情報は1冊のノートにまとめなさい の商品レビュー

奥野宣之【著】

2012/12/30

実践してみた、ノートをまとめるのは手段であって目的ではない。
ノート術に翻弄されるとそれがかえって負担になってしまう。
何をアウトプットしていきたいのかを最初によく考える必要があると思った。

2012/11/19

スケジュール、備忘録、打ち合わせや会議の記録などを、すべて100円のートにまとめようとおすすめする本。ところどころ使える手法があったり、それはやめた方がと思うものがあったり、最終的にテキストエディタや携帯に索引を入れたりするのにええっと思ったり。

2012/11/09

やるかやらないか、役に立つかたたないか、そんなのやってみなければわからない。実行することに意義がある。
でも結局紙媒体はすたれる運命にあるのかな

2012/11/03

情報を時系列に纏めるのは賛成。
スケジュール帳は一日の書くスペースが限られるし、バインダーはかさばる＆分類に手間取る。
デジタル機器だと小型のものは画面が小さい、大型のものは重い。なにより手書き感がなく情報が頭に残りにくい。

ただ、A6ノートは個人的にいただけない。
携帯性は良いが一回に俯瞰できる一ページの量がスマホ並。
何か思考する為のノートを取る為には、一ページにある程度の情報量を記載できるスペースが欲しい。

スケジュールは流石に現在はスマホアプリに勝てないと思う。(この本の初版が2008年か…。)

2018/12/26

この本の真価は、どんなにありきたりな情報や非合理的なノウハウであっても、上手くパッケージ化すれば、それなりに売れる商品になり得ると教えてくれること。

2012/10/23

来年の手帳は購入やめようかな、と思いました。
即実行したくなる…♪

明日はA6のノートと文房具を買いに行きます(〃^ー^〃)

2012/10/04

雑文ライター、もしくはライフログに興味がある人には参考になるかも。個人的にはこんなノートを作っている暇があったら他のことをしたい。

2012/09/26

ノートを使った情報整理術の本。なのですが、むしろ、Evernoteとライフログの有効利用の仕方として読んでしまいました。取り込んで実践してみたいです。
入口は紙ベースですが、とにかく順番を気にせずに情報を放り込んで、タグや索引をデジタルて管理する、というやり方は、昨今のクラウドサービスと非常に親和性が高い気がします。

2012/09/24

情報の整理をA6サイズのノートとPC作成する索引の組み合わせで行うという手法は、簡単そうに見えるが意外とマメな性格でないとできないだろう。しかしこの手法も、スマホの登場ですでに時代遅れのものとなったように思う。

2012/09/23

☆$$イマイチ。なんでも１冊のノートに収めるのが共感できない。$$種類ごとに分別した方が良いと思う。さらにＰＣでインデックス管理もナンセンス。$$切り張り有りの点は採用。