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お金は銀行に預けるな の商品レビュー

3.9

318件のお客様レビュー

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2009/10/04

家計を管理する方は必読です。 お金の入門書として最適です。 「お金はもともと、生活するためのスキルとして、着る、食べる、住むといった衣・食・住と同じくらい大切なものです」 でもなぜか学校では教えてくれない。教えてくれないまま大人になるからみんなお金とうまくつきあえない。 そして、...

家計を管理する方は必読です。 お金の入門書として最適です。 「お金はもともと、生活するためのスキルとして、着る、食べる、住むといった衣・食・住と同じくらい大切なものです」 でもなぜか学校では教えてくれない。教えてくれないまま大人になるからみんなお金とうまくつきあえない。 そして、お金に対してネガティブな感情がつみあがっていって、見向きもしなくなるのです。 でも、これを読んだ方は、お金に対する『何か』がかわっていることでしょう。

Posted byブクログ

2009/10/04

勝間和代さんの一冊。 経済・金融とかにまったく興味がない(というかわからんから避けてた)自分にとってはすごく興味深い一冊でした。 具体的に今日からどうすればよいかを書いてくれてるので行動を起こしやすいです。 色んな金融商品についても具体的に書いてあり、参考になります。...

勝間和代さんの一冊。 経済・金融とかにまったく興味がない(というかわからんから避けてた)自分にとってはすごく興味深い一冊でした。 具体的に今日からどうすればよいかを書いてくれてるので行動を起こしやすいです。 色んな金融商品についても具体的に書いてあり、参考になります。 確定拠出年金(401k)とか、自分の資産は自分で運用する時代。 しっかりとした金融リテラシーを身につけ、資産運用をするための第一歩には持って来いじゃないですかね。 読み易いです。

Posted byブクログ

2009/10/04

"・日本の労働者は金融リテラシーが明らかに不足している。「お金に働いてもらう」という観点が抜け落ちているため、労働による収入に頼らざるを得ないのである。結果、長時間労働、強烈なストレスを伴う仕事も受け入れざるを得ないのだ。生活がかかってしまっているからである。 ・興味深...

"・日本の労働者は金融リテラシーが明らかに不足している。「お金に働いてもらう」という観点が抜け落ちているため、労働による収入に頼らざるを得ないのである。結果、長時間労働、強烈なストレスを伴う仕事も受け入れざるを得ないのだ。生活がかかってしまっているからである。 ・興味深いのは、住宅ローンの意味について。不動産価格の上昇が今後は見込づらい日本において、住宅ローンを組んでしまうことは金融の観点からするとあまり有効ではない。ローンを完済したあとに残る資産(=家)の市価は金利を含めた購入価格を大きく下回る可能性が極めて高いからである。そもそも、蓄財のための住宅ローンであった。過去は。初めて知った。 ・上記のような話とは別に、「どうやって資産形成に着手するか」という具体的なアクションも紹介されている。まずはそれに従って金融を肌で感じてみよう。 ・率直な感想。「金融リテラシーを磨かないことは、資本主義社会で生きる人にとって非常に勿体ない話である」"

Posted byブクログ

2009/10/07

さすがはよく頭の切れる方です^^ とてもテンポ良く、わかり易いです。 題名からいうと、ちょっと取り付きにくそうですが、 なるほどなぁ〜私も投信買うつもりで今までかわずにきたけど、買お〜っと。と、思いました。

Posted byブクログ

2009/10/07

金融商品とその利用方法について簡単に解説する本。2008年。最近売れている勝間氏の、金融に関する本であり、金融素人として読んでみた。日本人のお金に関する意識から始まり、株、外貨、投資信託などについて解説し、多くのサラリーマンにとっては投資信託が有効であることを説いている。確かに、...

金融商品とその利用方法について簡単に解説する本。2008年。最近売れている勝間氏の、金融に関する本であり、金融素人として読んでみた。日本人のお金に関する意識から始まり、株、外貨、投資信託などについて解説し、多くのサラリーマンにとっては投資信託が有効であることを説いている。確かに、まともに目論見書や決算報告書に目を通さない素人の投資家には、信託手数料が数パーセントあるとはいえ有利な商品なのだろう、と納得した。また、株だけに資産を投資するのではなく、外国債券や外国の株式などには分散して投資し、毎日の価格変動に一喜一憂しない体制を整えることの必要性にも、深く同調できる。構成がきれいで文章もわかりやすいため、星5つ。 アセットアロケーションを考えて、投資をしてみよう。

Posted byブクログ

2009/10/04

最近絶好調の勝間和代が出している投資への啓発本。 金融リテラシーの必要性を説く1章は一読の価値ありかも。(久野)

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2009/10/04

金融知識がない人にとっては最適な入門書。 「マイホームはかうべきかどうか」などといった内容まで記述してあり、非常に勉強になる本です。

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2009/10/04

金融業界に身を置いてきた著者が、素人に向けてお金の運用について書いた本。具体的な運用方法よりも、資産運用のメリット・デメリットを上げた上で、総合的に運用したほうが利が大きいということを説明している。 【気になったポイント】 ・資産は口座で預金するよりも運用したほうがリターン...

金融業界に身を置いてきた著者が、素人に向けてお金の運用について書いた本。具体的な運用方法よりも、資産運用のメリット・デメリットを上げた上で、総合的に運用したほうが利が大きいということを説明している。 【気になったポイント】 ・資産は口座で預金するよりも運用したほうがリターンが大きい ・リターンは管理できないが、リスクは計算してコントロールすることが可能 資本主義社会においてお金のことを勉強せずにいるのは、ルールをせずにゲームをするようなもの、といったことが書かれてあり、深くうなずいた。 私も、ルールを知らないゲーマーの一人だ。目隠しをして道を歩いていると言ってもいい。しかも、目隠しをはずそうとしない。 この本で勝間氏は、事象を分析した結果から本質を読み取って行動するべき、ということを伝えたいのかもしれない。

Posted byブクログ

2009/10/04

勝間和代さんの金融本。日本人の資産運用に関して、貯蓄から投資への資産運用の転換を提案している。タイトルの意味も、お金は投資に回せということ。ただし、投資にはリスクが付きまとうため、リスクの管理やそれぞれの金融商品の特徴など正しい金融の知識(金融リテラシー)を身につけて、賢く投資を...

勝間和代さんの金融本。日本人の資産運用に関して、貯蓄から投資への資産運用の転換を提案している。タイトルの意味も、お金は投資に回せということ。ただし、投資にはリスクが付きまとうため、リスクの管理やそれぞれの金融商品の特徴など正しい金融の知識(金融リテラシー)を身につけて、賢く投資をしていこうと提案している。本書では、定期預金や国債、株式、為替、住宅、REIT(不動産投資信託)、投資信託、生命保険、コモディティ(商品)、デリバディブ(先物・オプション)など各種金融商品の特徴を詳しく具体的に説明している。金融リテラシー(金融を読み解く能力や知識)のない初心者が、株式などにうかつに飛び込むとボコボコにやられてしまうらしいので、まずは投資信託から始めることを勧めている。初心者の資産運用の第一歩として、ノーロード(買うときに手数料がかからないこと)のインデックス投信で、国内株式、国内債券、外国株式、外国債券の4つへの分散投資から始めるとよいとのこと。リスク・リターンの関係や利子、金融商品の特徴、SRI(社会責任投資)など色々と金融にまつわる事柄に関しての勉強となり、金融リテラシーを身につける第一歩となる本です。/cf. 池上彰『14歳からのお金の話』(先に読んでおくと、理解が深まると思います。)

Posted byブクログ

2009/10/04

読んだはいいがわからないことだらけ!(T-T) これは完全に自分の勉強不足のせい…。もっとお金のことを真剣に勉強しなくてはなぁと思わされました…。 まぁ前向きに努力しようと思った分だけ、この本には価値がありました。勉強して再挑戦します。

Posted byブクログ