謎の会社、世界を変える。 の商品レビュー
エニグモの案内をかねているような本。 多少、宣伝色が強い気もするが、リアルタイムに 今の現状をネットで確認できるという意味では、 興味深い。 決して、ソニーなどのようにある意味成功してしまった会社では なく、今から「成功」を目指す会社だとは思うが、 そのため、むしろ熱いものが伝わ...
エニグモの案内をかねているような本。 多少、宣伝色が強い気もするが、リアルタイムに 今の現状をネットで確認できるという意味では、 興味深い。 決して、ソニーなどのようにある意味成功してしまった会社では なく、今から「成功」を目指す会社だとは思うが、 そのため、むしろ熱いものが伝わってくる。
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● 新しいビジネスを考える上で、いつも世の中の「あるべき姿」とか、「現状は間違っていないだろうか」という視点を考えるようにしている。そうすると、世の中が違った角度から見えてくる。解決すべきことを思いつく。
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2009/08/18- 天神 「そこポイントじゃない」と言われそうだけど、ブログレベルの稚拙な文章で読みにくい。 今関わっている仕事にも参考になる点が多くていいのだけど
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謎の会社、世界を変える。―エニグモの挑戦 図書館のIT棚に入っていた謎の本。プロローグに並んでいるウェブサービスの名前を見てもピンと来なかったけど、サービス内容を見ると聞いたことがあるサービスばかりで驚いた。 http://is.gd/2bvpK
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荒削りな編集ではあるが、それも起業の熱気と疾走感を伝えるための作戦だろう。アイデアを世界初のビジネスサービスに昇華することに、人はかくも没頭することができる。
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エニグモ好きなので、これからもいい業績を期待しています。 IPOするときには、株を買いたい会社です。
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ライブドアや楽天を代表とするITベンチャー企業の起業から成功までの流れは、こんな感じなのか、というのがよくわかる。アイデア、人材探し、資金繰り、挫折・・・。こうした実体験は起業を目指している方はもちろん、会社員でも自社の仕組みを知る上で、参考になる。 エニグモが成功した理由は、...
ライブドアや楽天を代表とするITベンチャー企業の起業から成功までの流れは、こんな感じなのか、というのがよくわかる。アイデア、人材探し、資金繰り、挫折・・・。こうした実体験は起業を目指している方はもちろん、会社員でも自社の仕組みを知る上で、参考になる。 エニグモが成功した理由は、アナログ的な努力を積み重ねたことだ。IT企業であれば、独創力や発想力、技術力、スピードなどが注目されがち。しかし、そうした誰もが目に見える華々しさが成立するには、営業力や顧客への応対など、地味な努力を怠らなかったからだ。「バイマ」というアイデアがひらめいたから、エニグマは成功したのではなく、そのアイデアを実現させる努力をしたから、エニグマは成功したのだ。
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名前しか知らなかったんですよね。 新規事業を考えているとき、同期が事例として出してきたエニグモ。 そのときはネットで調べたくらいだったのですが、俄然興味が沸いたので、 買って読んでみた感じ。 実はまだ半分くらいしか読んでいない状態で説得力もなんもありませんが、 この本は共同経営...
名前しか知らなかったんですよね。 新規事業を考えているとき、同期が事例として出してきたエニグモ。 そのときはネットで調べたくらいだったのですが、俄然興味が沸いたので、 買って読んでみた感じ。 実はまだ半分くらいしか読んでいない状態で説得力もなんもありませんが、 この本は共同経営責任者の二人による執筆で、読んでいてリアリティがあり、ワクワクした。 アマゾンのレビューで、すごく共感したものがあったので紹介。 >>読後感としてはビジネス本というより、「スタンド・バイ・ミー」や「14teen」(石田衣良)、「69」(村上龍)、「ズッコケ3人組」、「グーニーズ」(映画)等々のような。 レノン&マッカートニーのビートルズの伝記を読んでいるような感覚にもなりました。 ホントにそんな感じ! こんなしっかりしたレビューを書けるようになりたいもんです。
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本の内容、話の流れはイケイケで熱い、いかにも「ベンチャーっぽい」感じ。 興味深いサービスが生み出されるまでの過程が記されていて、 より興味深いと感じるし、自分も世の中に新しいインパクトを 起こさなければと勇気をもらいました。 この本で心に残った表現。 『単純に儲かればいいと思...
本の内容、話の流れはイケイケで熱い、いかにも「ベンチャーっぽい」感じ。 興味深いサービスが生み出されるまでの過程が記されていて、 より興味深いと感じるし、自分も世の中に新しいインパクトを 起こさなければと勇気をもらいました。 この本で心に残った表現。 『単純に儲かればいいと思っている会社というのはたくさんある。 その逆に、大学のラボみたいな感じで、楽しくやってればいいという会社もあると思う。 エニグモはその両方がある会社でありたい。ちゃんと楽しくみんな働いているんだけれど、 きちんと稼いでいるというのが格好いいし、そういう会社を目指したい。』 一見チャラくも聞こえる表現ではあるが、多くの会社が目指していることを 非常に的を射て言語化、着想している言葉だと思う。 余談だが、バイマにしろプレスブログにしろ、 紹介されているサービスがクラウドソーシングに属すると言えると思うのだけど、 クラウドというワードが出てこないのは代表のポリシーなのだろうか。 世界初のサービスを型にはめたくないとか? 何はともあれ、今後のエニグモの動向に注目していきたいですね。
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ベンチャーにとっては、大手企業では手が出せない「法の抜け道」に多くのビジネスチャンスが眠っていることも事実である。 ときにそういう誘惑を受けることもあるが、しっかりと「法の精神」を読み解かないと、最終的に大きなことはできないと思う。 フェアなサービスを心がけないと、本当の意味...
ベンチャーにとっては、大手企業では手が出せない「法の抜け道」に多くのビジネスチャンスが眠っていることも事実である。 ときにそういう誘惑を受けることもあるが、しっかりと「法の精神」を読み解かないと、最終的に大きなことはできないと思う。 フェアなサービスを心がけないと、本当の意味で良い会社を作ることはできないと心から思うようになった。
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