その後のツレがうつになりまして。 コミックエッセイ の商品レビュー
『ツレがうつになりまして。』の続編。 身近にうつ病患者がいる場合、かなり参考になりそうな内容でした。あと、うつ病じゃなくても持病がある人なら、ツレさんの考え方や行動の一部に「わかる・・・」となるんじゃないかな(私はそう思いました)。
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うつって精神の癌的病なのかも 再発率も高いし...でも検査で発見できて堂々と治療できるだけ癌の方が対応しやすいのかも
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前作と合わせて読みました。 受け取りやすい内容で、すごいなー、と思いながら一気に読みました。 ほどよい情報量で、しんどい時でも読めそうな印象でした。 「うつ」を経ての生き方の変化が、素直に「いいな」と思いました。発症前の、厳しい労働環境。病を得た後の、「人間らしい」時間。 ...
前作と合わせて読みました。 受け取りやすい内容で、すごいなー、と思いながら一気に読みました。 ほどよい情報量で、しんどい時でも読めそうな印象でした。 「うつ」を経ての生き方の変化が、素直に「いいな」と思いました。発症前の、厳しい労働環境。病を得た後の、「人間らしい」時間。 疲れたら休んでいいし、自分を追い込みすぎる必要もほんとうはないはずなのに。 頑張りすぎちゃうんですよね。。 私も、疲れたら休んで、ほどよくがんばろう、と思いました。 ほんわり読みやすい本でした。
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闘病中にウツだった仲間がたくさんいたことを思い出しました。その時、自分はならない(なるタイプじゃない)とか、なるのは心が弱いからだとか思う気持ちもありました。残り少ないかもしれない生に向き合わないでどうするんだ!?って…。 でも、そんな風に考えるのではなく、どうにもならない病気と...
闘病中にウツだった仲間がたくさんいたことを思い出しました。その時、自分はならない(なるタイプじゃない)とか、なるのは心が弱いからだとか思う気持ちもありました。残り少ないかもしれない生に向き合わないでどうするんだ!?って…。 でも、そんな風に考えるのではなく、どうにもならない病気としていったん認め、今を過ごしながらできることをできる範囲でやっていくというのは、生活の中で辛いことがある場合にも、白血病でも、ウツでも(むしろウツこそ)共通な気がします。 「病気になったことは恥ずかしいことでもなんでもない」と言ってくれるツレやら仲間がいる幸せは、自分も病気の時に散々かみしめました。 なのに小さなことで人のせいにしたり噛みついたりしてる今の自分、心に余裕をもって生きたいなぁ…。
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できないことは諦める、スローライフでもいいや、と。 一円会社設立するまで回復したツレ。表情も柔らかくなった妻。病気で生き方や考え方を変えて成功したいい例。
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ツレうつの後日談。 うつ病を乗り越えた先には、本当の自分になれるというか 一皮剥けて、人間として成長できるのかもしれない。 この本を読んでると、そんな前向きな気持ちになれます。
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タイトル通りのご本。鬱の症状が分かり易いので沢山の方に読んで貰いたいなと思うご本です。分かり易くて、色々な答えやヒントが沢山詰まっていると思います。
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さらっと読んで あっさり読み終わる 正直 然程感慨も残らないけど 読むことが 負担でもなかった感じ どっしりした内容の本を 読んだあとの休憩とか 頭の疲れない本を 読みたい時とかに 読む感じかなあ ゆるゆるっ
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
第一弾より、さらに具体的な事例が多く、うつ病を理解するのに、いい本だと思います。 ツレさんの人生が、病気前よりも豊かになって(と思う)救われる思い。
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前回は全体的な感じだったけど今回はエピソード的には細かい状況も まぁ大変だよね やっぱおおらかに行くほうがいいや
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