その後のツレがうつになりまして。 コミックエッセイ の商品レビュー
「ツレうつ」の第2弾漫画エッセイ。 第1弾の続きと、それにプラス第1弾よりハウツー的なことが多くなってるように思います。 ネガティブ思考・発言ばかりになってしまう時は「病気がそう言わせてるだけ」と切り替えれば「やっかいな病気だけれど、やっかいな自分という思い込みはなくなる」」との...
「ツレうつ」の第2弾漫画エッセイ。 第1弾の続きと、それにプラス第1弾よりハウツー的なことが多くなってるように思います。 ネガティブ思考・発言ばかりになってしまう時は「病気がそう言わせてるだけ」と切り替えれば「やっかいな病気だけれど、やっかいな自分という思い込みはなくなる」」とのこと。この言葉は身に沁みます。
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「ツレがうつになりまして。」詳報が正しい〜イグアナの嫁で亭主が鬱病になったことを報じ,苦労してうつ病の亭主の事をマンガにして,反響が大きく,亭主は回復して嫁を働き手とする会社を興す〜パソコンのお客様センターで苦情処理していて鬱病を発症する。そんな職場なんだよね
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ある程度、うつの症状がおさまったあとに読むほうがいいと思います。うつの時は本を読む気がおきませんよね。この本はうつ病になったツレさんが社会復帰をとげていくストーリーが描かれていると思います。これからですよ。あせらなくていいですよ。
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表題どおり「その後」を描いたもの。当事者が1番大変なんだろうけど、そばにいる人も相当大変そう。1巻よりもさらに軽い感じ。良い意味で。
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すごく身近なんだけど、なんとか水際でとどまってる気がする「うつ」。 話題になった前作の後日談。 同じ作者の「きょとんちゃん」は何冊か購入して友達にプレゼントしたオススメの1冊。 〔図書館・初読・12/24読了〕
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前作・今作と出版されたことはお二人にとって良かったと思える。・完璧にできなければ何もしていないのと同じ。・言葉で自分を追い込む。・自分は普通じゃないと思う。など私もそういう性質が思い当たる…。
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ごく単純な線で書かれた人物。背景ほとんど無し。1ページあたりの文字数が少ないので、15分もあれば読み終わります。 スカスカな絵の裏側に、どれだけつらいこと、描けないことがあったのだろうかと思います。 奥さんがここまで描けるくらい元気になってよかったですね。これからもお大事に。
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やっぱり3年はかかるんだなー。 うつが一般化して、「プチうつ」とかもあるけど、 やっぱりつらくて大変なもの。 「ツレ」が元気になって、前作を読んだ私としてもうれしいです。
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