医学のたまご の商品レビュー

海堂尊【作】

2013/04/22

他の本で出てきた子たちが成長して出てくるのは面白かったけど、感じの内容がお粗末…。
スピンオフは難しいなぁ。

2013/04/02

図書館で借りて読んだんですけど、あまりに衝撃的過ぎて、わざわざ買いました。
こんなにも、本に心を惹かれたことは、ありませんでしたね。
読んでない方は、すごくお勧めです。

2013/04/02

医学あんまり関係ないな…理系の研究室に近い感じがした。そして小さな男の子の成長記。ジーンワルツを読みたくなった。

2013/03/27

医療従事者を目指す中学生向けに書かれた作品とのこと。大人が読んでも充分面白いです。大人って理不尽だなあという印象を残しそうだけど、医療従事者目指すならそんくらい実感しといてもいいのかな苦笑

2013/03/26

横書きで理科の教科書みたいです。
ここに出てくる薫クンは「ジーン・ワルツ」で生まれた双子の片割れ。

田口・白鳥シリーズでもおなじみの単語もバンバンでてきます。
中高生向けの小説として書かれたらしいですが、大人も十分楽しめます。

章ごとに出てくる薫のパパ―世界的ゲーム理論の研究者　曽根崎伸一郎氏―のお言葉がわかりやすくてよいです。
薫クンは学業は歴史以外からっきしだけど、そこそこ要領もよい呑気な子。
そんな彼が権威主義的な藤田教授に左右され、大人の論理に揉まれ、しっかりと歩く。

「ナイチンゲールの沈黙」で出てきたオレンジ新棟もあり。
1階の救急センター（かつてのジェネラル・ルージュの根城）は潰れていますが
2階の小児科は稼働しています。

海堂シリーズを読んでいる方にはさらに楽しめると思います。

2013/02/13

桜宮サーガ未来編。

アツシが大人になっていて、可愛げが半減しているのが何とも残念（仕方ないけど
ジーン・ワルツの息子と地球儀の子どもが絡むのはなかなか。
極北ラプソディで怪我をした桃倉さんがこの桃倉さんだよね。きっと。
こうしてちゃんと世界がつながっていることを示してくれるのは何だかうれしい。

そして田口先生がちゃんと出世しているのも（笑

2013/02/09

人生訓にもなるようなパパの言葉の数々がいい。薫くんは幸せ者だなぁ。
アツシくんが随分カッコよくなっていてびっくり。

2013/01/26

かおるがいろいろな困難のなか成長していくのを感じられた。仲間の大切さも知った。これは中高生の悩む時期、学生に読んで欲しいです。

2012/12/03

いままでのシリーズのキャラが年数を経て脇役で出て来てて
感慨深いですね。
中身的にはぼちぼちでしたが、横書きが読みにくい・・・

2012/11/29

YAということで児童書扱いですが，大人でも楽しめた。

主人公のお父さんの言葉がけっこう納得いくことばかり。
私も主人公の中学生並みか・・・。