謎の会社、世界を変える。 の商品レビュー
結論、会社のストーリーをただ本にしてのって意外と好きです。 実際学習書ではないので学ぶ点はあまりないですが、読み物として面白くていいですね。 人の心を引きつけるのにストーリーが大切だと思い知らされます。 全体として、エニグモという会社が作られるところからこの本が出来るまでの段階...
結論、会社のストーリーをただ本にしてのって意外と好きです。 実際学習書ではないので学ぶ点はあまりないですが、読み物として面白くていいですね。 人の心を引きつけるのにストーリーが大切だと思い知らされます。 全体として、エニグモという会社が作られるところからこの本が出来るまでの段階での4つのサービスをストーリー仕立てで紹介した本です。 正直、有名だったけどそこまで知らない会社だったので会社の文化や事業の勉強にはある程度なりました。 後はどんな人間とのつながりがあるのかも把握できますね。 チェックした点 ・日曜日の夜には早く会社に行きたくなる ・「ネットでメディアを持つと強いな」
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起業の立ち上げから今に至るまでのビジネスの展開を紹介。 すごく楽しく読むことができました。 実業家特有のドヤ感もなく、身の丈のリアルな起業の状況を追体験できました。野心のほかにも遊び心があり、実力&自信に裏打ちされた余裕を所々感じる。
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新しい事を次々と生み出しているベンチャー企業 エニグモの2008年までの軌跡を書いた本。 彼らのサービスには個人間で商品を売買出来るバイマや、ブログというメディアにプレスを出せるプレスブログがある。どのサービスも、出した時点では他に類を見ない新しいサービスであった。 この本に...
新しい事を次々と生み出しているベンチャー企業 エニグモの2008年までの軌跡を書いた本。 彼らのサービスには個人間で商品を売買出来るバイマや、ブログというメディアにプレスを出せるプレスブログがある。どのサービスも、出した時点では他に類を見ない新しいサービスであった。 この本にはサービスのアイデアを思いついてから、立ち上げ、軌道にのせるための PR 活動まで、一連の流れが書かれていて、とても面白かった。 例えばバイマオープン当日の様子等はとても臨場感があり、サービスオープン時のワクワク感を感じる事ができた。 この本を読んで、「世の中を変えるボタン」を押したくなった。
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《感想》 スピード感溢れ、読んでいてベンチャースピリットがくすぐられた。 博O堂という広告業界の大企業をやめて、起業した二人の想いや志がものすごく伝わってきた。是非、就活生や学生に読んで欲しい話である。 二ついい言葉があった 「Life is short ,make it ...
《感想》 スピード感溢れ、読んでいてベンチャースピリットがくすぐられた。 博O堂という広告業界の大企業をやめて、起業した二人の想いや志がものすごく伝わってきた。是非、就活生や学生に読んで欲しい話である。 二ついい言葉があった 「Life is short ,make it count.」 人生は短い、意味のあるモノにしろ! 須田さんの行動規範♪ 「道に悩んだら、自分にとって困難な道を選ぶ」
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博報堂をやめて起業をした二人の物語。 起業するまでのリアルなストーリーが面白かった。同じ年代であるため、勇気をもらった。
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面白くて一気に読み上げてしまいました。 すごいライブ感のある起業物語は、 博報堂を辞めてウェブベンチャーを立ち上げた2人の起業物語です。 次々と世界初のサービスを立ち上げている「エニグモ」 ただ、この2人は死ぬほど努力をしてはいるんだろうけど、もともと非凡な感じですね。 ...
面白くて一気に読み上げてしまいました。 すごいライブ感のある起業物語は、 博報堂を辞めてウェブベンチャーを立ち上げた2人の起業物語です。 次々と世界初のサービスを立ち上げている「エニグモ」 ただ、この2人は死ぬほど努力をしてはいるんだろうけど、もともと非凡な感じですね。 ただ、そのサービス主導、マーケティング主導の会社経営に 共感します。 オラオラの営業ではなく、きちんと生活者に新しい価値をもたらすこと。 それなんだと思います。
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ベンチャーの起業についてのノンフィクション本。 博報堂に勤めていた二人があるアイディアが生まれてから、会社を辞めて起業する。 この本を読んで、改めて仕事は自分で作るものだと実感させられた。 なにもわからない状態から自分たちでシステム会社にコンタクトを取ったり、ベンチャーキャ...
ベンチャーの起業についてのノンフィクション本。 博報堂に勤めていた二人があるアイディアが生まれてから、会社を辞めて起業する。 この本を読んで、改めて仕事は自分で作るものだと実感させられた。 なにもわからない状態から自分たちでシステム会社にコンタクトを取ったり、ベンチャーキャピタルと連絡とったり、自分から動かなきゃ何も始まらないと気付かされました。 また、人と人との関係が新しい仕事や成功につながることが、非常によくわかります。 普段の行動をどうすべきか、いろいろと刺激になります。
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この本はものすごく懐かしくて思い出深い本。 読んでまだ1年経ってないけど(^_^;; 本屋では見かけたことがあってでもまだ読んでなかったんだけど、 リーラボ第7回目でbakatakaoが紹介していて、 http://take1204.blog7.fc2.com/blog-ent...
この本はものすごく懐かしくて思い出深い本。 読んでまだ1年経ってないけど(^_^;; 本屋では見かけたことがあってでもまだ読んでなかったんだけど、 リーラボ第7回目でbakatakaoが紹介していて、 http://take1204.blog7.fc2.com/blog-entry-372.html そこから話題が広がって読むことに。 タイムリーなイベントもあり、それからは・・・数人で大ブーム到来です(笑) 仕事後に読み、今日はここまで!と途中で読み止めることができず、、、そのまま夜中へ突入。3時AMとかに電話やメールで熱く語っちゃいました。 内容は、 博報堂を飛び出した2人の起業ストーリー。 「個の力を上手く引き出してネットワークしていく」というコンセプトを軸に「世界初」のWebサービスを次々と展開していく。2005年という時点でその着眼点を持っていたこともすばらしいし、なによりも彼らの持つ情熱が伝わってきて読者をアツくする。 2005年のオープンまでに様々な苦労や落胆する出来事があったけれども、それを超えて「世界初」のサービスを世の中にたった数人で投下していく。そんな姿を読んで想像すると元気が出ます。やれないことなんてないと思えてくる。そんな本です。 また、ビジネス・コンセプトが確固たる基盤となり、サービス設計面だけではなく、社内の精神などに表れているのがよくわかる。(須田さんのお話からも伝わってきました@平日夜の粋な勉強会第100回) エニグモという会社の起業当初からのスタンスや考え方、精神などは、気持ちがいいくらいこのコンセプトに則っています。企業としても魅力的!
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ベンチャーを始める上での苦労話から成功話まで非常に熱い話にのめり込み、電車を逆方向に乗る、乗り過ごすなどなど繰り返してしまった。。。個人的にはこういう熱い本は大好きです。
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旨書記念すべき1冊目、「謎の会社、世界を変える。エニグモの挑戦」 【この本を読んだきっかけ】 ・友人が行きたい会社 ・先輩の紹介 ・後輩の絶賛 ・世界初の事業にこだわっている会社について知りたい 【意識して読んだポイント】 ・今までこんなロジックで書かれた本はない!といった紹...
旨書記念すべき1冊目、「謎の会社、世界を変える。エニグモの挑戦」 【この本を読んだきっかけ】 ・友人が行きたい会社 ・先輩の紹介 ・後輩の絶賛 ・世界初の事業にこだわっている会社について知りたい 【意識して読んだポイント】 ・今までこんなロジックで書かれた本はない!といった紹介をしてあったのでどんな構成か興味を持った 著者が経営を行う上で大切にしていることは何か? 【感想】 ・体験談式に時系列で書かれた構成が見ていてワクワクした。 時を過している著者、同じ時を過ごしている社員の両者の視点から話が進んでいく流れが新鮮だった。結果ドラマを見ているようですいすい読めた ・著者が自分の出来ないことは信頼できる仲間に任せようという意識を持っていた。出来ないことは委託する潔さが感じられた。 ・社長が組織をマネジメントする意識として、メンバーが「この会社に入れてよかった」「自分がいなければ回らなかった」という意思を持っていて、そのマインドが浸透していると思った。 ・広告の新しい形、ブロガーによる口コミで1つの商品を伝える。人の数だけ切り口が生まれる仕組みは確かに信頼できると思った。 【行動に移したいこと】 ・問題意識を持つ。日常にあふれている行動、ものを少し変えただけでアイデアが生まれるかもしれない ・想いを人と語り合うこと
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