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先生と僕 の商品レビュー

3.7

155件のお客様レビュー

  1. 5つ

    22

  2. 4つ

    55

  3. 3つ

    56

  4. 2つ

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2014/02/11

和菓子のアンが面白かったので、図書館にあったのを手に取りました。 面白かったー。 すごく読みやすかったです。二葉隼人コンビが微笑ましくて可愛い話でした。 隼人の時折見せる子どもらしい表情が魅力的。日常ミステリーは安心して読めるので、正に本作こそ二葉くんにぴったりなお話。 ア...

和菓子のアンが面白かったので、図書館にあったのを手に取りました。 面白かったー。 すごく読みやすかったです。二葉隼人コンビが微笑ましくて可愛い話でした。 隼人の時折見せる子どもらしい表情が魅力的。日常ミステリーは安心して読めるので、正に本作こそ二葉くんにぴったりなお話。 アンに続き、これも続編読みたいなぁー

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2014/06/19

いいですね~。ミステリーは好きだけど私もそんなに読んでないな~と教えてもらった気にもなりました。笑 そして、最後のオチ?「まるっきりアニメの名探偵コナンとかとおんなじ。僕的にはもうちょっとオリジナリティのあるセリフを言ってほしかったな~」には笑えました。 隼人君の顔を見てみたく...

いいですね~。ミステリーは好きだけど私もそんなに読んでないな~と教えてもらった気にもなりました。笑 そして、最後のオチ?「まるっきりアニメの名探偵コナンとかとおんなじ。僕的にはもうちょっとオリジナリティのあるセリフを言ってほしかったな~」には笑えました。 隼人君の顔を見てみたくなりました笑

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2013/11/17

大学生になった、少し怖がりやの双葉は、友人に、半ば強引に、ミステリー研究会に入れられる。ちょうど同じころ、ある中学生と出会い、彼の家庭教師を引き受けるのだが…。二人は、身の回りで起こる、ちょっとした事件を、解決していく。 短編集。ミステリーとしては、軽い方かな?でも、あいかわらず...

大学生になった、少し怖がりやの双葉は、友人に、半ば強引に、ミステリー研究会に入れられる。ちょうど同じころ、ある中学生と出会い、彼の家庭教師を引き受けるのだが…。二人は、身の回りで起こる、ちょっとした事件を、解決していく。 短編集。ミステリーとしては、軽い方かな?でも、あいかわらず、坂木司の、描くキャラは、面白い(笑)どこにでもあるような、そして、見逃されがちな事件。少しでも、正義感の強い人が、増えてほしいと思う。しかし、個人的には、こんな中学生、いたら関わりたくない(笑)

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2013/09/27

坂木司の小説は、日常を切り取った軽いミステリーだから読みやすい。話もやさしくて、とっつきやすい。 マセガキの小学生、隼人とビビりの大学生、二葉の日常ミステリー。普通は大学生のほうが先生だけれど、この本ではさかさま。 大学で推理研究室に入った二葉なのだが、殺人がおこるような「怖い...

坂木司の小説は、日常を切り取った軽いミステリーだから読みやすい。話もやさしくて、とっつきやすい。 マセガキの小学生、隼人とビビりの大学生、二葉の日常ミステリー。普通は大学生のほうが先生だけれど、この本ではさかさま。 大学で推理研究室に入った二葉なのだが、殺人がおこるような「怖い」ミステリーが苦手なためミステリー好きな隼人の生徒になるという設定。 設定は嫌いじゃないが、隼人の頭のよさとか二葉のビビり具合とかちょっと入り込めないところがあった。表面的な設定すぎる気がするのが残念。 謎ときは軽くて誰も傷つかなくてほっとする。 本当にうまいなぁと思う。 最後の方に先生と生徒が逆転するかな、といった雰囲気があったが、はっきり逆転して終われば読後感も変わった気がする。

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2013/09/21

坂木司さんの小説はほんとさらさら読める。良くも悪くも、だけど(笑) あまり小学生のキャラが好きになれなくて、イマイチはまれなかった。 本の中で本が紹介されててすごく嬉しかった。 けど後でメモろうと思って忘れて図書館に返してしまった。

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2013/06/29

冊数を稼ぎたいときは 読みやすさ重視で本を選ぶ というわけで坂木司 さすがの読みやすさ マンガ的キャラクターで本が苦手な人でも 楽に活字をおえる(はず) 内容はフツー ひきこもり探偵シリーズのほうがおもしろいかなー 星は圧倒的読みやすさに感謝!の3つ

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2013/05/03
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

私たちの身の回り、身近なところにある犯罪にひっそりと焦点をあてて描かれる連作短編集。この作家さんの書く文章はいつでも優しくて、読むと癒される。

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2013/05/03
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

恐がりで推理小説なんて恐ろしくて読めない!と思っていたのに友人の誘いを断りきれず推理小説研究会のサークルに入ることになってしまった大学生・伊藤双葉。どうしようかと悩んでいた時に、公園で出会った少年に不思議な提案をされ・・・。 少年の方が先生なんですね(笑)ちなみに推理小説の先生です。恐がりで推理小説なんて読めないっていう伊藤くんのために、ミステリー大好き!な少年・隼人くんが先生になって色々とミステリーについて教えてくれる、みたいな。軽く読める日常ミステリーですね。伊藤くんの瞬間記憶術みたいな能力もすごいですが、中学生なのに何あの子!?みたいな隼人くんもすごいです(笑)彼はどんな大人になるんだww さくっと読めて全然怖くないし、ほんと伊藤くんみたいに恐がりな人でも気軽に読める本だと思いました。続きも読みたい。若干少女マンガのような展開だな、と思わなくもない(笑)

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2013/04/01

こわがりな主人公とやり手な小学生の二人で進む物語。 この方の文章は読みやすいのと、今回は色々他の本をお勧めされてたりして気になるものは読んでみようかなーとひそかに思う。 内容は軽く読める感じなので、ちょいとお時間あるときに読むには最適かもしれぬ。ミステリとはいうものの、最初の話は...

こわがりな主人公とやり手な小学生の二人で進む物語。 この方の文章は読みやすいのと、今回は色々他の本をお勧めされてたりして気になるものは読んでみようかなーとひそかに思う。 内容は軽く読める感じなので、ちょいとお時間あるときに読むには最適かもしれぬ。ミステリとはいうものの、最初の話はなんか予測がちょっとついちゃったよー。軽めなのでそういう推理しながらの楽しみもよいかもしれぬ。

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2013/03/15

 怖くない推理物。主人公伊藤二葉(大学1年)が友達に誘われ、推理小説研究会なるサークルに入る。ひょんなことから家庭教師をすることになった瀬川隼人(中学1年)と一緒に日常生活の中で起こる様々な事件を推理し解決していく。殺人とかの大事件は起きないけど、本屋での万引きを阻止したり、宗教...

 怖くない推理物。主人公伊藤二葉(大学1年)が友達に誘われ、推理小説研究会なるサークルに入る。ひょんなことから家庭教師をすることになった瀬川隼人(中学1年)と一緒に日常生活の中で起こる様々な事件を推理し解決していく。殺人とかの大事件は起きないけど、本屋での万引きを阻止したり、宗教の勧誘にひかかりそうになったり・・・田舎から出てきた主人公の二葉はネガティブ思考だが、人がいい。隼人は13歳とは思えないしっかり者、IQも高そう。時に年齢が逆転したかのような二人だが、お互いにいい影響を与え合ってる、歳は離れているけど、いい友人関係だと思った。

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