絆のはなし の商品レビュー

伊坂幸太郎,斉藤和義【著】

2010/03/27

伊坂ｻﾏと斎藤ｻﾏの対談。盛りだくさんな１冊。
このお２人がこんなに面白い方だとは知りませんでした（笑）
読めば読むほど、どちらも自分という人間が出来ていて、なおかつ本当にお互いのことを尊敬し合っているんだなぁって事がわかる本です。ﾀｲﾄﾙだけで、いつの、どんな作品か解るって本当にｽｺﾞｲ事だと思います。相手を尊敬する、敬愛するってこういうことなのかな。

2010/02/07

わたしのはつこいのひと、斉藤和義。

伊坂ブームのときにこれを見つけて嬉しかったなあ。

そして、好きな人が似た感覚でいてくれるというのは嬉しい。

2010/01/30

私の好きな二人の対談を書いた本。様々なエピソードから、二人のキャラクターがよく出ている。もっと二人が好きになった。

2011/08/01

『ゴールデンスランバー』が映画化されてる今読むとまた面白いと思う。ゴールデンスランバーが本屋大賞を獲るなんて、この対談をしたときには思いもよらなかったんだろうな。いつも本を出すたびに「ヤバい、ヤバい。爆発的に売れちゃうよ〜」と心配してたそうだけど、その心配が今は現実になってるんだもんな。それにしても　伊坂幸太郎はイイヒトだ。間違いない。

2010/01/25

対談集。とりあえず、伊坂さんが斉藤さんを大好きなことはわかった。両者の作品を網羅してる人でないと楽しめないかもって当然なのだけれども。

2010/01/13

せっちゃんと新進気鋭の若手作家、伊坂幸太郎さんの対談です。伊坂さんはせっちゃんの曲の歌詞を書いたりしています。

2009/10/26

伊坂さんと斉藤和義氏の対談。
斉藤和義というミュージシャンのことを知らなかったのですが、伊坂さんとの小説×ロックのコラボというのはなんか興味がわきました。
二人とも、流行とか他人の目をうまい具合に無視して、自分のカラーを出そう、ってスタンスの人たちだと言うことが伝わってきました。

2009/10/07

世の中にはこんな大人もおるんやな、って思った。
この本ではじめて伊坂幸太郎さんの写真見た。
対話形式で書かれていたのでさーっと読めた。

2009/11/12

両者ともに大好きな人たちなので、純粋にすごく興味深かった。
全然イメージ的に合わなさそうな気がするのに、二人とも根っこのほうで似てる箇所があるのかなと。
対談なのでさくっと読めるし、読んでよかったと思います。

2009/10/04

最初、伊坂と和義と聞いて共通点を見出せなかった。
しかしこの本を読むことであぁそういうことか、と思った。

彼らの世界はそれぞれ独立してるけど、
影がぴったりと合ってる感じがした。
求めてるものが違っても尊敬し合えるのが羨ましい。
そして、かなりタフな二人だなぁと思った。
同時にすげー弱いとも思った。
弱くたってタフになれるんだなぁと関心。