1,800円以上の注文で送料無料

てるてるあした の商品レビュー

4.2

112件のお客様レビュー

  1. 5つ

    36

  2. 4つ

    42

  3. 3つ

    21

  4. 2つ

    0

  5. 1つ

    0

レビューを投稿

2009/10/04

てるてるあした きょうはないてもあしたはわらう 外で読んでたので泣かないようにするのが必死でした。 暖かくて泣ける話。 ささらさや も買わなきゃ!

Posted byブクログ

2009/10/07

「ささらさや」と同じ佐々良の町を舞台に展開する別のお話。心に響く言葉がたくさん散りばめられ、やさしい気持ちに包まれる。 主人公の15歳の少女はもちろんのこと、お婆さんから幼い子どもまで、いろんな登場人物が抱える気持ちに寄り添いながら話が進んでいく。 久々に読む加納さんの本。彼女の...

「ささらさや」と同じ佐々良の町を舞台に展開する別のお話。心に響く言葉がたくさん散りばめられ、やさしい気持ちに包まれる。 主人公の15歳の少女はもちろんのこと、お婆さんから幼い子どもまで、いろんな登場人物が抱える気持ちに寄り添いながら話が進んでいく。 久々に読む加納さんの本。彼女の作品を読むといつも、ひとつの物事というのは、視点を変えることで随分見え方が違うものなのだと気づかされる。

Posted byブクログ

2010/03/17

か〜〜、再読だけどやっぱいいわ。(2/29) 最後涙が止まらんわい。 まあ多少涙腺がゆるくなっているとこも あるけど。 ドラマの場面場面を見直したいな。 再放送をやらないかなあ〜 (追記)2009年の年末にCSでやって いたので、全話録画!

Posted byブクログ

2009/12/31

前作より好きかも。すごく本当に清潔感がありますね。主人公が子供っぽくて、でもそりゃつらいわなって境遇で、その複雑な気持ちがすごくよかったです。イラッとするんですけど「うんうん」って。ラストの展開はうーん…ですけど、でもよかったです。みんな笑っていてほしいな。

Posted byブクログ

2014/09/09

電車で泣いた。うん。 あったかかったなあ。 今の世に足りてないものが、 佐々良には沢山あると思う。 頑張ろう、って、 純粋に想わせてくれた。 てるてるあした きょうはないても あしたはわらう

Posted byブクログ

2009/10/04

はじめは「ちょっとなぁ・・・」 だったけど物語が進むにつれ温かさが満ち溢れていった。 読み終わった後は温かいため息が・・・ww

Posted byブクログ

2009/10/04

親の夜逃げのために高校進学を諦めた照代。そんな彼女の元に差出人不明のメールが届き、女の子の幽霊が現れる。これらの謎が解ける時、照代を包む温かな真実が明らかになる。不思議な街「佐々良」で暮らし始めた照代の日々を、彼女を取り巻く人々との触れ合いと季節の移り変わりを通じて鮮明に描いた癒...

親の夜逃げのために高校進学を諦めた照代。そんな彼女の元に差出人不明のメールが届き、女の子の幽霊が現れる。これらの謎が解ける時、照代を包む温かな真実が明らかになる。不思議な街「佐々良」で暮らし始めた照代の日々を、彼女を取り巻く人々との触れ合いと季節の移り変わりを通じて鮮明に描いた癒しと再生の物語。

Posted byブクログ

2009/10/04

ささらさやがおもしろかったので。まだ読んでない。 --- んで、読んだ。うう、よい。わたしはまだまだ照代ちゃんみたいな甘ったれなのでな、身につまされるぜ。

Posted byブクログ

2011/09/12

ささらさやの続編。照代がにくったらしいのだが、だんだんかわいく抱きしめたくなってくる。心に染みる言葉だらけで、ちょっとつらい。解説の人の文章もよかったです。私も泣かせようとする物語は嫌いだけれど、自然に書いて結果として涙を流すような物語は好き。で、泣いたかというと、泣いたんですけ...

ささらさやの続編。照代がにくったらしいのだが、だんだんかわいく抱きしめたくなってくる。心に染みる言葉だらけで、ちょっとつらい。解説の人の文章もよかったです。私も泣かせようとする物語は嫌いだけれど、自然に書いて結果として涙を流すような物語は好き。で、泣いたかというと、泣いたんですけど、泣けるよーなんていうお勧め方はしませんよーだ。

Posted byブクログ

2009/10/04

久しぶりに加納朋子を読みました。 姉妹編のささらさやも昔読んだ覚えがありますが、今回はちょっとあんまりありえない設定なので、普段の「どこでもありそうで、どこでもありそうななぞ」という加納朋子の良さが少なかったなーって思います。 最後のシーン、だめです。 どうしても祖父のときを思...

久しぶりに加納朋子を読みました。 姉妹編のささらさやも昔読んだ覚えがありますが、今回はちょっとあんまりありえない設定なので、普段の「どこでもありそうで、どこでもありそうななぞ」という加納朋子の良さが少なかったなーって思います。 最後のシーン、だめです。 どうしても祖父のときを思い出す。

Posted byブクログ