1,800円以上の注文で送料無料

ウェブ時代をゆく の商品レビュー

4.2

180件のお客様レビュー

  1. 5つ

    73

  2. 4つ

    59

  3. 3つ

    34

  4. 2つ

    5

  5. 1つ

    1

レビューを投稿

2018/10/14

何をなすべきかを悩む若者に対して、ウェブをフル活用すれば自分の長所を活かせる方法がきっと見つかる、と説く啓蒙の書・か。

Posted byブクログ

2009/10/04

ウェブ進化論の完結編というコトで読んでみました。 しかし、ウェブ2,0を理解してやろうと読んだのに、方向が違ったような・・・・。 前作に引き続き"google"がやたらと関連しますね。 Googleがどれだけすごいのかは前作でイヤというほど聞いたのに(;´Д`...

ウェブ進化論の完結編というコトで読んでみました。 しかし、ウェブ2,0を理解してやろうと読んだのに、方向が違ったような・・・・。 前作に引き続き"google"がやたらと関連しますね。 Googleがどれだけすごいのかは前作でイヤというほど聞いたのに(;´Д`) でもこちらの本は前作よりも印刷年数が若い分、情報が新しかったのかな。 本書ではGoogleが「書籍の電子化」を実施している様について書かれてました。"知"のオープンソースってのはすごいですね。本だけでなくアメリカのMITの講義を録音・録画したモノをiTunesとiPodを使って無料で一般に講義を提供するとか( ̄□ ̄;) 誰でも、どこでも、好きな講義を受けられる時代だそうです。 Googleやその他諸々のコミュニティが協力して出来上がった形なんだってさー。 GoogleEarthもこれの一種か?情報を外に発信してる的な意味で。 Googleは挑戦的で面白い会社ですね。社員が仕事に集中できるように、食事、診断、洗濯、散髪等々すべて無料。どんだけだよっ! あと本の中に、自分の極める道(人生?)?には道路が敷かれていて、ネットは高速道路の役割を果たしている。高速道路で急速に知識をつけてたどり着くのは、皆がネットで限界まで知識を吸った状態。つまり渋滞。渋滞の先に進むには自分の才能とか実力が必要になってくる。今はネットのおかげで「高速道路とその先にある渋滞」という状態ができているそうです。 また敷かれた道路を反れて、"けものみち"を進む場合もある。こっちは道がないので最後まで自分の実力と勝負。その代わりに高速道路の様な一直線でないので、自由に道を極めるコトができる。 僕は自分に自信がないから高速道路を走りますね。けものみちは恐ろしいですから。 いろんな人と出会うコトが大切でたくさんの繋がりを作れ!500人知り合ってそれ以上の関わりがあるのは50人だ!とありましたが、まさにその通りだと思いました。メールのアドレス帳を見たら納得できました。登録してるだけで全然メールしないってのがあったからですねー(;´Д`)ノ で、結局ウェブ2,0って何??

Posted byブクログ

2009/10/07

Web時代と言われる、知の社会を生きていくための術を身に付ける。私達は「知のゴールデンエイジ」と言われる社会を生きている。

Posted byブクログ

2009/10/04

ウェブ進化論の完結版 ウェブの時代の今後をウェブを活用しつつ、どのように生きるべきかを具現化して記載してある良書 オプティズムと揶揄されがちな著者だが、私は著書の考え方に賛同です。

Posted byブクログ

2009/10/04

ウェブの発達による生き方の変化について。 情報に身をさらすことで「好きなこと」「向いてること」を外界に求めて(ロールモデル思考法)、これからの進路を考えていこうと思う。

Posted byブクログ

2012/02/03

信号をキャッチできたら「時間の使い方の優先順位」を変える。時間の使い方を意識的に組み替えることは「違う自分」を構築することと等しい。「時間の使い方の優先順位」を変えるにはまず「やめることを先に決める」。それも自分にとって重要なことをやめることが大切。時間は有限なのだ。長期に「なり...

信号をキャッチできたら「時間の使い方の優先順位」を変える。時間の使い方を意識的に組み替えることは「違う自分」を構築することと等しい。「時間の使い方の優先順位」を変えるにはまず「やめることを先に決める」。それも自分にとって重要なことをやめることが大切。時間は有限なのだ。長期に「なりたい自分」と短期に「なれる自分」を意識して現実的であること。「Only the Paranoid Survive」病的なまでに心配性な人だけが生き残る。一見この言葉と矛盾するかのようなオプティミズムとを精神的に両立させることで、サバイバルできる確率が上がる。

Posted byブクログ

2009/10/04

web2.0に続く続編。おそらくこの本で伝えていることが、元々筆者が伝えたかったことだろう。あとは読者がどうチャンスを生かしてものにするか。

Posted byブクログ

2009/10/04

この本を読了後、自分の読書傾向がガラリとかわりました。いわゆる「生きるために水を飲むような」読書っつうアレです。

Posted byブクログ

2009/10/04

「ウェブ進化論」に続く続編。 インターネットが引き起こした、今、起きている影響を「ウェブ進化論」で語り、 本書で、その時代の中をいかに生きるかを語っている。 否応に、情報化社会というこれからの時代を生きる私たちにとって、とても参考になる本だと思う。

Posted byブクログ

2009/10/04

進化論より読みやすい。 ロールモデルの章とか 大きい会社と小さい会社でどう違うかとか 会社選びの注意項目とか 参考になることがたくさん。 たくさん付箋付けたい感じの本です。

Posted byブクログ