お金は銀行に預けるな の商品レビュー
やっと分散投資をする決心がつきました。ありがとう勝間和代さん!(涙)あなたは日本のSuze Orman。それから投信のことを悪の権化みたいに言うてゴメンなさい(しょぼーん)。
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(2007/12/18読了) 「住宅ローンを組んで家を買い、生命保険を月にン万円払って資産形成」という、今の50代以上には常識だった人生設計が、21世紀の今の金融情勢においては別に王道ではなくあくまで選択肢の一つでしかないということを、わかりやすく説明してくれている本。
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日本人はかなりのキャリアを持つ人でも意外と金融リテラシーに疎く、そのせいで投資していれば手に入れられるお金を失っているという視点から国債、株式、外国為替証拠金取引(FX)、住宅投資、REIT、投信、生保、デリバティブ、コモディティティについてわかりやすく解説している。日本人はリス...
日本人はかなりのキャリアを持つ人でも意外と金融リテラシーに疎く、そのせいで投資していれば手に入れられるお金を失っているという視点から国債、株式、外国為替証拠金取引(FX)、住宅投資、REIT、投信、生保、デリバティブ、コモディティティについてわかりやすく解説している。日本人はリスク回避型で欧米人はリスク愛好型であるというのは実は偏見で、日本人は単に金融についての教養がないだけだというのは確かにその通りかもしれない。でもこういう本に煽られて損する人もたくさんいるんでしょうね。いつまでもそんなこと言ってたら何も変わらないけど。文献がたくさん紹介されていて参考になる。
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「お金は銀行に預けるな」こういう類のタイトルの本が最近世の中に溢れとるなぁと思いながらも、著者の他の本を読んだことがあって面白かったので手にしました。 別にタイトルが本の主題ではない。 日本人の金融リテラシーの低さに警笛を鳴らし、お金とうまくつきあっていくための入門書。 投...
「お金は銀行に預けるな」こういう類のタイトルの本が最近世の中に溢れとるなぁと思いながらも、著者の他の本を読んだことがあって面白かったので手にしました。 別にタイトルが本の主題ではない。 日本人の金融リテラシーの低さに警笛を鳴らし、お金とうまくつきあっていくための入門書。 投資信託?FX?コモディティ?よく聞くけど、サッパリ・・興味もない。そんな人には是非読んで欲しい本。 別に読んですぐ、じゃあ資産は銀行じゃなくて・・投資信託に・・とはならんけど、自分の資産をどう運用していくか選択肢を増やすことは絶対に必要じゃと思う。
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[2007/12/2] 自分の資産を現金預金で持つのは,リスク資産で運用するのに比べ,大きな機会損失を生んでいる. でも,鉄則は「タダ飯はない」
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金融リテラシーは本当に大切。いや、色々目が覚めました。ちょっと自分のプランを見直すきっかけになりました。 2007/11/30
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何も考えず定期預金していると、実は機会損失が発生していますよ。金融リテラシーをちゃんと身につけて、ワークライフバランスを良くしましょうと言うお話。大変素晴らしい。かなり妥当なことが書いてある。投資信託には妥当なものもあるので、毎月こつこつと国内、海外、債権、株式に分け分散投資する...
何も考えず定期預金していると、実は機会損失が発生していますよ。金融リテラシーをちゃんと身につけて、ワークライフバランスを良くしましょうと言うお話。大変素晴らしい。かなり妥当なことが書いてある。投資信託には妥当なものもあるので、毎月こつこつと国内、海外、債権、株式に分け分散投資すると良いですよと書いてある。その通りですね。
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ほとんどタイトルオンリー。国債の方がリスクも低く、金利も高いのだから、定期預金は意味がない。できれば投資しましょう、という内容。電車の広告は費用対効果が計りにくいため、広告費に余裕がある会社しか広告を出さないそうだ。特にドアの上の長期広告の部分については住宅、消費者金融、教育に占...
ほとんどタイトルオンリー。国債の方がリスクも低く、金利も高いのだから、定期預金は意味がない。できれば投資しましょう、という内容。電車の広告は費用対効果が計りにくいため、広告費に余裕がある会社しか広告を出さないそうだ。特にドアの上の長期広告の部分については住宅、消費者金融、教育に占められており、これらは広告費を使ってもそれだけ儲かる業界ということを示している。本の内容としては、投信をうまく使いましょうとか、デイトレはダメ、とか、普通の内容。初めての本としてはもっと良いものがいくつもあるし、二冊目の本としては食い足りない。
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