情報は1冊のノートにまとめなさい の商品レビュー
情報を一冊にまとめるメリットは理解できる。 モレスキンのユビキタスキャプチャーとの相関を探求したい。 貼る作業を、モレスキンで実践した場合、ノートの膨張が 課題となりそう。 テキストデータを使った検索方法が紹介されている。 方法自体は納得でき、私も取り入れたいが、私自身が 習...
情報を一冊にまとめるメリットは理解できる。 モレスキンのユビキタスキャプチャーとの相関を探求したい。 貼る作業を、モレスキンで実践した場合、ノートの膨張が 課題となりそう。 テキストデータを使った検索方法が紹介されている。 方法自体は納得でき、私も取り入れたいが、私自身が 習慣化できるかが、自信なし。
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この本を読んで100円ノートに移行しました。安いこともあって、罫線にとらわれず空間に余裕を持ったメモを取るようになったので、見直したときに情報を探すのも楽になりました。ただ、検索だけは、この本に書かれている方法では続けることができませんでした。しかし、それもスマホとEvernot...
この本を読んで100円ノートに移行しました。安いこともあって、罫線にとらわれず空間に余裕を持ったメモを取るようになったので、見直したときに情報を探すのも楽になりました。ただ、検索だけは、この本に書かれている方法では続けることができませんでした。しかし、それもスマホとEvernoteの利用で解決! この本の最初に書かれている、「自分の開発した方式は(その人にとって)必ず最高」、「自分流にアレンジするほうがいい」、「アレンジの余地がある」、これに尽きると思います。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
111005 情報は1冊のノートにまとめなさい 奥野宣之 Nanaブックス ■どんなメモでも母艦ノートにまとめる。メモを捨てるのは危険な行為。没アイディアの参照や根本的なミスが見つかった際の一次情報参照 ■一定期間ごとにノートを検索用にまとめる。でも、すべてをタグ付けしないこと。カテゴリわけはいつか破綻する可能性が高い
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次々とノートを代替わりさせていくのね。で見出しをPCなどのテキストファイルで再入力して検索に利用すると。 職場ではほとんどノートPCでメモをとるので、手書きでノートにメモをとることが最近少ない。 このやり方は面倒だというのが正直な感想。
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なんでこんな本を読もうと思ったのか、自分にがっくり。そもそも「1冊」に収まらないし(次々新しいノートに換えていくのが前提で、1冊は2週間くらいしか使わない)、1冊使い終わった時点で索引をパソコンにポチポチ入れていくなんて非現実的。著者が記者だからそれだけの手間をかけられるだけの話...
なんでこんな本を読もうと思ったのか、自分にがっくり。そもそも「1冊」に収まらないし(次々新しいノートに換えていくのが前提で、1冊は2週間くらいしか使わない)、1冊使い終わった時点で索引をパソコンにポチポチ入れていくなんて非現実的。著者が記者だからそれだけの手間をかけられるだけの話。まえがきで書いているこの本の「売り(負担が少ない等)」と全く相容れない内容だった。
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100円ノートの価値が100円でなくなるとき、ノートに書き込みまくってそれ以上の価値が生まれる瞬間が好きです。
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日記やスケジュール帳など「形式」にとらわれることなく、情報として一元化する。そして索引で簡単に欲しい情報を得ることができる。こういう情報管理術の類を初めて読んだけど、目から鱗でした。実践してみようと思う。
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情報は一元化してテキストデータで検索しましょう。 簡単にいうとそんな話。野口悠紀雄がベースなのかな。 綺麗にノートを分けたところで続かないので一元化はいいと思うけど、検索に関してはどれくらいできてるんだろう。序盤にノート術とか書いてる人は自己を律する力が強いからあんなんできてるん...
情報は一元化してテキストデータで検索しましょう。 簡単にいうとそんな話。野口悠紀雄がベースなのかな。 綺麗にノートを分けたところで続かないので一元化はいいと思うけど、検索に関してはどれくらいできてるんだろう。序盤にノート術とか書いてる人は自己を律する力が強いからあんなんできてるんだよねーって下りがあるけど、1冊終わるごとに検索用のテキストデータを作成するのもなかなかのもんだと思う。 自分なりにカスタマイズした方法が一番であるからして、カスタマイズできる余地を残したノート術の方が云々っていうけど、テキストデータやらスケジュール表に関してはすでに著者によってカスタマイズされた姿が提示されている気がする。 ま、1冊終わってからじゃなく、GTDと組み合わせて週次レビュー的に打ち込み作業とかいろいろ応用の余地はあるっちゃあるのかな。一石投じたって意味じゃなかなかの本だと思う。
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紙情報の取り扱いについて、「思い切って全部捨ててしまえ」と書いてある本が多い中、情報をデータベース化する方法は自分にとって大事な物の傾向がわかりとてもよかった。さらに、だぶついたものや古いものを捨てることができ、残しておくものも厳選できた。
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一冊のノートに切ったり貼ったりするなどしてなんでも集約させるというアイデアは使えると思った。このほうがEverNoteあたりより小回りが効く。ただしパソコンで索引管理するあたりが三年前のネタなので自分なりの工夫が必要か。
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