情報は1冊のノートにまとめなさい の商品レビュー
ベストセラーになっていた本を図書館で発見し手に取ってみました。 要はA6版のキャンパスノートに時系列にどんどんメモる。それをパソコンのテキストデータとして索引を作れば、検索性もバツグンという内容。 よくこの内容だけで一冊の本が書けるなぁと感心してしまうが、フリーランスの人ならとも...
ベストセラーになっていた本を図書館で発見し手に取ってみました。 要はA6版のキャンパスノートに時系列にどんどんメモる。それをパソコンのテキストデータとして索引を作れば、検索性もバツグンという内容。 よくこの内容だけで一冊の本が書けるなぁと感心してしまうが、フリーランスの人ならともかく、サラリーマンが会社でのメモからプライベートなメモまで一緒に管理するのはセキュリティ面からも無理だと思われる。作家やライターならば日常で見聞きしたものを活かす目的が明確だが一般人にそこまでの情報管理が必要だろうか?毎日検索するための目次を作ることは自分には絶対続かないと思うが、ノートの使い方としては参考になる点もある。 レシートやチラシ、写真などなんでも 時系列にスクラップできるノートは 是非自宅の書斎にでもおいて置くと 役に立つような気がします。
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メモをとっても後で探す、そんなことが多くなってきたのと、iPhoneとEvernoteとのコラボで上手く情報管理ができないか模索したくて手に取る。 今までは、会議の配布資料などにメモを取り、それを大事に保管しなければ情報が残っていかなかった。 そのため、必要ではない情報も一緒にす...
メモをとっても後で探す、そんなことが多くなってきたのと、iPhoneとEvernoteとのコラボで上手く情報管理ができないか模索したくて手に取る。 今までは、会議の配布資料などにメモを取り、それを大事に保管しなければ情報が残っていかなかった。 そのため、必要ではない情報も一緒にすることになり、活用するという面では、とても不便だった。 この本で紹介している方法は、情報をカテゴリ分けせず、必要であらば、糊付けするなどして、一元化することで必要な情報を集めようとしている。 仕事だけではなく、普段の生活でも、少しでも、効率良く、こなしていくため、一元化を図っていってみようと思う。 そうすることで、自分自身が情報を取捨選択し、本当に必要な情報を手元に置くよう心がけたい。 情報を取捨選択する能力も自然と身についていく方法だと思う。
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※このレビューにはネタバレを含みます
2012/08/25 105円 古本 2012/08/25~08/26 前読んだけど売ってしまって、また読みたくなったので再購入 2回も購入してるので評価はいいです。 ですが自分は、ほぼ日使用者なので・・・。 試しに1冊やってみる! 必要な物は、ノート(A6)、パソコン、ペン、糊、ハサミ 気楽、単純、アレンジの余地あり、効果がある。 記憶するというより、書いて安心して忘れるため。 検索を作る。 表紙に日付、タイトル、ページ数を並べ「もくじ」をつくる。 背表紙にも番号を書いておく 例 2007年10月30日は→【071030】 時系列で書くことがルール 考えたこと、思ったこと、電話メモ、買おうと思ったメモ、チェックしたい雑誌、本の感想、ランチで入った店の感想、飲み会で出た話題などなど 欲しいモノなどは、次のノートへ引き継ぐので付箋に書き込。 1冊消化するのに2週間~1ヶ月 何事にも節操無く手を付けることが大事 趣味は三日坊主でいい 将棋など、やりだすと一生かかっても時間が足りない、だけど3日でも 半日でも熱中したことがあれば話題が出た時に、話が広がる。 マインドアップ 真ん中にテーマとなる言葉を書いて、関連するキーワードや考えを 放射線状に広げていく。なんでも書きなぐっていく。 ひとりブレスト ルールは、どんなアイディアでも絶対に否定しない。 自由な発想で書きだしていく もうコレ以上でないというとこまで粘って、出し切ったら吟味する。 PCへまとめる時はテキストエディタがおすすめ サクラエディタ、秀丸エディタ、Alpha、TMEditor、Apsaly dana、DeuxEditor、EdTex、EmEditor、Jedit、K2Editor MKEditor 著者はオズエディタ2を使用とのこと 終わったノートは速やかに索引に入力する 索引作業がめんどくさそう・・・ とりあえず1冊やってみる。
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チェック項目6箇所。成功者や組織のリーダーは特別に自律心が強い、こつこつ努力することに慣れっこです、慣れすぎてもう頑張るのが息をするのと同じだから「簡単です、誰でもできますよ」で済ませしまう。人間は忘れる生き物です、メモを継続するコツは記憶はできないと割り切る事です。続けることさ...
チェック項目6箇所。成功者や組織のリーダーは特別に自律心が強い、こつこつ努力することに慣れっこです、慣れすぎてもう頑張るのが息をするのと同じだから「簡単です、誰でもできますよ」で済ませしまう。人間は忘れる生き物です、メモを継続するコツは記憶はできないと割り切る事です。続けることさえできれば後は物事は勝手に上手くいくもの。一元化のメリットは必ずある状態。日付はすべて六桁。ローマ字で母音抜きを使う。
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一冊にまとめることで、色々な情報がアイディアに変わる。 これを読んでると、ノートはわざと一冊にまとめた方がいい気になる。
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ノートの「使い方」など我流だったので参照した中の一冊。全編筋道立ててその理由を説明。全てを真似せずとも各人参考になるテクニックがあるはず。著者の人生に対する哲学的な事柄も各所に有り。目を通して損はない本。
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だらだらと続けてますが、メモ帳で目次を作ることはしなくなります。 また、100円ノートを手帳として使う場合ですが、結局市販の手帳を使ってしまいます。自分好みの手帳を購入した方がなんだかんだで楽ちんです。 日付の書き方や何でも時系列に記録していくことの重要性が理解できる本だと思い...
だらだらと続けてますが、メモ帳で目次を作ることはしなくなります。 また、100円ノートを手帳として使う場合ですが、結局市販の手帳を使ってしまいます。自分好みの手帳を購入した方がなんだかんだで楽ちんです。 日付の書き方や何でも時系列に記録していくことの重要性が理解できる本だと思います。
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スマートフォンになってからも、なんだかんだでメモをとることが 多く、メモのとり方や保存の方法などは役に立つのかなと思う。 エバーノートなどなど、クラウドサービスが簡単に使えるとはいえ、 アナログで残さないといけないことや記録は結構あるものだと感じる。
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本の内容が少し古いような内容だった。今ならエバーノートにまとめて管理してしまうと思うのだが。紙ベースの管理は古いかも。
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何か書いておかないと安心できない性質。 ゆえに、紙のノート的なものは、たくさんたまる。 本書の主張は、たまったものをタグ付けして、 検索できるようにすれば、自分のオリジナルノートができるよ、というもの。 3日前の自分は、他人だと思って、ひたすら書くことに徹してみるのもいい。 ノート術というよりも、企画術の本だと思う。 つまり、まずは、蓄積。それに加えて、接触頻度を増やす。 すると、企画の芽も、メモも成長する?! まとめると『情報を 集めタグ付け 寝かせると 膨らむ企画 広がるアイデア』といったところでしょうか?
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