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お金は銀行に預けるな の商品レビュー

3.9

318件のお客様レビュー

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2009/10/04

定期預金でなく国債 株式でなく投資信託 住宅所有より賃貸+reit 生命保険は逓減型 そして、これ大事→「浮かせた額は家計で使い切らない」

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2009/10/04

勝間さんの本第2弾。 内容は簡単、俺も明日からがんばるか?投資信託の有効性については、ちと考えが変わった

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2009/10/04

金融リテラシーの基礎と身に着けるための10のステップ。原理原則と具体的なプラン。 ・コストとリスクとリターン ・個別の商品 ・ポートフォリオの組み方

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2009/10/04

相変わらず、論理性は怪しい。 でも金融スーパー素人の自分には、合ってた。 中学生とか高校生向け。 「多くの人は、損失による痛みを、同額の利益による喜びよりも強く感じる傾向がある」

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2009/10/04

日本人は労働でお金を稼ぐことには熱心であるが、投資でお金を稼ぐという意識が海外に比べて低い。この本はそういった投資ベタな日本人向けに実践的な金融リテラシーを教える書である。安定的に儲けるための5原則は?分散投資?年間のリターンは5%以内に?どんな商品にもリスクがあることを認識する...

日本人は労働でお金を稼ぐことには熱心であるが、投資でお金を稼ぐという意識が海外に比べて低い。この本はそういった投資ベタな日本人向けに実践的な金融リテラシーを教える書である。安定的に儲けるための5原則は?分散投資?年間のリターンは5%以内に?どんな商品にもリスクがあることを認識する?コストと時間が必要?リスクは管理できるが、リターンは管理できないことを知る。(12月26日報告)要ランク付

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2009/10/04

身近な存在であるのに、その重要性に関しては説かれなかった「金融」というジャンルを、非常に分かりやすく しかも理解しやすい切り口から解説している。 入門書として最適。

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2009/10/07

1%の利率で20年間運用して元本が1.22倍にしかならないのに対し、5%の利率では2.65倍にもなるという、当たり前の計算ですが、銀行に預けると前者にしかならないのに対し、世界全体の総資産の上昇率というか、平均利回りのようなものは後者の水準になっているはずなんで、その潮流に乗らな...

1%の利率で20年間運用して元本が1.22倍にしかならないのに対し、5%の利率では2.65倍にもなるという、当たり前の計算ですが、銀行に預けると前者にしかならないのに対し、世界全体の総資産の上昇率というか、平均利回りのようなものは後者の水準になっているはずなんで、その潮流に乗らなきゃ損ですよ、というお話。 とは言え、普通の人間がその流れにうまく乗り切ることは至難の技になるので、金融専門家が少しでも儲けを大きくしようと一生懸命考えたファンドをリスク分散して購入。投資信託はいくぶん手数料がかかるとは言え、上に書いた平均5%の利回りもあれば、充分お釣りがくるので大丈夫、というのが結論のようです。 日本では「士農工商」の時代から、金勘定は美徳でないという価値観が根強く、自分自身の中にも、そういう面が強くあったように思う。なるほど、「金融リテラシー」の書でした。 (2008/3/18)

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2009/10/04

金融リテラシーがないと、損をしていく時代。 私が金融業界に就職を決めたのも、そこに一因があることを思い出させてくれました。 題名がとても俗っぽかったけれど、内容はとてもためになるものだと思いました。 2008.march

Posted byブクログ

2009/10/04

資産運用に対する基本的かつ重要なスタンスが身につく本。 どうして銀行にお金を預けてはいけないか。むしろ、預けることによる詳細なリスクが記載されてあり、かつそれ以外の有効策を提示してくれる。 著者が大事にしているROIが非常に高い一冊である。

Posted byブクログ

2009/10/04

金融リテラシーを身に着けるとはどういうことか、運動などにたとえており、非常に分かりやすかった。 また、後半の実践編では筆者がお勧めする具体的なアクションが記載されており、またその内容が現実味があり、非常に役に立つ内容だと感じた。

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