情報は1冊のノートにまとめなさい の商品レビュー

奥野宣之【著】

2011/07/02

「結果を出す人」は母艦ノートとスケジュール、メモを分けるというやり方だったけど、こちらは完全に一冊にまとめるということですね。情報の一元化ということではEvernoteのアナログ版とも言える。また、時系列に並んでいき、必要であれば新しいノートに移すというところは「超整理法」とも共通したところがある。ただ索引をパソコンで入力して行くのなら最初からすべてをデジタルデータにすることを前提にした方が楽なような気がするけど。

2011/06/25

まず、表紙がノートみたいになってるデザインがいいですね、

思わず手にとってしまいます

本屋さんで、

「え、ノートがある？まさか？」

っていう感じで

目をひいてしまいました。

１００円のＡ６のノートを使う、というのが考えましたね

ノートといわれるとＢ５のノートを思い浮かべてしまったので

持ち歩くのが大きいなあなんて思ってたんですが

Ａ６なら解決ですね

内容の中身はとにかくなんでも書くんですね

不安まで書くという・・徹底さ、恐れ入りました。

お風呂の中でメモするということにも触れられていました。

お風呂の中って、なんか思いつくことあるんですが

その場でメモできないなあ～なんて思ってたんです。

メモしないと、忘れてしまったことも多々ありました。

これが一気に解決しました。

ありがとうございました。

2011/06/25

クラウド関係の記述はありません。データが消えることへの用心が、しつこく書いてあります。バックアップをそんなにいろんな場所にとっても、、、。しかし、タグをどうするか思案中。

2011/06/14

一冊のノートに集約。あまりにもカテゴリー分けをすると探し出すのにも苦労する。一冊のノートで検索方法を工夫した方が効率的。記入のルールを作っておく。

2011/06/08

この手の本は、読んで、試して、初めて価値が問われると思う。
さて、私、とりあえずA5のノートは買った。
ポストイットとか糊は後日、LOFTに行こう。
自分は、どう展開することができるだろうか。

2011/06/04

同著者の『読書は1冊のノートにまとめなさい』と併せて読んだ。
他の本でも、同じようなことはさんざん言われてるな、と後で気づいた。

2011/05/24

ノートを時系列に書くということは他の本にも書いてあったので一度試してみたい。
だが、ポケットを手作りしたりテキストファイルで索引を作ったりすることは私にとっては面倒である。
それと大学ノートは5冊パックのものを買った方が安いと思うのは私だけだろうか?
そして仕事とプライベートのノートは分けたい。

2011/05/22

この本のとおり、アナログにノートにすべての情報を詰め込むことにしています。作るの楽しいし、記録などとしても役立ちます。調べた英単語から、新聞の切り抜き、日々の日記、写真まで貼っています。

2011/05/08

「忙しいときほど暇なときにやるべきことを思いつき、遊んでいるときほど仕事につながるアイデアを考えつく」もので、古今東西、いろんなメソッドが提案されている。

「情報の発酵」を経て、メモを宝に変えるにも、どんな些細なことでも蓄積し、適切に引き出せることが必要になる。

本書の提案は、A6のノートに情報のインプットを一元化し、テキストファイルでノートへの索引を作ること。特に後者が胆で、これをちゃんとできるかが成功の鍵か。

2011/05/07

友人が実践していて興味を持ったため購入。

最近の私の悩みに、大学生になってから、日々学んだ事が内面化されずに風化していってしまっているということがあった。

この方法が他と比べて有効かどうかはともかく、そのような悩みを抱えていた自分にとっては何かしら益をもたらすのではないかと思う。

なにより簡単に始められるので読んだ直後から始められるのがいいところ。
また、自分にあったノートにカスタマイズすることを筆者も推奨しており、この本はあくまでプラットフォームといくつかのヒントを掲載しているにすぎない。
そういった意味で縛りは少なく（他のノート術と比較した事は無いが）、気楽にノートを作成する事ができるのも魅力だろう。

これを実践したら、ブクログをSNSとしてあまり活用してない自分にとってブクログの意義が失われてしまうような気がしてならない。笑