ウェブ時代をゆく の商品レビュー
「三十歳から四十五歳という大切な時期を無自覚に過ごすな」って言われたって、もうギリギリ端っこ・・・。それでも無茶苦茶刺激的で革命的な書物。産業革命にも匹敵する現代の道標として、手放せない一冊。
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ウェブをうまく使いこなせるかどうかで、人生の多様性が大きく変わってくることを提言している。自分はどのような「志」を携えてウェブと向き合う事ができるだろうか。じっくり考えてみるいいきっかけになった。
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ウェブビジネスおもしろそうだな☆って感じる一冊。 Googleやウィキがなぜ必要とされているのか、ネットの今後の可能性についても触れている。 私が選んだのも「けものみち」の方かな〜!
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この混沌とした面白い時代に、少しでも「見晴らしのいい場所」にたち、 よりおおくの自由を手にするために…。いかに働き、いかに学ぶかという仕事論、人生論。
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200805/高速道路とけものみち/ロールモデル思考法/WEBは人口国家アメリカに似た「もうひとつの地球」
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「ウェブ進化」 無数の人々が無数のことを自分でやるようになるにつれ、貨幣経済の外側の活動がどんどん増え、貨幣経済と拮抗するようになる。 「ウェブリテラシー」 ・ネットの原理に精通 ・表現する場(サイト)の構築能力 ・新しい技術を取り込んで実験できる ・新しい技術を独学できるIT...
「ウェブ進化」 無数の人々が無数のことを自分でやるようになるにつれ、貨幣経済の外側の活動がどんどん増え、貨幣経済と拮抗するようになる。 「ウェブリテラシー」 ・ネットの原理に精通 ・表現する場(サイト)の構築能力 ・新しい技術を取り込んで実験できる ・新しい技術を独学できるIT理解とプログラミング能力
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ウェブ進化論の続編みたいなもん。 就職活動をする前に読んどきたい本。 会社を選ぶとき、企業(組織)の規模にたいしての考えは、とても参考になった。
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これからのWEB時代をどう生きていけばいいのか?について書かれている。 ロールモデル思考という考え方が非常に参考になった。 自分で好きな事、向いたことを考え続けても煮詰まってしまうので、その答えを外界に求める。外界の膨大な情報に身を晒し、直感でロールモデル(お手本)を選び続け...
これからのWEB時代をどう生きていけばいいのか?について書かれている。 ロールモデル思考という考え方が非常に参考になった。 自分で好きな事、向いたことを考え続けても煮詰まってしまうので、その答えを外界に求める。外界の膨大な情報に身を晒し、直感でロールモデル(お手本)を選び続ける。 「ある人の生き方のある部分」「誰かのライフスタイル」などなど、自分と波長の合うモデルを収集していく。それを繰り返すことで自分の曖昧だった志向性が表れる。 そのためのツールがブログやSNSである。
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正月休みを利用して読了。 ご飯を食べるようにきままに好きな本を読んできたが、誰かにむけて発信するという発想はなかった。 1年と少し前からミクシイを始め、レビューを書いていくうちに、いろいろな出会いや発見があり、遅まきだがネットが持つ意味についても興味がわいてきた。 そ...
正月休みを利用して読了。 ご飯を食べるようにきままに好きな本を読んできたが、誰かにむけて発信するという発想はなかった。 1年と少し前からミクシイを始め、レビューを書いていくうちに、いろいろな出会いや発見があり、遅まきだがネットが持つ意味についても興味がわいてきた。 そんな私には最適な著作だった。 いちばん心に響いたのは「正しいときに正しい場所にいる」という言葉だ。 作成日時 2008年01月05日 13:08
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著者の前作「ウエッブ進化論」から2年大変刺激的なウエッブ論である。前作を読んでブログを始めた事を思い出す。今回は何を始めさせてくれるだろうか・・・ 「群集の叡智」人間の脳の中に閉じ込められてきた個人の経験や思考が、他の人と結びつく。 「学習の高速道路」と「その先の大渋滞」天才羽生...
著者の前作「ウエッブ進化論」から2年大変刺激的なウエッブ論である。前作を読んでブログを始めた事を思い出す。今回は何を始めさせてくれるだろうか・・・ 「群集の叡智」人間の脳の中に閉じ込められてきた個人の経験や思考が、他の人と結びつく。 「学習の高速道路」と「その先の大渋滞」天才羽生 「グーグルと産業革命前夜のイギリス」「オープンソースコミュニティー」 「断られるのは当たり前のことと思わなければいけない。ほとんどはノーといわれ続ける」 「能動的に働きかければ必ず何かが返ってくるー能力の増幅器ーウエッブ進化」 「ビルゲイツの後半生、ゲイツ財団」
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