情報は1冊のノートにまとめなさい の商品レビュー
高校時に読んだが、evernoteによる情報管理をする今、初心に戻るために再読。情報を一元化すること。見返すこと。アイデアは寝かせること。この3点を再理解した。 上記したことは「思考の整理学」で大切とされていたところと重なっている。つまり、複数の人がいうわけだからそれは大切なのだ...
高校時に読んだが、evernoteによる情報管理をする今、初心に戻るために再読。情報を一元化すること。見返すこと。アイデアは寝かせること。この3点を再理解した。 上記したことは「思考の整理学」で大切とされていたところと重なっている。つまり、複数の人がいうわけだからそれは大切なのだろう。 2/50
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さらっと目を通しただけだけど、たいした事は書かれてなかった。 これも図書館で借りてきて無駄遣いしなくて済んで良かった。 ・時系列の整理術は昔から何冊も本が出てる。 ・一冊にまとめろと言いながら大量にノートが出来上がる。 ・検索するのにPCの使うなら、最初からメモ帳にでもまとめとけ。 …ってことでevernoteで全て解決。 どうしても持ち歩きたいなら、スマホでも動くし 手帳にでも書いて後で打ち込めばいい。
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とにかく何でも一つのノートに書き込みなさい、そして何が書いてあるのか索引はデジタル化して後から取り出しやすいようにしなさい、という解説書。 索引を作る、という作業を日常きっちりとやり遂げるのはなかなか難しいのではないか。 どんどんノートの冊数を増やしていくのであれば、システムノートのレフィルを増やしていく行為と同じだと思う。 同時に今はEvernoteがあるから貼り付けやメモ書きもそちらでやった方が便利と思う。
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割りといい本と思う 一元管理が出来易いのだが、どうしても複数のメディアにメモを残してしまう自分が悲しい
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どこかで話題になっていた本。 自分も携帯ではなく手帳で情報管理しているため、もっと使いやすい方法がないかと読んでみました。 ただ、これは本当に市販の大学ノートを使うやり方でした。 なんでも情報を詰めていくため、すぐに埋まってしまいます。 ひと月一冊の換算だと、一年で12冊もノー...
どこかで話題になっていた本。 自分も携帯ではなく手帳で情報管理しているため、もっと使いやすい方法がないかと読んでみました。 ただ、これは本当に市販の大学ノートを使うやり方でした。 なんでも情報を詰めていくため、すぐに埋まってしまいます。 ひと月一冊の換算だと、一年で12冊もノートがたまるため、結局かさばってしまい、管理が大変ではないかと思いました。 本棚に著者がこれまでのノートを並べている写真がありましたが、かなり幅をとっています。 その時々の情報管理には、惜しげもなく使えるため、100円ノートは便利だと思います。 さまざまな活用法が紹介されていましたが、前に読んだ「モレスキンノートの活用法」と重なるところも多く感じました。 瞬時瞬時の情報管理が必要とされる人には活用できるアイデアだと思いますが、私はそこまで忙しく生きているわけではないため、むしろここまで情報の流しこみを徹底させる方が、大変なように思いました。 あまりに一元化を徹底させると、集中しすぎて逆に中がごった煮になってしまう気がします。 私は、例えばノートを遣うにしても、テーマごとに大別して使う方が利用しやすそうだと考えました。 ただ、アレンジ活用法は無限でおもしろいし、発想法に意外性が見出せます。 また、はがせるスティックのり、ペンポッドといった使える文房具が紹介されているのは参考になりました。 これまで名前を知らなかった、紙の下敷きとして使う革製の用箋ばさみがジョッタというとわかったのが、新鮮でした。 普段の情報管理はさておき、出張や長旅中、シンプルに情報をまとめる時などに気軽に使えるアイデア満載だと思いまました。
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質は量に依存する。膨大な情報の中に、アイディアが隠れている。そのためには、たくさん記録し、効率的にアクセスする方法が必要である。その方法についての書かれた本。 以下、雑記帳。 「記入において、カテゴリ分けはしない。」 時系列。索引を作成 「張ってはがせるスティックのり」 メ...
質は量に依存する。膨大な情報の中に、アイディアが隠れている。そのためには、たくさん記録し、効率的にアクセスする方法が必要である。その方法についての書かれた本。 以下、雑記帳。 「記入において、カテゴリ分けはしない。」 時系列。索引を作成 「張ってはがせるスティックのり」 メモがポストイットにすることができる。 「行動記録から過去データがわかる」 メモを多く取り、記録することで行動の傾向を確認できる。自己分析。 「ジョッタ」 ワイシャツの胸ポケットに入る革製のメモばさみ。 「メタ情報」 情報へのアクセス経路の情報。
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スケジュール、日記、メモ、電話帳…と分類せず、時系列で一元的に記入することで、情報を管理するというもの。1冊のノートへの集約を徹底することで、百科事典のように「必ずある」状態が作れるのが魅力である。しかし、ノートの代替わりや索引の作成に時間と手間がかかるのが難点。また、ビジネスで...
スケジュール、日記、メモ、電話帳…と分類せず、時系列で一元的に記入することで、情報を管理するというもの。1冊のノートへの集約を徹底することで、百科事典のように「必ずある」状態が作れるのが魅力である。しかし、ノートの代替わりや索引の作成に時間と手間がかかるのが難点。また、ビジネスで多用されるA4サイズの文書については、はさみとのりで切り貼りしなければならず、再利用性が低い。本書が推奨する百円ノート方法の長所を自分流にアレンジできれば、これ以外の方法を実行する人であっても参考となる良書であろう。
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タイトル通り、スケジュール、Todo、メモ、ノート、日記…と、日常の生活で必要な記録類を、すべて一冊100円のノートにまとめてしまう、という情報管理術の指南書。 こういった種類の本は、「サクセスを求めるビジネスパーソンのために」といった視点で書かれることが多いものだが、これは「ビ...
タイトル通り、スケジュール、Todo、メモ、ノート、日記…と、日常の生活で必要な記録類を、すべて一冊100円のノートにまとめてしまう、という情報管理術の指南書。 こういった種類の本は、「サクセスを求めるビジネスパーソンのために」といった視点で書かれることが多いものだが、これは「ビジネス書」臭が殆どといってしない。その点でも万人向けといってもよいのではないかと思う。 ただ、多くの人が指摘しているように、ノートのDB化が非常に煩雑で手間が掛かることが難点である。 試しにひと月分のノートをDB化してみたが、軽く30分以上はかかった(私はタイピングは決して遅い方ではない)。 それに、貯まっていくばかりのノートをどう保管していくかも問題になろう。 いっそのこと、これも他の方が提案しているように、スマホ(ipodtouch)で記録し、evernoteに残しておけばよいのではないかと思う。 ただ、そうなると入力の手間が掛かるというネックがあり(私はフリックはとても遅い)、小さなメモに書き留めて必要な部分だけPCかipodにてevernoteに記録するのが確実か。
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A6の文庫本サイズの100円のノートが、自分だけのかけがえのないノートに変わる。 読み進めると何だかよさそう! 直ぐにでも オリジナルノート作ってみたくなりました。
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自分だけのマニュアルを作るためのノウハウがつまった1冊。日々の記録をすべて1冊のA6ノートに書け!というのは実に斬新。 私はほぼ日記帳を使用しているので、それに作ろうと思ってます。
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