ http://www.buyma.com/
http://www.shmo.jp/i/search/ag/3/
http://www.pressblog.jp/

2009/10/07

「エニグモ」というＩＴベンチャー会社の
創業期から最近までの物語

ＩＴベンチャーに興味がある人は是非どーぞ♪

日本を変えるぞ！

という掛け声でできた会社で、
今までに世界初のサービスを６つも立ち上げた会社。

【未来を創る。常識を創る。世界を変える。】

そんな会社です。

夏に社員さんと話したときはぴんとこなかったけど、
改めて読むとやっぱいい！！

***

受けていた連中にも変なやつが多くて楽しそうだった。
今後が楽しみ♪